
↑ 最近話題の『汁やきそば』です
■再び八甲田へ、そして黒石へ

↑ 雪の回廊 (国道103/394号線 傘松峠付近)
突然、黒石のやきそばが食べたくなりました。
4月28日に八甲田へ行ったばかりなのに、やきそばを食べるべく、昨日(4月29日)も再び八甲田の景色を眺めつつ、
黒石市へ車を走らせました。 オヤジの愛車は、今年で21年目を迎えるランクルです。 老車には相当きつい登坂ルートですが、ヒーコララと言いながらも何とか耐えてくれました(ありがとう!)。

↑ 城ヶ倉大橋 (国道394号線)
お天気にも恵まれ、八甲田山系や雪景色などを楽しみながらのドライブは気持良いですね~♪ 城ヶ倉大橋は、全長360m、最も深いところまでは約122mほどあるそうですよ。
■一挙に二店舗を紹介します
黒石市内には、60余りのお店でやきそばが食べられるのだそうですね(驚)。 黒石のやきそばには、もともとの"ソース味のやきそば"と、最近話題沸騰(?)の"汁(つゆ)やきそば"があります。 今回は、その二つを食破すべく、鼻息も荒くやってきました(大げさっす。。。)。

↑ 汁やきそば (津軽こみせ)
一軒目は、津軽こみせさんで『汁やきそば』を初体験です。
"ソースつゆ"というものが想像できませんでした。
オヤジは、汁やきそば(肉・温玉入り:600円)を注文しました。 温かい汁からソースのイイ香がしてきます。 かき揚げがトッピングされています。 麺は太麺でモチモチしていて、ソース味に良く合いますネ~。
「美味しいのか」、って?
ハイ、美味しいです! オヤジは好きです。 これはクセになる味ではないでしょうか。 各個人の好みもありますからね。。。 でも、一度食べてみてください。
汁やきそばのお勉強はこちら ⇒
津軽こみせさんのHP ------------------------------------------------------------

↑ 昭和30年代から続く老舗のやきそば (マルタフルーツストア)
黒石のやきそばは、平打ち太麺が多いと聞きました。
二軒目に訪ねたマルタフルーツストアさんも、その太麺を使ったソースやきそばです。 このお店は、やきそば屋さんではありません。 フルーツストア、というより雑貨食料品屋さんって感じですよ。

↑ レトロな雰囲気でしょう!

↑ 伝統のやきそば (左:100円 右;200円)
目指すやきそばは、発砲スチロール箱の中にありました。
小さめのパックは、何と100円です。 今どき、缶飲料も変えないワンコインでやきそばが買えるのです。
甘辛のソースやきそばで、具はたまねぎ(多分)が少々程度ですが、素朴で後引く美味しさが味わえます。
お店のお母さんは、「あれれ、しゃすぃん撮るんだか」、「何だかはずかすぃーね、ハハハハ」。 笑顔がとっても素敵でしたよ♪ 黒石へ来たら、また買いに行きますネ。
【お店の情報】 ●津軽こみせ
住所:青森県黒石市大字中町5
電話:0172-59-2080
●マルタフルーツストア
住所:青森県黒石市柵ノ木3丁目43
電話:0172-52-4343
行き方:市内中心部より県道268号線を東方面へ向かいます。 県リンゴ試験場の隣です。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒
スポンサーサイト
- 2007/04/30(月) 20:02:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:31

↑ 安くて旨いが信条です
■インパクトのある店名です
三沢にある安くて旨い食堂の『とわだっ湖』さん。
もう一度、"とわだ湖"じゃなくて、『とわだっ湖』です!(爆)
この食堂にお世話になってから、もう何年になりますかね~。
いつ来ても、旬の新鮮な魚介類が手軽に楽しめます。 それに、定食類や一品物のメニューも豊富なのが嬉しいんです。
青い森ブログの1207Blueさんも常連でしたヨ ⇒
その記事はこちら■今は"ソイ"が旬です
この日の"おすすめ"の中に、三沢沖の活〆黒ソイがあります! それも、単品で550円です。
さらに、「今が旬」のホッキ貝の味噌焼きも加えましょう(ウキウキ♪)

↑ 黒ソイのお刺身

↑ ホッキの味噌貝焼き
黒ソイは、コリコリ感にほんのり脂の甘みが口の中に広がります。
ホッキの味噌貝焼きは、味噌の香ばしさがホッキ貝からでるダシとマッチして、ホクホク旨い!
お肴のお供を熱燗にして、大正解でした。 満足な晩酌でした♪
【お店の情報】住所:青森県三沢市桜町2丁目15-24
電話:0176-50-0285
営業時間:昼の部:午前11時から午後2時頃まで。 夜の部:午後5時から午後9時頃まで
定休日:毎日曜日
行き方:三沢高校の近くにあります。 タクシーを利用される時は、「とわだっこ!」、と言ってください。
そうじゃないと、十和田湖へ行っちゃいますよ(爆)。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/29(日) 21:15:25|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:18

↑ 春の八甲田山系
■GW初日は好天です
待ちに待ったGWに突入です!
初日は好天に恵まれました。
こんな日は、八甲田を見たい! ↑の風景を見たくて、出かけました。 オヤジの住む村から車で約1時間で、↑を独り占めです♪ (大げさです)
写真を撮った場所は、国道394号線と県道40号線が交差するあたり。 左から、雛岳-高田大岳-小岳-大岳-井戸岳だったかな。 余り自信はありませんが。。。(すいません)
■新緑の季節の始まり

↑ 田代元湯付近 (県道40号線)
今日は風も穏やかで、快適なドライブが楽しめました。
青い空に雪景色が映えます。
車をおりて写真を撮る時、澄み切ったひんやりした空気を思いっきり満喫です。

↑ "ふきのとう"が顔を出しています (十和田市 北股川流域)
道端には、たくさんのふきのとうが顔を出しています。
八甲田では、これからが新緑の季節なのです。
さて、明日はどこへ行こうか。。。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/28(土) 19:44:44|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:30

↑ ミズバショウの隣にザゼンソウが咲いています
■春らしくなってきました♪
今週は、弘前の桜開花に続いて、十和田や八戸でも開花宣言が出ました。 いよいよ、春本番です。
さて、チョット地味系ですが、六ヶ所村の"市柳総合公園"で
ミズバショウと仲良く咲いている『
ザゼンソウ』を見つけました。 どちらも「サトイモ科」に属するようで、確かに葉っぱの形などが似ていますね。
■黄色い花はリュウキンカ

↑ リュウキンカです
上の写真から程近いところには、
リュウキンカと呼ばれる黄色い可憐なお花も見ることが出来ました。 束になって咲いていましたね。
地味系のザゼンソウに、目立ち系のリュウキンカが良いコントラストとなっています。
「リュウキンカ、って中国の人の名前みたいで、かわいいですね♪」
「…、…」
冗談は通じなかったか…(残念)。
■いよいよGW突入です
待ちに待ったGWは、明日からですネ♪
お仕事で休めない方もいらっしゃるのではないでしょうか? ご苦労様です。
連休中のご予定のある方、お気をつけてお出かけください。
寝て過ごす方、たまには身体を動かしませんか? バキバキに固まりますよ(爆)。
それぞれのGWを楽しんでくださいね。
えっ、オヤジですか?
まだ決めてはいませんが、ブリブリ走り回ろうかと思っています。
お天気次第で、臨機応変です(爆)。
仕事が入らなきゃ良いけど。。。
【お詫びと訂正】文中の"市柳総合運動公園"は、『
市柳総合公園』の誤りでした。
お詫びして訂正させていただきます。
4/28 by reev21
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/27(金) 23:38:45|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:15

↑ 全部自家製のうぐい寿司
■小川原湖の恵み
今回は、『うぐい寿司』をご紹介します。
ご承知のように、"
うぐい"は全国各地で見られる魚です。 青森県でも湖沼や川に生息しています。 県内で最も大きい湖である"
小川原湖"にも生息していて、今の時期はたくさん釣れるのだそうです。
東北町に住む知人の話では、その恵みの魚を使って自家製のお寿司を作るだそうです。 その知人が作った自家製のお寿司を、分けて頂きました。
■作るのには時間を要します
どうやって作るのか、聞いてみました。
まずは、釣ってきたばかりの"うぐい"を三枚に下ろして、丁寧にうろこを取り水洗いして塩もみした後、2~3日置くのだそうです。 それを水洗いして、お酢、塩、にんじん等の野菜及びご飯を混ぜて、冷蔵庫の中で1ヶ月ほど寝かせたら出来上がりだそうです。 その状態が、最初の写真です。

↑ 食べる時には、適当な大きさに切り分けます
うぐいの皮はやや厚いので、「食べる時に適度に切り分けた方が良いですよ」、とアドバイスをいただきました。 彩りも良く、見た目と違って生臭さはほとんどと言って良いほどありません。
■濃厚な味に驚きました

↑ 十分に熟成した濃厚な味です
食べる前は、相当な生臭ささを想像していましたが、それがまったくと言って良いほどありません。
味も、チーズの濃厚さを連想させるもので、これが湖沼の魚なのか! と思うほどでした。 お酒の肴にもピッタンコですし、勿論お寿司としても美味しくいただけます。 主に、春先に作られるもので、各家庭ごとの味があるのでしょうね。
うぐい寿司を食べながら、小川原湖の恵みに感謝! です。
十和田市でも桜の開花が宣言されました。 青森県南部にも本格的な春が来ましたヨ。 GWが、一層楽しみになりました。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/26(木) 22:38:45|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12

↑ さりげないこの感じが、森の素敵を演出します
■森の中の喫茶店
国道4号線(七戸町)からみちのく有料道路へ入り数キロ行くと、左手に「チョット休憩しませんか?」と書かれた地味~な立て看板があるのを存知ですか?
意外と目立たないのですが、ここを入っていくと『茶房 ひまわり』さんがあります。 周りには山に囲まれている、まさに森の中の喫茶店で、
青森のスキマ日記さんがすでに紹介されています。
この一角だけは、喫茶店のほかに画廊や木工所があるだけで、画廊は自由に見学できます。
■ミズバショウとカタクリが咲き乱れています

↑ お店の横にはミズバショウとカタクリが咲いています
この時期、お店の横には自生しているミズバショウとカタクリがとても綺麗です。 GWの前半くらいまでは、楽しめると思いますよ。 それに、あと二ヶ月位すると周りの木々の緑が鮮やかになり、さらに素晴らしい樹木の緑たちが眩く輝きます。
■店内にもさりげなくお花が

↑ 季節のお花が店内にも…
大きな窓が開放的な店内ですが、10数人も入れば満席というこじんまりさ。 さりげなくお花が飾られ、お客さんへの心遣いが嬉しい。 コタツのある小上がりは、ついつい長居してしまいそう。

↑ 喫茶店に小上がりって珍しいでしょ
オヤジのチョ~お勧めは、「日替わり弁当 (800円)」です。 が、一日10食程度を作るのが限界とか。 このお弁当の写真は、
青森のスキ間日記さんのサイトに載っていますよ。 是非ご覧になってください。 ゲットできた人はラッキーですよ!?
【お店の情報】住所:青森県上北郡七戸町志茂川原 93-7
電話:0176-68-4468
営業時間:午前11時から午後6時まで (冬季間は午後5時まで)
定休日:毎週木曜日
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/25(水) 21:15:25|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:18

↑ 表情もキュートなイカのぼり
■八戸はイカ類の漁獲量日本一
間もなくゴールデンウィーク(GW)ですね。
皆様の中には、「11連休です♪」という方もいらっしゃるでしょね。 その反面、「うんうん、仕事なの・・・」のお忙しい人もいらっしゃるのではないでしょうか? エッ、オヤジですか? カレンダー通りの出勤でございますヨ。
GWの後半は「
こどもの日」です。 子供の成長を祈念するのに欠かせないのが、やっぱり"鯉のぼり"でしょう。

↑ まちの駅 はちのへ
八戸市中心部にある"
まちの駅 はちのへ"は、八戸商工会議所が運営する商店街総合案内所ですが、八戸及び周辺地区の観光情報発信基地として、多くのパンフや催しもの掲示板など、ホットな情報が一杯です。
その玄関の右手を見て下さい。 何と~っ、キュートな『八戸 イカのぼり』があります。 イカの他に"是川縄文遺跡"から出土した土偶を模した人形や、蕪島名物のウミネコも居ます。 なかなか凝った作りに感心しました。
■手作りの温かさがあります
是非、"まちの駅 はちのへ"の2階へ上がって下さい。 手作りショップがあり、バラエティに富んだ手工芸品とともに、この"イカのぼり"も販売されていますヨ。
イカの表情がキュートで、愛嬌抜群です。 木の温もりが良いですね。フルセットで6,000円ですが、もう少しお安いのもあるようなので、ショップの方に聞いてみて下さいね。

↑ 2階の手作りショップが楽しい
八戸は、イカ類の漁獲量が102,249トンと日本一を誇ります (
ピカイチデータ 2006より引用しました)。 第二位の北海道が72,635トンですから、ダントツの一位に輝いているのです。
「イカの街 八戸」には、やっぱり"イカのぼり"が似合いますね。
【まちの駅の情報】住所:青森県八戸市大字三日町13
電話:0178-47-8870
営業時間:午前10時から午後7時まで
場所:八戸市中心部の三日町にある「さくら野百貨店」の隣です
公式HPはこちらをご覧ください ⇒
まちの駅 はちのへポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/24(火) 20:21:04|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:17

↑ 「すべります」の標識
■標識や案内板を見るのが好きです
ブログを始める前から、出かけた先でインパクトのある標識や看板を見つけるのが好きでした。 製作者の熱意がストレートに伝わってくるような気がするんですね。
この標識は、
三沢基地の南側の一部を通る道で、市内中央町のアーケード通りから東北町(旧上北町)へ行く道の途中にあります。 もちろん誰でも通行可能で、付近には一般の民家が立ち並びます。 基地内は、米合衆国ですけど。
■季節を問わず、「すべります」のだ?
所々に、「この道路は、在日米軍が管理する道路です」と書かれた案内板が掲げられています。 ということは、国道でも、県道で、市道でないんだ~。 知りませんでした。
オヤジが住むのは雪の多い地域ですから、「スリップ注意」という標識や注意喚起の看板は良く見かけますが、「すべります」という単刀直入な表記を見ることは案外珍しいのではないかと思います。
すでに道路からは完全に雪がなくなっていすが、思わず、「了解しました!」と反復呼称してしまいました(爆)。
安全運転! ヨシ!!
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/23(月) 22:06:59|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10

↑ 外見は市場系ですが。。。(国道4号線はこの裏側を通ってます)
■今回は、jazzさんとのコラボ企画です
「浅虫温泉に、魚の美味いお店があるんだよ」、としばらく前に知人から言われたことがありました。
浅虫温泉といえば、青森県内でも歴史ある温泉で大きなホテル・旅館があり、国道4号線沿いの陸奥湾の景色も美しい、風光明媚な温泉街です。 ここは時々通るけど、食堂ってあったかな~?
「
青森のスキマ日記」を運営されているjazzさんは日頃からお世話になっている方で、地元情報に詳しいので聞いてみましたが、「いや、知りませんね~」とのこと。 そう考えると、いても立ってもいられなくなるのがオヤジの習性。 jazzさんとの共同トツゲキ企画を立ち上げ、さらに2名の友人を誘ってその食堂へ突入です(爆)。 今流行のコラボレーションってヤツでしょうか(爆)。

↑ お店の前にはイケスがあります
どう見ても、一見して食堂には見えない外観です。 地味系ですワ。
お店の名前は、『ろくさん食堂』。 国道4号線に面してはいるのですが、これでは発見が相当に困難で、"市場食堂"って雰囲気を醸しています。 お店の前は"いけす"になっていて、ほたてやシャコなどが元気です。 目指す食堂は、その奥なのです。
■魚好きにはたまりません
店内は小上がりテーブル席のみ。 結構混みあっています。
地元の人だけではなく、県外からのお客さんも多いようです。 それに、女性のお客さんが多いのも特徴でしょうネ。
さて、メニューと格闘(?)すること暫し、jazzさんは"ウニ・アワビ丼"を、オヤジはウニ・ホタテ・イクラの共演が楽しい"三色丼"を、友人は"おまかせ特製ちらし丼"、"ホタテ貝焼き定食"を注文です。 このお店のすごいのは、丼もののご飯を"酢飯"にできること。 それも追加料金なしです。 嬉しくなって、オヤジは酢飯への変更をお願いしました。
■新鮮で生きがイイ

↑ 二色丼(ウニ・アワビ丼:2,000円)です
jazzさんが驚きの声を上げました、「醤油かけたら、アワビが動いた!」。
オヤジがオーダーした三色丼も到着です。 具がタップリで、ご飯が見えません。 ウニも生で、彩りも鮮やかに、鮮度の良さが実感できます。 この辺りはホタテが名産ですが、どの素材も新鮮そのものです。

↑ 三色丼 (1,500円)

↑ おまかせ特製ちらし丼 (1,500円)

↑ ホタテ貝焼き定食 (800円)
丼は決して大きくありません。 むしろ小ぶりではないでしょうか。
「チョイ少ないかな…」、とチョッピリ心配していましたが、何のナンの見た目以上のボリュームで、お腹は満足ですよ。 女性のお客さんが多いのもうなづけますね。
お店の人も親切で、笑顔での接客が嬉しいです。 また行きたいお店が、一つ増えました(嬉)。
今回は、青森のスキマ日記さんとのコラボ企画です。
jazzさんがどんなトツゲキレポを書かれているのか、とても楽しみです。 是非、アクセスしてみてください。
☆
青森のスキマ日記☆ ←
こちらをクリックしてください【お店の情報】住所:青森県青森市大字浅虫字坂本9-66
電話:017-752-4163
営業時間:午前7時から午後6時まで
お休み:毎週月曜日(祝日は営業していることもあるそうです)
GW及び7月中旬から8月中旬まで毎日営業しているそうです。
行き方:青森方面からは、浅虫温泉手前から旧道(東北線沿い)へ右折した方が便利です。
十和田方面から来る場合は、国道4号線が二車線になって間もなく(ミニストップ手前)
左折してください
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/22(日) 23:00:00|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:32

↑ 何とか天気が持ちました!(十和田市官庁街通り 桜の広場)
■いよいよ『十和田春祭り』の開幕です
今日は、桜流鏑馬の行われる日。 朝までの雨が上がり、天気に恵まれました。 カヤ人形様に♪好天祈願♪して良かった~!
桜の開花は未だですが、蕾は大きく膨らみもう少しの辛抱です。
もしかしたら、ゴールデンウィーク前半に満開かも知れませんね(幸)。
■桜流鏑馬がすごい

↑ 鞍上で弓を引く!
十和田では、年二回(春・秋)流鏑馬が行われていますが、春の十和田祭りで行われるのは、女性騎士のみが出場する『桜流鏑馬』です。 県内外から多くの女性騎士が集い、日頃磨いた技を存分に見せてくれます。 遠く、沖縄県石垣島からのエントリーもありました。
今日は予選が行われ、上位10名が明日の決勝に駒を進めることになっています。

↑ 返し馬の姿も凛々しい
毎回、流鏑馬を見せていただいていますが、騎士の皆さんの技術はすごいです。 上下動の激しい馬や、スピードを誇る馬などなど、それぞれの馬のクセを掴みながら一瞬のタイミングで弓を引き、的に的中させていきます。 日頃の練習で乗るのとは違う馬を御する技も見逃せません。
明日は午前10時から順位決定戦、午後12時からは決勝戦が行われます。
また、午前11時40分からは、「さくら組」と呼ばれる精鋭の女性騎士によるデモンストレーションも行われます。
明日の天気はどうかな? 雨が降らないことを祈って!
今回掲載した写真は、すべて平成19年4月21日に流鏑馬会場で撮影したものです。
【十和田春祭りと桜流鏑馬のお知らせ】●十和田春祭り ← クリックしてください
5月5日(土)まで、 官庁街通り(駒街道)の中央公園桜の広場を中心として開催されています。
●桜流鏑馬 ← クリックしてください
4月22日(日)に、十和田市官庁街通り(駒街道)中央公で、決勝戦が行われます。
この流鏑馬は、全国でも珍しい女性騎士のみが出場する大会で、「桜流鏑馬」と呼ばれています。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/21(土) 21:01:42|
- 未分類
-
| トラックバック:1
-
| コメント:22

↑ 早朝の収穫風景 (平成19年4月中旬 野辺地町にて撮影)
■収穫まで足掛け3年
長芋の収穫時期は、一般に秋ですよね。
青森県の東側に位置する三沢市及び上北郡の町村あたりでは、秋に収穫せず、そのまま畑の中に残したものが厳しい冬を越した『春掘りの長芋』の収穫時期を迎えています。 畑の土が断熱材の役目を果たし、わずかな地熱のおかげで、厳冬中でも長いもが凍らないのだそうです。

↑ しっかり育っています
実は、長芋は一年で収穫できるわけではありません。
まずは、畑に植える前の年に種芋を育て、それを春に植えて秋に収穫するのですが、これでも足掛け2年です。 春掘りの場合は、さらに半年以上と、足掛け3年もの時間を要するのですから驚きです。
■シャキシャキ感がたまりません!

↑ 千切りが好きです
この長芋は、東北町に住む知人からいただいたものです。 収穫した翌日のもので、長さ約70センチの堂々たるお姿でした。
秋掘りのものと食べ比べをしたことはありませんが、何とな春掘りの方がく瑞々しくシャキシャキ感が強いように思います。 オヤジは、"おろし"より"千切り"の方が好きです。 長芋の食感が楽しめるからです。 玉子の黄身と混ぜれば、醤油やだし汁を加えなくても十分美味しくいただけますね。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/20(金) 00:12:00|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:22

↑ 謎の「ほたて券」です
■商品券といえば…
商品券といえば「ビール券」、「図書券」、それに「デパートの商品券」が定番で、昔から馴染み深いものですよね。
先日、ある居酒屋さんで飲んでいたら、隣の人が見慣れない商品券を取り出されたので見せていただいたら、それはナント「ほたて券」。 額面500円ものです。
■青い森の商品券
養殖ホタテの水揚げ量が日本一といわれる青森県らしい、地域性のある商品券ですね。
そうすると想像が勝手に膨らんでいきます。 青森県の花になっているりんごの「リンゴ券」や、県のさかなである「ヒラメ券」ってあるのでしょうか? マニアックなところでは、「イタコ券」なんてものまでありそうな気がしてくるから不思議です(爆)← ないよな~。
それにしても、この「ほたて券」どこで販売していて、どこで使えるんでしょうか? 金券ショップで売買されているのでしょうか?
謎の多い「ほたて券」です。
【野辺地のイベント情報】●2007 のへじ春祭り 4月29日から5月6日まで、野辺地町の愛宕公園内で開催されます。
期間中、午後6時から10時ころまで、園内がライトアップされます。
たくさんの鯉のぼりが泳ぐ様は、春の訪れを実感させてくれます。

↑ 2006 のへじ春祭り(平成18年5月6日撮影)
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/19(木) 00:14:31|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:13

↑ 十和田市 板の沢地区のカヤ人形 (平成19年4月撮影)
■集落の番人
近年、伝統芸能の伝承に苦労されているように、地域の風習も時代とともに薄らいできているようです。 その反面、意外に身近なところで昔ながらの風習を頑なに守り続けているところがあります。 それは、十和田市郊外の集落に残る『カヤ人形』です。
どちらの集落も、市の中心部からやや離れているためか、観光客の目に触れることがほとんどなく、わずか観光パンフで知ることくらいでしょうか。 悪魔の侵入を防ぎ、魔よけのための門番として集落の入口に立てられたと伝えられるそうです。 実物をみると、その大きさとともに集落の人々の静かな願いが伝わってくるようです。
■年に一度の人形結いの儀式

↑ 梅集落入口にあるカヤ人形 (平成19年4月撮影)
十和田市の
梅集落は、「落人の里の水」がある集落として知られています。
「十和田ふるさとガイドブック (平成8年 十和田市教育委員会 生涯学習課編)」によると、「毎年旧暦の6月24日(現在は6月15日)に集落の各戸から男女一人ずつがカヤとワラを持って集落の中心に集まり、身長3メートルほどの男女1対の人形を作って集落入口の長塚に立てる」のだそうです。 さらに、「向かって左側には男人形を、右側には女性の人形を立て、御神酒とそば餅にじゅね味噌タレをつけたものを奉納して、無病息災を祈願する(前著より抜粋)」のだそうです。

↑ 落人の里の水 (平成18年6月撮影)
板の沢地区の人形も大きさはほとんど同じですが、作り方や表情が異なり集落の個性が出ているのが興味深いですね。 また、ややや遊び心(?)があるのか、女性の人形の唇が赤く染められているのが分かります。 この地区の人形結いは、毎年7月24日に行われるようです。
【十和田春祭りと桜流鏑馬のお知らせ】●十和田春祭り ← クリックしてください
平成19年4月20日(金)~5月5日(土) 官庁街通り(駒街道)の中央公園桜の広場を中心として開催されます。
●桜流鏑馬 ← クリックしてください
十和田春祭りの期間中の4月21日(土)と22日(日)の両日、十和田市官庁街通り(駒街道)中央公園にて開催されます。
この流鏑馬は、全国でも珍しい女性騎士のみが出場する大会で、「桜流鏑馬」と呼ばれています。

↑ 流鏑馬の後姿もカッコイイ (平成17年10月 十和田秋祭りで撮影)
桜流鏑馬の日は、天気に恵まれると良いですね。
オヤジ、是非観に行きたいと考えています。
カヤ人形様に♪好天祈願♪でっす!
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/18(水) 00:49:08|
- 未分類
-
| トラックバック:1
-
| コメント:15

↑ 横丁の雰囲気に誘われます
■八戸の屋台村
八戸屋台村の「
みろく横丁」は、八戸市の中心部、デパートや多くの飲食店が軒を連ねる三日町と六日町の間にあります。 昭和30~40年代を彷彿とさせる「横丁」には、20を超える屋台がお店を構えていて、いつも多くの人で賑っています。 八戸でのオフ会では、本チャンの前の練習飲みと二次会は決まってこの横丁です。
■いつも楽しくワイガヤ

↑ 『ねね』の店内
オヤジがお邪魔したのは、「横丁」のほぼ中央部にある『
お台どころ ねね』さん。
このお店は、
青い森ブログさんが紹介されていて、"貝焼き"が美味しそうだったんです。 オヤジも、それが食べたくて。。。 勿論注文しましたよ。
それに、メニューの多くは500円から800円代が中心ですから、気軽に食べて飲めます。

↑ うに貝焼き
"うに貝焼き"は、ほたて貝を鍋にして"うに"も"野菜"もタップリです。
ゆっくり煮立てて、ハフハウ♪言いながら食べるのです。 お酒もすすみ、イイですね~(酔)。
初めての店でも、気が付くとお客さんとワイガヤと話しています。 そんな気軽で温かな雰囲気が、みろく横丁にはあります。

↑ おでんは一本100円くらいです
【お店の情報】電話:080-1803-3566
営業時間:平日 17:00-24:00、金土 17:00-25:00、日12:00-22:00
年中無休
公式HPはこちらをご覧ください ⇒
** みろく横丁へはこちら **ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/17(火) 01:56:16|
- 未分類
-
| トラックバック:1
-
| コメント:18

↑ 雪も降りました (東北町千曳地区にて)
■週末は悪天候でした
青森県地方は、先週末から低気圧通過のためかずーっと天気が悪く、4月14日の夜半から明け方にかけて一部地域では雪が降りました。 オヤジの村では、雨と強い風だけだったですけど。
↑の写真は、東北町の千曳(ちびき)地区で撮った一枚です。
この土日は、十和田、七戸、野辺地周辺を走り周りましたが、天気が悪いこともあって春らしい明るい風景を見ることが出来ませんでした。 そんな中、ふと思い立ったのが東北町にある『
HANDS』というショップ。 ココへ行けば、四季を問わず綺麗な花々を見ることが出来るのです。
■ここは植物園?

↑ 大きな温室の中に綺麗な花々がたくさん♪
HANDSには、大きな温室が2つもあり、真冬でもたくさん咲き誇る花々を見ることが出来ます。 何種類の、どれだけの花があるのでしょうか? 山野草などもあり、ゆっくり見ているとあっという間に時間が経ってしまいます。 とは言っても、植物園ではなく、公立ぎんなん寮に併設された施設で、ほとんどのお花は販売されているのです。 驚きです。


↑ 温室内の花々です
屋外のお花たちは、雪化粧したり、融けた雪の冷たい雫をまとったりと寒そうでした。
それでも、わずかに雫から放たれる輝きが、春を感じさせるようで心地よかったです。

↑ 雨粒がきらりと輝くのも春の足音か。。。
■ショップでコーヒーを

↑ コーヒー+ホームメイドのクッキーで350円です。
ヨーロッパのペンションを思わせるショップには、お花はもとより添加物を使わずに作ったハム・ソーセージやクッキーなども販売されています。
ここの喫茶室で、コーヒー(350円)はいかがでしょうか? ホームメイドのクッキーが3枚付いてきます。 ソフトクリームもありますよ。 どれも美味しくてお勧めです。
■イベントの情報です
HANDSでは、毎月のようにイベントが開催されています。
今月と来月のイベントは以下の予定だと思いますが、念のため確認されることをお勧めします。
●緑花まつり
4月21日(土)から22日(日)の午前9時から午後3時まで
●ガーデンフェア
5月27日(日)
【お店の情報】住所:青森県上北郡東北町大浦字南平10-1
電話:0176-56-5121
休館日:毎日営業してますが、年末年始、お盆はお休みです
営業時間:通常は午前10時から午後6時まで
イベント等により、変更されることがありますので、ご注意ください
行き方:http://www.ogawarako.com/log/eid207.html をご参照ください
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/16(月) 00:22:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:21

↑ 『馬うま定食』で温まりましょう♪
■ 今日は悪天候
昨夜(4月13日)から今日にかけては、青森県下北・三八上北地方に暴風雨波浪警報が出ていて、せっかくの週末なのに荒れ模様の天気です。 ふきのとうやミズバショウが咲き始めたりと、春まっしぐらの青森ですが、昨日今日の気温は一桁続きで寒いな~。

↑ レストラン絵馬のディスプレイです
そんな中、フラフラと出かけたオヤジですが、何か温まる食べ物ものはないかと思案しつつ七戸町の
道の駅しちのへに立ち寄ったところ、道の駅内にあるレストラン絵馬で『馬うま定食』なるディスプレイメニューにロックオン!です。 桜鍋を想像するに、馬肉+味噌は温まりそう~じゃありませんか。 食べた見よ~っと、ととと~入店です♪
■ 辛みそ味ベースでウマい

↑ 具沢山です
まずは、レストランの入口左手の券売機で食券を購入します。
水やお茶はセルフになっておりました。
割りに辛めの味噌に、桜肉、キャベツ、にんじん、タマネギ、ねぎ、しめじ、しらたきなどの具がタップリです。 桜肉は脂身の部分も入っていて、味噌との相性も良好です。 トロロも付いてきましたから、これをご飯にかけながらいただくのもよろしいですね。
食べた後は、ヒヒ~ン!と嘶き(いななき)が出そうなほど元気になりました(そんなこたぁ~ないか。。。)。 これで750円(税込)ですからイイんじゃないでしょうかネ。
同店のメニューには『馬肉ラーメン750円(税込)』もあり、こちらは太麺と細めんが選べるそうです。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/15(日) 00:01:56|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:34

↑ 玉子焼きを発見!
■超限定な玉子焼き
『肉のはまだ』さんといえば、新鮮なホルモンと揚げたてカレーパンがチョー美味なお肉屋さん。
この味を求めて、四季を問わず県外を含めて遠方からのお客さんが絶えないと聞きました。 オヤジも、近くを通ったときには必ずといって良い程立ち寄らせてもらい、はまだのお父さんと楽しい話に花を咲かせながら、カレーパンの出来上がりを待つのが定番です。

↑ 揚げたてのカレーパン(包装もかわいいです)
先日、
青森のスキマ日記さんのサイトで、ココの玉子焼きの記事を拝見しました。 長年(?)、肉のはまださんにお世話になっていますが、不覚にもこの存在を知りませんでした。 記事を読んだら、いても立ってもど~にもならなくなり、横浜町へビユーンと急行です(爆)。
■企業秘密の味

↑ 美味しそうでしょ!
いつでもお店にあるわけではありません。
作っても、一日に3本位までだそうです。 まさに、幻の一品です(大げさでしょうか。。。)。
この日の玉子焼きはプレーンタイプ。 他にお客さんもいらっしゃらなかったので、即購入、即食いの技と行きました(爆)。 所々に赤いポッチが在りますが、ご主人によると唐辛子をほんの少々を調味料として加えているのだそうです。
食べると玉子の味がストレートに来ます。 ゴテゴテと調味料を加えた甘さの強い玉子焼きとは一線を画しています。 そう、軽い塩味がありますが。。。 企業ヒミツらしく、「教えられないヨ~」とニコニコ顔で答えてくれません。
でも、お塩は使っていないとのことです。
そうこういっている間に、あっという間の一本食い。
お店で立ち食いの玉子焼きも良いけど、家に帰ってからの楽しみが無くなっちゃった(汗汗)。
ホルモン、カレーパンともども、肉のはまださんの人気メニュー3点セット揃い踏みです。確実にゲットしたい方は、事前に電話で確認されることをオススメします。
【お店の情報】住所:青森県上北郡横浜町字横浜4
電話:0175-78-2687
ブログのURL:http://blog.livedoor.jp/mihoblog2983/
行き方:国道279号線から、横浜市街地方面への旧道へ入ってください。
「横浜小学校」という案内標識のすぐ近くにお店がありますよ。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/14(土) 00:07:17|
- 未分類
-
| トラックバック:1
-
| コメント:20

↑ オヤジには似合わない場所ですが。。。
■青森県が全国1位
青森県が、毎年発行している「
ピカイチデータ 2006」によるとですね、カシスなどフサスグリの収穫量は青森県がダントツの第一位に輝いています。 今回は、その県産カシス(黒房スグリ)をタップリ使ったシャーベットのご紹介です。

↑ カシスシャーベット
このシャーベットをいただいたのは、
ホテル青森の一階にある"カフェレストラン スワン"。
高級ホテルのカフェ、というのはオヤジに似合わない設定ですが、ここは勇気を振り絞って突入です!(爆)
■カシスと生クリームとのコラボレーション!?
さすがはホテルのカフェです。 器とシャーベットの色のコントラストが素敵で、目にも美味しそうです。
「もしかしたら、酸っぱいかな?」 、一口食べてその懸念は氷解~っ。 "カド"のない爽やかな酸味です。 ちょっとビックリしたのは、生クリームが付いてきて好みにあわせてトッピングが出来るのです。 グルメな方はご存知なのでしょうが、オヤジこれは意外でした。
そんでですね~、トッピングしてみました!
生クリームの濃厚さが際立つと想像していたにも係わらず、わずかに酸味が緩和されるというか、生クリームをのせて食べてもカシスの味を全く邪魔しないんです。 これには驚きました。
爽やかな酸味とともに、新たな発見をさせてくれた"カシスシャーベット"に感謝です。 お値段は、500円(税込)+サービス料です。
【お店の情報】住所:青森県青森市堤町1丁目1-23
電話:017-775-4141
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/13(金) 10:25:36|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:16

↑ 手ごろな『青森ヒバ』の加工品です
■思わず手に取りました
手づくり木工館 『わいどの木』で展示品を見ているうちに、「おおっ!これこれ、これイイ~!!」と手に取ったのは、"イカ型のカッティングボード"です。
小型のまな板ですが、[青森ひば]の焼印も誇らしげに、丸っこいイカの形が何ともかわいい~っ。

↑ イカす実用品です
このカッティングボードは、パンやチーズといった食卓テーブルの上でで切りたいものに最適です。 ↑の写真では、ベーグルを切る準備をしていたところです。 小さく小回りがきいて、結構便利に使えます。
■ひばのお箸
オヤジが普段使っているお箸は、野辺地で買った一膳300円の"青森ひば"です。 すでに2年近く使っていますが、塗りは一切ないので使い込むうちに木の油が滲んできてアメ色に変わっています。 そこがまたイイんですね。
『わいどの木』さんで販売されていたのは、10膳で800円(多分…)という破格の安さ。 オヤジの箸より、わずか細いんですが全く問題ありません。 "青森ひば"を日常生活で使えるというのは、何とも贅沢ですね。 値段は安いんですけど。。。
【お店の情報】住所:青森県下北郡風間浦村大字易国間字大川目6-7
電話:0175-35-2147
行き方:国道279号線を大間方面に車を走らせ、風間浦村へ入ると左手
に村役場(橋を渡ってすぐ)があるところを川沿いに左折し
てください。 その川沿いの道を山に向かって進みます。
途中道幅が狭くなりますが、そのまま進んでください。
その先の右側に製材所があります。 ここですよ。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/12(木) 00:28:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12

↑ 『わいどの木』です
■これって、ナニ?
国道279号線をむつ市から大間へ向けて車を走らせると、風間浦村の易国間(いこくま)を過ぎたあたりの右手(海側)に上の写真のオブジェ(?)があります。 小さいので、見逃しがちですが、津軽海峡をバックにばっちりウィンクしています。

↑ 手づくり木工館 『わいどの木』
「わいど」とは、この辺りの言葉で「わたし」という意味です。 つまり、"わたしの木"です。
しかし、これが一体何なのか、ナニを言いたいのか、ず~っと不思議で仕方なかったのですが、易国間にある青森ひばを中心とした
村口産業さんの製材・木工所に併設されている"手づくり木工館"の名前が『わいどの木』だったのです。
そうと分かれば、行ってみるしかありません。
何があるのか、すんごく楽しみです。
■ヒバの香に包まれたギャラリーです

↑ 所狭しとおかれた青森ヒバを使った作品たち
訪ねたのは1月下旬でしたが、この時期はお客さんが少ないらしく扉が閉まっていました。 「ココに電話ください」、と書かれた張り紙がありましたのでそこへ電話すると、お店の方がすぐに来てくれ 『わいどの木』へと案内してくれました。
中に入った瞬間、360度超立体的にヒバの香で包まれ、何ともイイ感じ。 それに数え切れない程の大小の作品が目に飛び込んできます。 ひば製のスプーンなどの小物類から、椅子や浴槽などなど、ほとんどのものが購入できます。 オヤジは、イカの形をしたカッティングボード(1,200円)を買いましたヨ。
特に驚いたのは、電話機です。 昨今、ダイヤル式電話も珍しいのですが、ボディがひば作りです。 ちゃんと使えるそうですよ。 遊び心豊かな木工品を見ているだけで癒される、自然とそんな気持にさせてくれるギャラリーなのです。

↑ 小物類も充実しています

↑ひば電話木(機)
■木工体験も出来るようです
これからのシーズン、毎週土・日(ただし毎月第3土曜日、日曜日はお休み)に、『わいどの木』木工館で木工体験も出来るようです。 材料費と機具使用料等がかかります。 実施予定日や費用等はお店にお問い合わせくださいね。 要予約だそうですよ~。
【お店の情報】住所:青森県下北郡風間浦村大字易国間字大川目6-7
電話:0175-35-2147
行き方:国道279号線を大間方面に車を走らせ、風間浦村へ入ると左手に
村役場(橋を渡ってすぐ)があるところを川沿いに左折して
ください。 その川沿いの道を山に向かって進みます。
途中道幅が狭くなりますが、そのまま進んでください。その
先の右側に製材所があります。 ここですよ。
《平成19年1月下旬撮影》
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/11(水) 00:33:44|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:20

↑ 『釣りバカスーさん』ってお店の名前です
■ご主人自ら釣りに出かけます
時々、三沢へも飲みに出かけるオヤジです。 好きな居酒屋さんの一つが『釣りバカスーさん』です。
映画の題名にも似た店名ですね。
気さくなご夫婦がお店を切り盛りされていて、小上がり(5~6人くらい)とカウンターのみのこじんまり感が落ち着きます。

↑ 厳選素材は日替わりです
このお店の最大の特徴は、何と言ってもご主人自らが釣りあげた超新鮮なお魚が食べられることでしょう。 店内には、釣りに行く予定日が書かれています。 ウム~ッ、すごいゾ。
お店に入って、さてさてと考えていると、「今日釣ってきたばかりの"油目"がありますよ」、とご主人。
ウヒョヒョ~と注文です!
■食べ・飲みに集中~っ!

↑ 油目のお刺身です
この日は職場の友人達との飲み会。
三沢沖で釣れた油目は、キラキラと光った新鮮さにみんなの目が釘付け状態。 適度な歯ごたえで、サッパリしていて美味しく、しばらく食いに集中してしまい会話はプツリ途切れ途切れ。 しばら~くして、「これ旨いよね~」、と一堂納得。
外ヶ濱という津軽の地酒とともに、ワイ・ガヤ・パクパクと、楽しい夜は更けていくのでした。 日本酒、焼酎をはじめ、最近人気の地酒のカップ酒もありますよ。

↑ ホッキ貝(右)のお刺身

↑ 津軽の地酒「外ヶ濱」
【お店の情報】住所:青森県三沢市中央町2丁目1-7
電話:0176-53-3335
行き方:三沢基地や市役所から程近い場所にあります。
ホテルル-トイン三沢前の交差点にあるお弁当屋さん側の道
を入ると左手すぐ。
《平成19年1月下旬撮影》
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/10(火) 00:05:53|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:14

↑ 海苔屋さんですが。。。
■海苔屋のお蕎麦屋さん!?
野辺地町にある「斉藤のり屋」さんは、休日のみお蕎麦屋さんになるのです。
ここは、ご主人の蕎麦好きが高じて始められた本格的なお蕎麦屋さんなのです。 十割蕎麦にこだわっていて、コシとツヤのあるしっかりしたものです。

↑ まずは蕎麦茶で一服です
メニューは、定番のざる蕎麦(750円)などが揃っています。
オヤジはまだ未体験ですが、"海苔屋のおにぎり(さけ、梅、のり 各150円)"や"卵かけごはん(280円)"などのソソラレルご飯ものもあります。 ご主人の丁寧な対応も素晴らしいですね。
■新メニューは「釜蕎麦」

↑ ジャ~ン♪ 釜蕎麦の登場です
釜蕎麦? お蕎麦屋さんにありそうで、案外見かけないメニューかも知れません。 "釜揚げうどん"というのはありますが。。。
ご主人が、何ヶ月もの試行錯誤の末に1月末にメニューへ加わったものだと聞きました。 ダシ、具、分量、そして何より大変だのが蕎麦の製麺だったようです。

↑ 麺に一工夫されています
「釜蕎麦(1,200円)」は、上の写真でお分かりのように鍋焼きうどん風です。 そこで編み出されたのがやや肉厚の平麺。 ややボッテリ感はありますが、熱々の汁でもフニャ麺にならず蕎麦の食感が持続します。 具たくさんで、ネギ、しめじ、かまぼこ、海苔、豚バラ肉、それに卵と賑やかなラインナップが嬉しいです。
オヤジの好みとしては、豚バラ肉を鴨肉にしてもらったらイイな~。
【お店の情報】住所:青森県上北郡野辺地町字野辺地442
電話:0175-64-2345
行き方:JR大湊線踏切近くの野辺地簡易裁判所とau販売店を目印にし
て、その前から海側へ入る約50~60メートル行くと右側(最初
の写真)にあります。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/09(月) 00:11:54|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:16

↑ たくさん咲いています
■ミズバショウが咲き始めました
ミズバショウが咲き始めました。
下北半島では、本格的な春の到来を感じることが出来る花の一つでしょうか。
♪はるかな尾瀬~♪なんて歌にあるミズバショウですが、実はこの辺りでは"ふきのとう"とともに、この時期に見られるんです。 車を運転していると、そこかしこにボコボコ咲いているのを見ますよ、ホント(爆)。 写真のミズバショウは、六ヶ所村の二又地区で4月7日に撮影したものです。

↑ かわいいでしょ~
■春の到来を告げる花の一つです
木下哲夫著「しもきた半島花紀行」(2001年9月 かもしか工芸刊)には、「下北半島の草木の分布は、冷温帯に属しています。冷温帯とは、亜寒帯と暖温帯の谷間の生物環境です。(原文のまま)」、と記されています。
オヤジが住む下北半島の東側は、こういった気象的条件に加えて砂丘(特に東通村に多い)や湖沼が多いこともあり、低地にもこういった花が見られのではないかと思います。
これからは"かたくり"の花などの、道端に咲いている季節の草花を見つけるのも楽しみの一つです。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/08(日) 10:41:43|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:19

↑ マッチと灰皿が懐かしい
■喫茶店への郷愁

↑ 喫茶店の"こんな空気"が好きです
オヤジの勝手な想像ですが、40~60歳代の人は喫茶店にある種の懐かしさをお持ちじゃありませんか? 学生時代、喫茶店に入ると何だか大人になったような、あるいはチョットいけないことをしている、そんなドキドキ感がありませんでしたか?
最近都会だけではなくて地方でも喫茶店がなくなってきていますね。 お散歩へ出かけた先で喫茶店を見つけると、「おおっ!喫茶店があるゾ~」、とのぞいてみたくなる衝動に駆られるのです。 そんなことを考えていた折、むつ市で見つけた喫茶店に迷わず入りました(笑)。
■ユニークなメニュー
その喫茶店はむつ市の田名部地区にある『
古井戸』さん。 お店の入口に"おばけカツカレー"なるメニューが書いてある! それに"あらんどろん"も。
"あらんどろん"といえば、以前
将軍様のつぶやきで同じ名前のメニューが紹介されていましたことを思い出し、何か関係があるのか? 同じものなのか? などと想像を膨らませつつ、お店のドアを開けると、そこにはやや古ぼけた感じで1970年代を思わせる空気が漂っています。
この日は、いつもお世話になっている方とご一緒させていただいてましたので、その方が"あらんどろん"を、オヤジが"おばけカツカレー"を注文しました。
■美味しさと驚き


↑ トロ~リ "あらんどろん"です
将軍様のつぶやきで紹介されていたのは"丸い"形でしたね。 古井戸さんのは一般的なコロッケの形をしています。 で、ナイフを入れてあ~らビックリ! 中からトロトロのチーズが溢れ出て来るじゃありませんか。 コロッケではなくてメンチカツだったのですが、タップリのソースとチーズの三重奏がナイスな組み合わせ。 視覚的にも絶妙な組み合わせです。

↑ 迫力の"おばけカツカレー"
何ゆえにこのネーミングなのかは分かりませんが、とにかくご飯の上にのっているメンチカツの迫力に圧倒されます。
どうやって食べるのだろうか? お決まりの手順があるのかな? オヤジは常連客じゃないので相当な不安に駆られます。 悩んでいても仕方ないので、ここは正攻法(?)で、カツの最上部中心からバッサリ行くことを決意し、即実行。 カラリと揚ったカツは"サック"という小気味良い音を立てて切れるではありませんか。 カレーのルーの味も、ややスパイシーだけど、カツを楽しめるように工夫してあるように感じました。
こんなにもメニューに工夫が凝らされた喫茶店に出会え、とっても嬉しかったです。 街の洋食屋さん、そんな感じも併せ持つ素敵なお店でした。
【お店の情報】住所:青森県むつ市田名部町7-3
電話:0175-22-0680
地図はこちら《クリック》してねポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/07(土) 09:41:23|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:16

↑ 絶景! 仏ヶ浦 (仏ヶ浦駐車帯より:平成19年3月下旬撮影)
■大好きな風景の一つです
下北半島は、その形から「鉞(まさかり)半島」とも呼ばれています。 まさかりとは、一般的には木を切ったり薪を割ったりするために使う道具のことで、「金太郎」が担いでいるソレです。♪まさかり担いだ金太郎~、ア~ソレソレ♪です(爆)。
仏ヶ浦は、まさかりの"刃"部分にあたる地域にあります。 この辺りの交通手段は決して便利とはいえませんが、断崖が連なる海岸線が美しい絶景ポイントなので、オヤジ四季を問わず年に数回は必ず訪れる場所です。

↑ 仏ヶ浦の奇岩群 (仏ヶ浦駐車帯より:平成19年3月下旬撮影)

↑ 厳冬期 (仏ヶ浦駐車帯より:平成18年1月下旬撮影)
■神秘的な自然からの贈り物
一見しただけで、思わず拝んでしまいそうになる岩の形してますでしょ。 津軽海峡の厳しい自然が、気が遠くなるような歳月をかけて作り出したものなんですね。 森本守氏の著作「下北半島 四季のうつろい」(平成4年7月発行)によると、「仏ヶ浦の"浦"は、アイヌ語の"ウタ"を語源とする"浜"の意味」であり、「恐山の奥の院として、古くから山伏修行の場であった」、と記されています(著書より一部抜粋)。

↑ こんな景色が満喫できます (平成16年6月下旬撮影)
■歩いていくとチョー大変!
この岩は、白緑色の凝灰岩だそうで、約2キロにわたって続いていますが、国道からはその一部が見えるだけなので、間近で観ることをオススメします。何たって、その迫力に圧倒されますヨ。 どうでしょ、ココは一つ海岸線まで行ってみるというのは。
国道から眼下の海岸までは、遊歩道が整備されているものの急斜面を一気に下り降ります。 ということは、当然帰りはその反対で、超急坂上りコース!
運動不足の"アナタ"にはきつい洗礼がまっていますヨ。 しかし、それだけの価値はあります。 仏のご加護もありうるかもです。
膝に持病を持つ方や、高齢者の方には、国道沿いにある"仏ヶ浦駐車帯"からご覧になるか、初夏から運行される
定期観光船が楽チンですから、こちらを推奨します。
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/06(金) 00:11:22|
- 未分類
-
| トラックバック:2
-
| コメント:19

↑ この雰囲気がイイ
■やっと。。。
以前からど~~しても入ってみたかった料理屋さんが、東通村老部にありました。
店名は『網もと』さん。
5年ほど前、初めて東通村へ行った時に、
トンツゥビレッジの方からご紹介いただいたので行ってみたのですが、その日はランチの営業時間に間に合わず閉まっていました。 その後、何度か足を運んだのですが、暖簾が下がってなくて残念な思いをしていました。
■お店に到着です
ある時、このお店の話をしていたら、オヤジの知り合いの一人が「この店を良く知ってますよ」ということが判明! そうと分かれば話は早い。 無理をお願いして一緒に来てもらいました。
さて、念願のお店に到着です。
"暖簾、確認! ヨッシ!!"。 指差呼称、基本です(そんなことないか…)。 小柄で、ニコニコ顔ご主人に軽く会釈して、早速小あがりでメニュー探索を開始するとともに、店内をぐるりと見渡しました。 定食や一品物の種類が豊富で、小民家風な作りが落ち着きます。 店内の白い壁が、年季の入っていそうな煤けた具合がイイ感じを醸し出しています。
■期待を裏切らない味とボリュームです!


↑ マコカレイの煮付け定食
オヤジは「マグロ丼+お蕎麦(900円)」を、知り合いの方は「マコカレイの煮付け定食(1,050円)」を注文です。 さらに、単品で「貝味噌焼き」も注文しました。
やや高級店を想像していたので、味とこのボリュームの両立した満点さに驚きを隠せませんでした。「マコカレイの煮付け定食」は、煮付けのほかに「ほたてとハマチのお刺身」、「味噌汁」と「お漬物」が付きます。「マグロ丼+お蕎麦」のマグロ丼は、ご飯やや少なめですが立派な一人前ですし、おそばには揚げ玉が入っていて、これまたボリュームに大満足!

↑ 貝味噌焼きの素朴さ
貝味噌焼きは、一見するとグラタンみたいでしょ。 適度な固さの玉子に包まれたホタテが、これまた旨った!のです。
"大衆食堂"のような気軽さと、地の物にこだわる頑固さが素敵なお店です。
【お店の情報】店名:網もと
住所:青森県下北郡東通村大字白糠字前田44-106
電話:0175-46-2937
営業時間:ランチは午後1時半くらいまで
行き方:国道338号線沿いにある「老部小学校」及び「けんしんよう(金
融機関)」が目印。
「けんしんよう」前の道を約150メートルほど山側へ行くと、右
手に↓写真のお店が見えますよ。

↑ 網もと(お店の外観です)
ポチしてもらえると相当に嬉しい♪⇒

- 2007/04/05(木) 00:37:47|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:18

↑ 田子町といえばコレですが…
■田子といえばニンニクですが。。。
今回の話題は、本州最北端の大間町から一気に南下して、青森県の最南端部に位置し、岩手県と秋田県と境を接する田子町からです。
青森県は、ニンニクの収穫量が全国第一位! その中でも、「田子のにんにく」はピカイチの知名度を誇り、青森ニンニクの代名詞といっても過言ではないかも知れません。
そんな街に、チョット意外なものがあるのです。それは、『せいべいアイス』なのだす。

↑ せんべいアイスです
■結構イケます
率直に申し上げます。 これは、「あり」です。
"アイスもなか"ってありますよね。その"もなか"の代わりを南部煎餅が務めていると考えてください。
適度なパリパリ感があって、中身であるアイスの味を損ねませんので、「ほっほう~」的に食べられます。 でも、入れ歯や差し歯の方はご用心なさってくださいね。欠けちゃっても責任は持てませんよ(爆)。

↑こんな感じになってます
■売ってるところは?
田子町郊外の国道104号沿いにある「ヤマザキショップ」にあります。
販売されいる味は、定番の「バニラ」の他、「チョコ」それに「抹茶」の3種類で、いずれも2個1パックで105円(税込み)です。 お店に入って左手奥にある冷凍食品ケースに入っています。
バラ売りはしていないと思います。 一人で買われる方は、一気に二つを食べないと溶けちゃうので要注意です。 それが難点かな(爆)。
【お店の情報】住所:青森県三戸郡田子町下田子東ノ又19-1
電話:0179-32-4717
営業時間:06:00~0:00頃まで
行き方:国道4号線から104号線へ入って田子町中心街へ進むと、一枚目の写真にある看板のチョイ手前
の右側にあります。

↑ お店の入口には、「最強!!(笑)」の張り紙がありますヨ
≪平成19年3月撮影≫
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

- 2007/04/04(水) 04:20:44|
- 未分類
-
| トラックバック:1
-
| コメント:24

↑ これが"マグロらーめん"です
■大間といえばマグロ、です
一本の釣り糸だけを頼りに、巨大マグロと格闘する感動的な漁師さんのドキュメントやドラマで全国区の知名度を誇る大間町ですが、やっぱりというか、えっ!という驚くというか、『マグロらーめん』があるのをご存知でしたか?
と書くと、お土産用の即席麺か、観光施設内の食堂メニューだと思うでしょ。それが違うんですよ。普通の食堂のメニューの一つなんです。ド派手な看板はないし、何げなく気が付かずに通り過ぎてしまう、そんな食堂にそのラーメンはあるのです。

↑ すみよし食堂さん
■さっそく注文しました
目指したのは、国道279号線沿いにある
すみよし食堂さん。 店内に入ると、「荒海の恵」と題したポスター風メニューには、"津軽海峡海藻らーめん"や"ねばり昆布ラーメン"とともに、お目当ての『マグロらーめん』がドド~ンと紹介されています。お品代850円、迷わず注文です。
待つこと暫し、マグロらーめんが到着です。
が…、がです。マグロをチャーシューにしているという噂だったのですが、マグロが見当たりません! どこにいるのか…、マグチャー~~。
■マグロチャーシューはシャイなのだ
お箸で丼の中を探索すると、間もなくメンマ、ネギ、ワカメ君たちに守られるようにしてひっそりとたたずんでいた"マグロチャーシュー軍団(?)"を発見。結構シャイな軍団、その数3枚! 照焼き風に仕上げられ、甘辛の味がしみていて美味しい。
スープのダシにもマグロを使っているとポスター風メニューに書かれていましたから、まさにマグロ三昧です。マグロの街、大間ならではのひと品ですね。

↑ マグロチャーシューは照り焼き風味
【お店の情報】住所:青森県下北郡大間町大間上野20-1
電話:0175-37-3170
営業時間:11:00~21:00
行き方:国道279線沿いにあります。近くには、マエダストア(スーパー)やみちのく銀行がありますので、それらを目印にすると良いですよ。
≪平成19年3月撮影≫
ポチしてもらえると嬉しかとです⇒

- 2007/04/03(火) 00:09:46|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:26

↑ 定番! 大間崎の風景
■春間近の本州最北端
今年は暖冬だったこともあってか、本州最北端の大間崎を駆け抜ける風が例年より優しいような感じがします。しかし、ご覧のように観光客の姿は全くのまばら状態です。
大間町といえば、「マグロの一本釣り」で全国的に有名な町です。シーズン中は、マグロモニュメントをバックに記念写真を撮るのに一苦労するんですよ。


↑ 布海苔採り
■津軽海峡で布海苔採り
大間崎の目の前にある弁天島の写真を撮ろうと思ったら、何やら海岸でバシャバシャとやってる人がいます。早速、降りて行ってみたら、波打ち際の岩から"それ"を剥ぎ取って、海峡の海水で何度も丁寧に洗って砂を落としていました。布海苔を採っていた漁師さんでした。
■地元の人も知らない食べ方?
漁師さんに聞いたら、普段は味噌汁に入れるのが多いのだそうです。
布海苔は日持ちしないので、乾物として売られているのが一般的です。オヤジも乾燥布海苔を常備しています。醤油系のカップ麺を食べる時に、水で戻してにトッピングすると磯の香とあの独特のヌメヌメ感が、味を一層引き立ててくれるので大好きです。
「最近は、生で大ぶりのものが欲しいって言われるんだよ」、とその漁師さん。「天ぷらにするんだだってね。知らなかったヨ~」、「都会の人の方が良く知ってるな」、とこぼれるような笑顔で話してくれました。

↑ これが布海苔です
ポチしてもらえると嬉しいです♪⇒

≪平成19年3月撮影≫
- 2007/04/02(月) 07:34:01|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:14

↑ 飛行機から見た下北半島(上がむつ市方面:JAL2812便より)
皆さん、初めまして。
青森県下北半島の土台付近に住んでいる"reev21"です。
今日から新年度ですね。これを機会に、下北半島や青森県の話題を中心にしたブログを始めようと思います。
ボチボチ更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

- 2007/04/01(日) 07:51:02|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:20