
↑ hinachanからのお土産です
■ ■ ■ ■hinachanから、美味しいお土産をいただきました。
先週の土曜日にhinachanが浅草に来てくれた時に、いた
だいたものです。 袋の下には増毛(ましけ)の甘海老味っ
て書いてあるぞ。

↑ 増毛の甘海老です
おかきの袋を開けた時、海老の香ばしい香りが鼻腔の粘
膜をコチョコチョとくすぐります。
いや~、うぉ~、イイ香りだ~。 食感は心地よい硬さ、塩
味、ポリパリ・パリポリとお口の中で踊ります。
増毛と言えは、札幌の北にあって、日本海に面している
ところ。 昔はニシン漁で栄えた町のひとつですね。
留萌本線に乗って、冬の増毛へ行ってみたい。
旅への誘いを感じる開拓おかきです。
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- 2012/12/20(木) 23:01:05|
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↑ ここのハンバーガーを食べたかった
■ ■ ■ ■「北海道&東日本パス」を利用した旅はすでにご紹介し
ましたが、JR北海道でも有効なので、スーパー白鳥に
乗って青函トンネルを通り津軽海峡を潜り抜けて函館へ
GO!でございます。
この切符は、青森-函館間のみ自由席特急券を買えば
乗車できるのであります。

↑ ラッキーピエロ 函館駅前店
目的は、
ラッキーピエロさん、で3年ぶりにハンバーガー
を食べること。
が、函館での実質滞在時間はわずか2時間のみの予定。
早速、電車を降りてラッキーピエロの函館駅前店へ直行
しました。

↑ 土方歳三ほたてバーガー
オヤジは以前、「洞爺湖サミットバーガー」や「カレー」
を食べいぇ、一気にラッキーピエロさんのファンになり
ました。 今回は「土方歳三ほたてバーガー」と「オリジ
ナルポテト (300円)」を注文ですよ。
ここのハンバーガーは、具材の充実ぶりもさることなが
ら、ちょっとソフトなバンズも特徴の一つだと思います。
適度な柔らかさあるので、顎が外れる勢いで大きな口を
開けなくても、具材とバンズを一体となって食べることが
出来るんだヨ。
で、なんで「土方歳三ほたてバーガー」なのでしょうか?
分からんのです(汗)。

↑ チーズ&デミソースたっぷりのオリジナルポテト
オリジナルポテトは、一見チーズソースだけのようです
が、この中にデミソースが入っていて、しかも少し冷め
ても硬くならないようです。
ラッキーピエロさんは、函館市及びその近郊で展開す
るお店です。 大手チェーン店にはない個性的な味を
楽しむのも旅の楽しみですね。
で、何故に函館2時間の滞在なのか?
実は、これから駅ハイ(期間設定コース)するため進路
を南へと反転し、盛岡まで行ったんですよ。
お~っと、電車の時間が迫ってる~、時間がないわ~(笑)。
行ってきま~す。
=多分、続きます=
- 2011/01/11(火) 21:26:54|
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昨日に引き続いて、北海道斜里町への一泊二日の
突撃遠征レポをお届けしましょう。
今回は、「食べて満足・充実道東ガイドブックで
は見つけにくいグルメ」です。
■ ■ ■ ■乳酪館(網走郡大空町東琴藻)正式には、「
ひがしもこと乳酪館」といって、
地元の公益法人が運営しています。

↑ 自家製チーズなどが販売されてます
ここは、東琴藻地区の酪農(特に、チーズ・バター)
に関する情報拠点。 チーズ、バター及びアイスを
製造している他、資料室や体験学習室があります。

↑ チーズソフト(300円)
ここでは、ソフトクリームを食べることができます。
オヤジのチョイスは、チーズソフト。
ここで作られたカマンベールチーズの白カビをのぞい
てアイスとミックスしたものです。
濃厚なチーズの味が特徴で、旨いっ♪♪
■ ■ ■ ■いなか屋(斜里郡小清水町)国道334号線沿いの小清水町中心部にあります。
「ゆりの郷こしみず リリーパーク」からほど近い場
所にあります。

↑ 「豚丼」の看板に誘惑されピットイン
「豚丼」は、小(1,000円)、並(1,300円)、大(1,600
円)、特大(2,200円)の4種類。 大きさのイメージ
が掴めないので、ご主人に聞いたら実際のどんぶ
りを見せてくれました。 オヤジは、「並」に決定。

↑ 厚切りの地元産豚肉がドン!
フライパンでソテーした厚切りの地元産豚肉に、
濃い目のタレを絡めて丼にドン! 焦げ目も味の
味のアクセントになっていて、「男の豚丼」だよね~。
「どこから?」
「青森ですよ」
「ねぷた、見た?」
「それを見に来たんです」
と、世間話に話が咲きました。
■ ■ ■ ■喫茶トロッコ 琴藻駅(網走郡大空町琴藻)
↑ 歴史を感じさせる駅舎
JR
釧網本線に「藻琴駅」があります。
国道244号線に面しているこの駅は、現在無人駅
ですが、以前
紹介したDMVが道路⇔線路へ変換
する駅でもあります。

↑ 駅舎をそのまま生かした喫茶店です
ここへ来たのは、5月下旬でした。
駅舎の一部が喫茶店になっていました。
店名はトロッコ。
「コーヒーを飲もうか」、と思って入ったのですが、
メニューをみて「これにしよう!」と決めたのが「酪
農ラーメン」。

↑ 白いスープ、でも深い味です
博多長浜ラーメンのスープをさらに白くしたような
色ですが、見た目とは違って深い味です。
決して牛乳が前面に出た味ではなく、案外クセに
なるかな。 冬に食べると、一層美味しいかも知れ
ませんヨ。
■ ■ ■ ■そば居酒屋 えん(斜里郡斜里町)「以前、来ましたよね?」
ご主人から、そう声をかけていただきました。

↑ 大好きな居酒屋さんです

↑ 生タコ焼きとタラバガニ焼きがメチャ旨!
前回、
ここへ来たのは5月下旬で、知床博物館に
保管されている「ねぷた」を見に来た時のことでし
た。
斜里駅のすぐ近くにあって、きれいなお店だし、お
店の雰囲気やご主人の気さくさが大好きになった
んですね。 ねぷたを見た後は、絶対ココ!と決め
てました。
ご主人から、タラバ焼きと知床産のウニをご馳走
になりました。 タラバガニ、超久しぶりでした♪

↑ 〆は、知床鶏のつけそばです
ねぷたや、地元グルメの話をしながら、時間が
経つのを忘れてしまいました。
「今度は、真冬に来たいと思ってます」
ご主人に約束して、お店を後にしました。
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テーマ:北海道の様々な風景 - ジャンル:地域情報
- 2008/07/30(水) 21:18:56|
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昨週末は、北海道斜里町への一泊二日の短い遠征
でしたが、斜里町でねぷたを見て、旅の途中でお花
を楽しんで、食べて満足の充実した休日を過ごしまし
た。
レンタカーを借りて、ガイドブックなしの行き当たりば
ったりの無計画ですが、途中で色んなものに出会う
んですね、不思議と。
今回は、お花をメインにご紹介します。
東琴藻の芝桜公園は、5月下旬に行った時に撮影し
たものです。
■ ■ ■ ■芝桜公園(網走郡大空町東琴藻)斜里町へ向かう道すがら、どこかの無人駅で見た
ポスターの美しさに惹かれ、地図で場所を探して行
ったのが、ココ。

↑ 斜面をペインティングしたかのような素晴らしさ
道路から見て、「ナニ、これ!」と感嘆・絶句。
こんな光景見たことない。 約80,000平方メートル
の山の斜面全体に広がる芝桜に、度肝を抜かれ
ました。

↑ 頂上から見た光景
この中を歩いて散策や上へ登れるのです。
気持ちイイ、というか、あり得ない光景にキョロキ
ョロしながら歩くのは快感です。
見頃は、5月上旬から6月中旬までだそうです。
入園料は500円ですが、その価値は十二分にあり
ます。
■ ■ ■ ■ゆりの郷 こしみず リリーパーク(斜里郡小清水町)女満別空港から、国道334号線を斜里町へ車を走ら
せ小清水町の中心部へ入る手前で「リリーパーク」
の看板を発見。 たくさんの車が止まっていたので、
「道の駅かな?」と入ったのが「ゆりの郷こしみず リ
リーパーク」でした。

↑ 開園から日が浅かったようです
入園料500円をお支払いするとき、「まだチョット早
いんですよ」とお聞きしました。 早咲きのゆりは園
内奥の方にあるというので、ビヨ~ンビヨ~ンと跳ね
るように散策。

↑ 名前は。。。

↑ 咲き揃ったゆりの大軍を見てみたい
ここも広いです。
東京ドーム3個分ほどの広さ(約13ヘクタール)に、
110品種700万輪のゆりが植えられています。
今月の下旬から9月中旬まで咲いてるそうですよ。
また、8月3日に「ゆりフェスティバル」が、8月20日~
27日までは「カサブランカ展示祭り」が行われます。
■ ■ ■ ■ワッカ原生花園 (常呂郡佐呂間町)今度は、オホーツク海沿いに一気に北上してサロマ
湖へダッシュ!です。

↑ サロマ湖ワッカネーチャーセンター
野草が見ごろなんてまったく知らず、「北海しまえび」
でも食べるかな、と立ち寄ったのがサロマ湖です。
サロマ湖ワッカネーチャーセンターへ行ったら、その
周りに野草のお花がいっぱい。

↑ ネーチャーセンターのすぐ横が原生花園
ここに、原生花園があったんですネ。
知らなかった。。。
この時点で、30種類ほどの野草が開花中。
写真の青い野草は、「ハマリンドウ」じゃないかと思
いますが、定かではありません。

↑ サロマ湖の風景(湧別町方面を望む)
ここでの滞在時間、わずか20分余り。
「北海しまえび」には出会えず、お花も十分に見られ
ず、サロマ湖を眺めながら、あわただしく女満別空港
へ急いだのでした。
次回は、やっぱ食べ物の紹介でしょう♪
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テーマ:北海道の様々な風景 - ジャンル:地域情報
- 2008/07/29(火) 23:13:40|
- 北海道
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今回の旅は、"ねぷた"を見ることが最大の目的でし
たから、一泊二日の短いものでした。
とは言え、斜里町は知床半島の北側半分を占める
程広大ですし、まんず行けるところまでイッテみるべ
ー、と車をビュンビュンと走らせました。
実踏を元に、メタボなアナタにもピッタシなお手軽滝
観光案内をご紹介しましょう。 題して、「メタボなア
ナタのための歩かずに見れる知床の滝」です。
■ ■ ■ ■
↑ オシンコシンの滝
名前は聞いたことがあったので、是非と思い行きまし
た。 斜里町の中心部からウトロまでやく40キロ弱で
すから、楽勝の距離です。

↑ 国道334号線の真横ですよ!
時々信号を見かける程度の直線な道、海岸沿いの
軽いカーブの道など変化に富んだドライブを楽しみ
ながらウトロ方面へ進むと、突然国道の横に大きな
滝が出現します。 これが"
オシンコシンの滝"です。

↑ 迫力満点
駐車場に車を止めて歩くこと数十メートルのみ!
楽チン滝見物、入場無料、迫力十分です。
滝の名前は、「オシュンク・ウシ」というアイヌ語を語
源とし、「そこにエゾ松の群生するところ」という意味
なのだそうです。
■ ■ ■ ■歩かずに見られる滝の第二弾は、オシンコシンの滝
よりわずかにウトロ側にある"三段の滝"です。

↑ チョット地味ですが。。。
オショコマナイ川がオホーツク海に注ぎこむところに
ある滝です。 隣組のオシンコシンの滝の迫力の前
にやや見過ごしがちですが、立派な三段の段差を持
ちます。 駐車場はありませんが、ちょっと車を止め
て見物されることをオススメします。
この滝を見る人は"ツウ"かも知れませんよ、もしかし
たらですが(汗)。
■ ■ ■ ■
↑ 羅臼岳 (道道93号線 岩尾別付近)
車窓からは、
羅臼岳を望むことが出来ます。
標高1,661メートル(ライトマップルより引用)で、日
本百名山の一つにあげられています。
斜里町には、同町、清里町及び中標津町にまたが
る"斜里岳(1,545メール)"もあり、風光明媚です。

↑ プユニ岬よりウトロ市街
ウトロの街を過ぎて、さらに進むと峠道へ差し掛かり
ます。 その途中に、"プユニ岬"と呼ばれる場所が
あります。 アイヌ語で「穴のあるところ」という意味
だそうですが、岩に穴があるのかな?
この先には知床五湖があるのですが、残念ながら道
が通行止めになっていて、見ることが出来ませんでし
た。 また、知床峠を越えて羅臼町へ行くことが出来
たのですが、時間が十分で無く、断念しました。
今度行く機会があったら、知床半島一周するドライブ
がしたいですね。
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- 2008/05/27(火) 23:55:00|
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