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青森・下北もぐもぐブログ 首都圏もぐもぐ編

めたぼなオヤジが、青森及び首都圏のもぐもぐ情報等を浅草から配信中

津軽の塔 (外ヶ浜町)

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↑ 津軽の塔


巨大なコンクリートの塔
青森から国道280号線を龍飛崎方面へ進み、外ヶ浜町に入ったあたりで山側に巨大なコンクリートの
塔が見えるのをご記憶でしょうか?
"津軽の塔"、その名前は"石崎無線中継所"。 恐らく、その名前を知る人は意外に少ないか知れませ
ん。


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↑ 電信電話公社のロゴが懐かしい


高さは約89メートル。 青森市内にあるアスパム(76メートル)よりも高い。 この塔は、超短波多重通
信回線用の無線塔で、昭和53年に建てられたものなのです。 その記念碑が、塔の近くにひっそりと
残っています。


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↑ 「超短波多重通信回線開通の地」の記念碑


その役目を終えたようです
しかしながら、時代の流れは光ファイバー通信が主役へと移り変わりました。 約6年前の平成13年に、
無線塔としての役目に終りを告げたと聞きました。


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↑ とにかく高い!


現在、どのような用途となっているのか? NTTコミニュケーションズ及びNTT東日本へ問い合わせま
したが、今一つはっきりしません。 しかし、1940年から2001年までの間、北海道と本州を結ぶ重要
な通信回線の基地であり、その歴史遺産というべきものが、この"津軽の塔"なのです。


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  1. 2007/05/31(木) 23:56:35|
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佐井村のネコちゃん (佐井村)

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↑ 穏やかな表情がカワイイ


窓側が指定席?
オヤジ、年に3~4回位は佐井村を訪ねます。
福浦地区のおいしい"うに丼"や"アワビ丼"に引き寄せられることもありますが(大いにあります)、何故
か立ち寄りたくなるのです。 いつもは、港に面した「海峡文化館 アルサス」の駐車場に車を止めさせ
てもらい、港や街並みをぶらぶらします。


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↑ こんにちは♪


ここに来ると会いたい方がいます。 といってもネコなのですが、家の窓側にいて穏やかな表情で目をつ
ぶっている愛くるしい表情が何とも言えないのです。 カメラを構えたら、「どうしたの? うにゃー」と不思
議そうな感じでした。 「わりー、邪魔したか?」、と謝ってパチリと一枚。

また会いに行きたいネコちゃんです。


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↑ 真冬の凧揚げも楽しいです (平成18年1月 アルサス前にて)


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  1. 2007/05/30(水) 22:47:58|
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やっぱり、生うに丼 (東通村)

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↑ 食事処 やまだい


「生うに」の立看が気になるのだ
東通村の尻屋崎へ向かう途中に、岩屋地区を通ります。
その道路の右手に、「生うに」の立看があ~~るじゃありませんか!
寒立馬と生うに、一見関係なさそうですが、オヤジには無理×ムリ=関係大有りに見えます(爆)。


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↑ 生うに丼(1,800円也)


この時期、"生うに丼"には目がありませんヨ~♪
寒立馬くんたちと同様に、オヤジもムシャムシャ食いへとヒヒ~ンと走りました(爆)。
甘くて、トロリとして美味しかった。 これからの時期、津軽海峡の良質の昆布をたべて、うに君はます
ます美味しさが増していくことでしょう。



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  1. 2007/05/29(火) 19:04:43|
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ニンニクパワーだ! (七戸町)

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↑ 熟成発酵 にんにく物語


このところ、寒いですね。。。
ここ数日は、"やませ"の影響で気温が下がり、ファンヒーターのお世話になってます。 今夜も仕事か
ら帰る途中、道路脇にある気温と風速の表示板を見たら、「現在の気温 3.7℃」となっていました。
関東地方など各地では"真夏日"との報道なのに、オヤジは「今日は冷えますね~」なんて言ってます
よ(爆)。

真夏日だろうと寒かろうと、これを乗り切るにはパワーが必要ですネ。
オヤジは、すでに体脂肪がタップリで、メタ何とかドロームの典型ですから、これ以上のパワーは不要
かな(そうそう♪)。 んで~、パワーといえば"ニンニク"ですが、『熟成発酵 にんにく物語』です、ってご
存知~?


甘くて食べやすい

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↑ 黒くて効きそ~っ! 


『熟成発酵 にんにく物語』は、以前「熟成にんにく 元気くん」という商品名で販売されていました。
名前が変わっても、青森県産のニンニクを三重県尾鷲の海洋深層水に漬け込んで、温度と湿度調整だ
けで長時間熟成・発酵させたという、手間隙かけた一品に変わりはありません。 ニンニクは糖度が
高いので、熟成すると甘みがより引き立つんだそうです。

商品は、"ニンニクまるごと"のもあれば、"↑写真のもの"もあり、好みで選ぶことが出来ます。
食べた感じは、ややニンニク臭が残ってはいますが、とても軟らかく、味は、”アンズ”の甘さにも似て
食べやすいです(驚)。

この発酵ニンニクは、国道4号線沿いにある七戸の道の駅で販売されていますよ♪



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  1. 2007/05/28(月) 21:57:09|
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牡丹の見頃はこれから (南部町 長谷ぼたん園)

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↑ 見頃はこれからです


まだまだ2~3分程度の咲き具合
今日(5月27日)は、終日あいにくの雨模様でした。
出かけるのを躊躇したのですが、雨に濡れた"牡丹(ぼたん)"もイイかな?と思い立ち、南部町にある
長谷ぼたん園へ出かけました。


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↑ ぼたん園へ続く遊歩道


長谷ぼたん園は、名久井岳のふもとにある恵光院というお寺の裏手に広がっています。
約130種、8000本のぼたんが栽培されていますが、まだまだ2~3分咲き("ぼたん"にこんな表現があ
るのかはともかくとして…)で、見頃は来週末から6月上旬頃になるのかも知れません。


しっとり雨に濡れた牡丹たち

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↑ しっとりした大人の雰囲気!?


眩い青空の下も良いけど、今日みたいな雨に煙るぼたんも一興ですヨ。
「ちゃんと見てネ♪」、と言っているような気がして、小雨降りしきる中シャッターを切り続けました。
行って良かった、それが正直な感想です。

お祭り期間中(6月3日まで)は300円の入園賛助金が必要ですが、係りの人から「今、余り咲いていま
せんので、又来て下さい」、と入園券を切らずに返していただきました。 そのお気持、ありがたく頂戴し
ました。 
また、来週行ってみようかな♪


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  1. 2007/05/27(日) 19:08:48|
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尻屋崎の寒立馬 (東通村)

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↑ 尻屋崎の灯台


仔馬がいました
東通村の尻屋崎では、冬季に放牧地で過ごしていた寒立馬(かんだちめ)くんたちが、尻屋崎の灯台
付近のあちらこちらで見られるようになりました。
一般に、お馬さんの出産は4~5月あたりが多いので、この時期に行くと仔馬ちゃんを見ることが出来
ますよ。


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↑ お母さんと一緒


今日は、昨日までとは打って変わって、天気に恵まれました。
少し雲があり、北海道を望むことは出来ませんでしたが、贅沢はいえませんネ(笑)。チョッピリ残念。。。


海岸近くにも居ますよ

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↑ 荒波にも良く似合う


車で走っていると、海岸近くにもお馬さんがいたので、そこでパチリと一枚♪
わき目も振らず、ムシャムシャと草を食む姿は貫禄タップリ。
新緑の草は、栄養タップリで美味しいんだろうな~。
体力つけて、厳しい冬を乗り切りましょう! オヤジもムシャムシャ食いへと走りますヨ、パカパカパカ(爆)。



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  1. 2007/05/26(土) 19:49:10|
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パン工房 モンドール (青森市)

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↑ 重厚な外観です


お気に入りのパン屋さん
青森道の青森中央インター近くにある第二問屋町は、文字通り問屋さんや企業が集っている活気溢れ
る地区。ここに、黒く重厚な外観の大きな建物があるのをご存知でしょうか?
"パン工房&チーズ モンドール"と"レストラン ドゥクロッシュ"です。


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↑ お店の入口です


焼かれているパンの種類は決して多くはありませんが、ヨーロッパで食べられているようなパリパリ感
と味だと思います。 お好みの厚さに切ってもらうことが出来ますし、それらのパンを使ったサンドもあ
ります。 また、フランスやイタリアから直輸入されたチーズが常時20種類程度あり、どれにするのか
迷ってしまいます。


お酒に合うパン?

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↑ メランジェです


オヤジのお気に入りは、"メランジェ"。
胡桃とレーズンが入っていて、「お酒に合うパン」とも書かれています。 このパンに、イタリアのゴルゴン
ゾーラを少しのせ、赤ワインをお供に一杯がもうたまりません!♪
週末にまた買いに行こうかな♪ どうにも、最近一番お気に入りのパン屋さんです。
隣のレストランも気になる存在ですネ。。。(ウフッ)


【お店の情報】
 店名:パン工房&チーズ モンドール
 住所:青森市第二問屋町 4-1-7
 電話:017-762-3223
 営業時間:午前10時から午後7時
 定休日:毎週水曜日



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  1. 2007/05/25(金) 22:22:25|
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駄菓子の問屋さん (むつ市)

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↑ どうです? これをおひとつ♪


驚きと懐かしさで一杯
むつ市内の田名部地区あたりをぶらぶらと歩くことが好きです。
このあたりには、"まさかりプラザ"、"来さまい館"、"田名部神社"や"横丁"などがあり、天気の良い日
の散歩が楽しいんです。


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↑ 中野商店さん


先月の記事で、おばけカツカレーなどを紹介した"古井戸"さんのすぐ近くに、駄菓子の問屋さんを見つ
けました。ダイエット食品も扱っているようですが…。
店内へ入るなり、「うわぁ~! 懐かしい~~~っ!!!」と声を上げてしまいました。


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↑ マルカワのガムです


それもそのはず、オヤジが小学校低学年だった(四十数年も前)頃に買ったフーセンガムではありま
せんか(驚)。 しかも20円ダよ。
物価上昇率ほとんどゼロ! 信じられませんね。


宝箱のようです

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↑ いいわ~、この雰囲気


そのほかにも、郷愁を誘うような品揃えです。
写真にはありませんが、オヤジは"うまい棒"2袋(30本/袋)にミニビスケット(20袋)を購入です。
少しおまけしてもらって1,000円ポッキリ!買って帰ってどうしたかって? 当然、会社のお土産
ですよ~。
「あっ、うまい棒ダ」、だって。 反応は、みんな同じだね(爆)。



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  1. 2007/05/24(木) 21:53:29|
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新築の水車小屋 (六ヶ所村)

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↑ 手押しポンプの井戸が懐かしい


新築の水車小屋
先月の下旬頃ですが、六ヶ所村の戸鎖(とくさり)集落付近を走っていたときに水車小屋を作っている
のを目にしました。 その後、何度か見に行きましたが、今月の中旬頃にはほぼ完成したようです。


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↑ 茅葺屋根の水車小屋です


この水車小屋は、地元の水利組合により建てられたもののようで、戸鎖集落の小学校から県道25号線を
千歳方面へしばらく行った右手にあります。 


■囲炉裏もありました

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↑ 囲炉裏が魅力的


オヤジが行ったのは休日だったためか、関係者の方がいらっしゃらなかったのでお話を伺うことが出来
ませんでした。 小屋は施錠されていましたが、小屋の入口窓から囲炉裏を見ることが出来ました。
現在はポツンと建っているだけですが、将来的には蕎麦を挽くようなイベントもあるのかも知れませんね。
六ヶ所村産のお蕎麦を楽しめる日が来るのかな~♪ すご~く、待ち遠しいです。



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  1. 2007/05/23(水) 22:31:06|
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青森の正直

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↑ リンゴジュースは、やっぱり青森県産!


ついつい買ってしまいます
お相撲の行司さんをイメージしたキャラクターは、『決め手くん』と言うそうです。
右手には、「青森の正直」と書かれたのぼりを持っていますね。


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↑ 納豆にも決め手くん


青森県は、農水産物の種類が豊富で新鮮、そしておいしいところ。
スーパー、小売店、そして道の駅などで"青森の正直"のポスターを見かける度に、「うんうん、そうねそ
うね」と納得しつつ、そのキャラがプリントされた商品を買ってしまいます(爆)。

「地産地消」、オヤジは出かけたときに、必ずといって良いほどその地域での食べ物や名物を探します。
青森の地で教えていただいた"正直"は、全国に共通するものと思いますよ。


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  1. 2007/05/22(火) 21:03:35|
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モチモチの十割そばです (平内町)

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↑ 大きな暖簾をロビー内から撮影


平内産そば粉100%
横浜町で「2007 菜の花フェスティバル」で盛り上ったの後、「青森のスキマ日記」のJAZZさんと、
進め!八戸せんべい汁推進委員会」のなかちっぱさんとオヤジの三人組は、平内町へと歩を進めました。
という訳で、三人ブロガーによるコラボ企画の第2弾です(笑)。

ここには、毎月第三日曜日のみ営業しているお蕎麦屋さんがあり、同町内産そば粉100%を使った十割
そばが味わえると聞いたのですが…、お、お、お店がない! 
 
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↑ 常設店ではありません


チョイト迷いながらも、たどり着いた場所は、国道4号線沿いに大きな看板でお馴染みの「夜越山森林
公園」の管理棟の左側にある「平内町緑の村管理センター」。 ここの玄関に『そば処。。。』の暖簾を発見! 
三人ともウヒュウヒュと暖簾ををくぐり、広いロビーの左手にある食堂が『そば処 ひらない』なのです。
が、150食限定との表示で、ヒ~~~ッと緊張が走ります(爆)。


100%・十割でもモチモチ感がすごい
ほとんど宣伝らしきものはないと思うのですが、すでに食堂は7-8割の席が埋まっている状態でした。
テーブル席のみですが、運良く空テーブルがあり、席を確保できました。


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↑ 平内産そば粉100%のざるそばです


メニューは、かけ(550円)、ざる(550円)、それに天ぷらそば(650円)で、大盛りはプラス100円です。
我ら3人、ざるを注文でしたが、オヤジのみ大盛りにしております(爆)。
もっちり感があって、十割そばのポソポソはまったくと言って良いほどありません。 驚きです! 
それにボリュームも十分。女性の方は、普通盛りでOKじゃないでしょうか。

お土産には、地元産のそば餅(2個 200円)もお勧めです。
勿論、そば粉も販売されていますので、そば打ちがお好きな方には嬉しいですね。


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↑ ブロガー、片時もカメラが手放せない。。。



【お店の情報
 店名:蕎麦処 ひらない
 住所:青森県東津軽郡平内町浜子掘替36-1 平内町緑の村管理センター内
 営業時間:午前10時から午後3時まで
 営業日:毎月第三日曜日
      次回営業日 6月17日、7月15日、8月19日


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  1. 2007/05/21(月) 23:08:22|
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菜の花がいっぱい (横浜町)

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↑ 青空に菜の花の黄色が映えます


好天に恵まれました
今日は、横浜町で『2007 菜の花フェスティバル』が行われました。
昨日までの雨もすっかり上がり、青空の下での開催となり本当に良かったです。
今日の記事は、好天に誘われて「青森のスキマ日記」のJAZZさんと、「進め!八戸せんべい汁推進委員
」のなかちっぱさんと一緒に出かけたコラボ企画です。


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↑ メイン会場横の菜の花迷路

まずは、オヤジによる菜の花畑の名所(?)案内から始まり、その後にメイン会場へ移動です。
あちらこちらの畑に、カメラを手にした大勢の方がいらっしゃいました。皆さん、良い場所をご存知
ですね。 きっと素晴らしい写真が撮れたでしょうね


グルメも欠かせません

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↑ メイン会場の賑わい

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↑ 豊富なメニューでしょ♪


凄い人出です!(毎年ですが) 皆さんの笑顔も天気に負けず眩しい~!
菜の花もそこそこに、横浜町特産の"ほたて"や"じゃがいも"などを探索です。どれも、新鮮・作り立てで
オイシイそう~♪ オヤジ、ふかしたジャガイモをゲットしました。 大ぶり3個にバターで150円! 
ホクホクでう・うんめ~っす!!

来年も菜の花フェスタを楽しみにしていますよ~♪


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↑ ふかしたジャガイモ (JAZZさんとなかちっぱさんの手もコラボ?)


で、菜の花フェスタを後にした3人のブロガーは何処へ?
次号のお楽しみです(ウフッ。。。)



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  1. 2007/05/20(日) 23:00:00|
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浅虫温泉の浅めし食堂 (青森県 浅虫温泉)

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↑ 意外な外観(!?):写真右に、浅虫温泉駅のホームがチョッピリ見えます


浅虫温泉街にある"浅めし"
上の写真」、チョット意外な外観ですが、ご安心ください。
店内は、笑顔のスタッフが迎えてくれますよ。

メニューを見てビックリ! 定食全品がワンコイン(500円)です!!
安くて、安心、安全な食を提供し続けている庶民の食堂、それが『浅めし食堂』です。
お店でいただいたパンフによると、「医師と栄養士の監修で650キロカロリー程度で、塩分4グラム以下。
天然だしを使い、低農薬の浅虫産のお米を使っている」そうです。


じゃがいも水団定食

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↑ 定番定食の"じゃがいも水団定食 (500円)":季節によって多少異なります


今日(5月19日)の定食は、「酢豚」、「カレーライス」、それに定番定食の「じゃがいも水団定食」でした。
オヤジは、定番をチョイスです。 じゃがいもの水団は、チョッピリ荒めの食感でフワフワ♪
だしが良くしみていてオ・イ・シ・イ! おにぎりは、"ふきのとうの味噌"がタップリで、季節感も満点です。
デザートに、杏仁豆腐も付いていました。 これで500円はお安いです。

営業時間は、午前11時30分から午後1時30分の二時間のみで、毎週日曜日と祝日はお休みです。
ご来店の際は、曜日と時間にお気をつけくださいネ。


【お店の情報】
 店名:浅めし食堂
 住所:青森市浅虫蛍谷 65-116
 電話:017-752-3322
 営業時間:午前11時30分から午後1時30分のみ
 定休日:毎週日曜日、祝日
 ご案内:国道4号線から浅虫温泉駅前を通る道へ入り、青森銀行の横を山側へ向かいます。
       東北本線のアンダーパスを抜けた最初の交差点を左折し、石木医院横を入ります。


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  1. 2007/05/19(土) 22:29:20|
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新作の立佞武多です (五所川原市)

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↑ 今年の新作です


「芽吹き心荒ぶる(めぶきうらさぶる)」
今年の新作立佞武多は、「芽吹き心荒ぶる(めぶきうらさぶる)」です。
五所川原駅近くにある『立佞武多の館』で見ることが出来ます。


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↑ 新作立佞武多の全貌


どうです? 威風堂々といった感じでしょう。
最上階の4階へ登ると、立佞武多の顔の部分とほぼ同じ高さになるんです。


立佞武多揃い踏み

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↑ 立佞武多の館(外観)


立佞武多は、高さ22m、重さ17tという迫力ある巨大なねぷたです。 
これを約50人の引き手によって運行されます。 立佞武多の館では、常時立佞武多を見ることが出来ま
すが、展示館としての役割と格納庫(?)としての役割もあります。

お祭りのとき、ここから出陣する立佞武多には圧倒されます。


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↑ 杙(手前)と絆 (立佞武多の館 4階で撮影)


開館時間は午前9時から午後7時までで、無料駐車場もあります。 ただし、駐車場は午後5時で閉まる
ので、注意が必要です。



【お祭り情報】
開催日:平成19年8月4日から8日まで
公式URL:http://www.tachineputa.jp/festival/outline.html

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↑ 立佞武多の館から出陣する絆(手前)と炎 (昨年撮影)



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  1. 2007/05/18(金) 19:08:27|
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こみせ通りの蔵元 (黒石市)

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↑ 造り酒屋の酒林 (佐藤酒造)


造り酒屋さん探訪
黒石市の『こみせ通り』といえば、TV旅レポなどにも良く登場する昔の風情を残したところで、元祖(?)
アーケードともいえる作りが興味深いですね。 この通りを散策すると、黒石市の造り酒屋さんを見かけ
ますよ。

今回は、「佐藤酒造」さんと「鳴海醸造店」さんの二つの蔵元さんをご紹介します。


佐藤酒造さんは"酒林"が目印

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↑ 歴史を感じさせる木製看板


建物のほぼ中央の軒先に大きな「杉玉」が吊るされているのが、佐藤酒造さんです。明治27年の創業
と言いますから、百年を超える歴史を誇ります。 この杉玉は酒林(さかばやし)と言い、"初駒"のシン
ボルとなっているのだそうです。
訪れた日は、残念ながら建物の中へ入ることが出来ませんでした。


蔵元の見学ができました
こみせ通りにある「津軽黒石こみせ駅」の近くには、鳴海醸造店さんがあります。 この蔵元さんは"菊
乃井"のブランドで知られています。 1806年の創業と言いますから、約200年ですか~。 建物は「鳴
海家住宅」として市の有形文化財となっています。


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↑ 蔵元内部の見学


偶然にも、観光客の方々とともに、蔵元内部の見学をすることが出来ました。 薄暗い内部には、歴史
を感じさせる樽などがあり、大きな醸造タンクがいくつも並ぶ様には、いつも飲むお酒に対するありが
たみを再認識しました(感謝)。



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  1. 2007/05/17(木) 19:41:14|
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野辺地の洋食屋さん (野辺地町)

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↑ たまにはワインのひと時を。。。


野辺地町に本格派の洋食屋さん
「美味しい洋食屋さんがあります」、と知人から聞いたとき、「野辺地に?」と思わず聞き返してしま
いました。 大変失礼な返答であったことは思いますが、でも驚きだったことは確かです。

その噂の洋食屋さんは、『しょくじ房 おおにし』さん。 野辺地の中心街にお店があり、内装は"和"
を基調としてシックにまとめられています。


気取らないけど、繊細な料理

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↑ オードブル

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↑ トマトソースをベースにしたピクルス


料理はフランス料理をベースにした洋食でしょうか。 東京で修行を積まれて、地元野辺地町でオープ
ンされたと聞きました。 コース料理もありますが、この日は単品オーダーで楽しみました。
どの料理も手間隙かけた丁寧なもので、気取らない味で旨い。 「トマトソースをベースにしたピクルス」
も、ありそうでお目にかかる機会が少ないものの一つでしょうか。


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↑ デザートも繊細


ここまで来ると、デザートにも期待が膨らみます。 なんと言うメニューだか忘れてしまいましたが、
いちごとバニラアイスをカラメルのようなパリッとしたものでまとめるなんて、シンプルだけどとって
もイイ。

お昼は営業していないようですが、肩の凝らない雰囲気の洋食屋さんで、ワインかビールで1~2品
のおツマミで一杯もよし、オムライス(1,200円だったかな)や和牛ステーキがドッカとのったガーリッ
クライス(1,550円)での食事も楽しいと思います。


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↑ ガーリックライス


もう一度行ってみたい洋食屋さんにリストアップです。


【お店の情報】
 住所:青森県上北郡野辺地町字野辺地168-1
 電話:0175-64-7110



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  1. 2007/05/16(水) 20:20:08|
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レールバスと遊ぼう (七戸町)

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↑ 「レールバスとあそぼう」の会員証


愛されているレールバス

今回は、GWの話題で恐縮です。
この時期に、年一回だけのレールバスの運転会が」開催されています。


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↑ 運転会の様子 (皆さんの笑顔が輝いています)


このレールバスは、南部縦貫鉄道(現 南部縦貫)が平成9年5月まで野辺地-七戸間で営業運行してい
た鉄道路線で、現在は廃線となり七戸駅構内以外の線路は撤去されています。 旧七戸駅構内では、
腕木式信号機を復活したり、線路を延伸する保存活動が実を結んで、年に1回GW時期に運転会が行わ
れています。
この記事は、「青森のスキマ日記」さん、「楽写空間 in はちのへ」さん、及び「青森風土記」さんのサイトで
取り上げられていますので、是非ご覧になってください。


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↑ レールバスと運転士さん


レールバスとは、車両の製作費を低減させるため一部にバスの部品を使用したディーゼル車で、ギアチ
ェンジするためにクラッチとシフトレバーが付いています。 なんだか、自分でも運転できそう(という錯
覚に陥ります)。


七戸駅構内を走ります

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↑ レールバスの運行風景


運転は、お昼休みを除いて10数分の間隔で行われました。 輝く笑顔笑顔笑顔、何度も乗って楽しまれ
る方など様々。 また、レールバスの運転は、当時の運転士さんが行っていて、聞くところによると仕
事を休んで駆けつけているんだそうです。 皆さんのレールバスに寄せる熱い思いが伝わってきますね。

運営は大変な準備と苦労があるとは思いますが、来年もまた開催して欲しいです。是非、お願いします。



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  1. 2007/05/15(火) 23:23:45|
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たのしむべフェスタ (六ヶ所村)

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↑ 花火の写真は失敗です。。。(大汗)


一足早い花火とイベント
毎年、GW後に楽しみにしているイベントがあります。
それが、六ヶ所村の大石総合運動公園で行われる『たのしむべフェスティバル』です。 お正月の花火
を除けば、恐らくは県内で最も早く花火を打ち上げるイベントではないでしょうか。


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↑ ブルーインパルスJr. の展示走行


毎年、メジャーなお笑い芸人さんが来てくれるんですが、それに加えて今年はブルーインパルスJr.
飛来してくれました。 一糸乱れぬ展示走行はいつ見ても素晴らしく、ユーモア溢れる演技も完璧です。
今年のプログラムは、「進め! 八戸せんべい汁推進委員会」さんのサイトに詳しいですから、是非アク
セスしてみてください。


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↑ 六ヶ所村らしいブースもありました


ミスニッコウキスゲ

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↑ ミスニッコウキスゲのお二人


ニッコウキスゲは、六ヶ所村の花に制定されています。 このあたりでは、毎年6月中旬頃に開花し、
そこかしこで見ることが出来る花です。 今年はお二人の女性がミスニッコウキスゲに選ばれました。
実は、その内の一人を知っていて…、いや、特に関係は無いのですが。。。(汗)。
今年度の村の公式行事での活躍を期待していますよ。 頑張ってね~♪ 



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  1. 2007/05/14(月) 18:35:22|
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八甲田の清流でお蕎麦を (七戸町)

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↑ 婆古石の玄関


山間にあるお蕎麦屋さんです
お蕎麦は良く食べます。
七戸町郊外の婆古石(ばっこいし)さんは、オヤジお気に入りのお蕎麦屋さんの一軒で、
"青森のスキマ日記"を運営・管理されているJAZZさんが紹介されています。


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↑ 八甲田山系も見えますよ


国道394号線沿いにあり、近くに"東八甲田家族村"や"七戸スキー場"があるという自然環境抜
群のロケーションです。 建物は、農家を改装した風情ある佇まいで、土・日と祝日の午前11時
から午後3時ころまでの営業です。


お蕎麦で勝負!

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↑ もりそば(大盛り:1,000円)としそおにぎり


メニューは、"もりそば(600円)"のみというシンプルさ。
"大盛り"や"おかわり(500円)"はありますが、"かけそば"や"天ぷらそば"などはありません。
サイドメニューとして、おにぎり(しそ・発芽玄米:各100円)があるくらいで、時々蕎麦餅が加わ
ります。

おそばは十割蕎麦です。 コシがあって、噛めば噛むほど美味しいお蕎麦です。 それに、もう
一つのお勧めは"おにぎり"。 特に"しそ"は、薄~いしその葉がサクッとしているのが良いな~。
地元地区の農家の女性が切り盛りしていて、冬期間も営業しています。 八甲田山系が望める
家庭的雰囲気で、ゆっくりとお蕎麦を堪能することができます。



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  1. 2007/05/13(日) 17:26:07|
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来週開幕!菜の花フェスタ (横浜町)

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↑ 看板設置も完了です


来週開幕です
待ちに待った横浜町の『菜の花フェスティバル』が来週末に開幕します。
GW中の5月4日に開花宣言が出され、その後の天候も順調でしたから、開幕前1週間の今日
現在(5月12日)見事なお花畑を見ることが出来ます。


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↑ 菜の花畑


黄色いじゅうたんが満開

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↑ "菜の花迷路"の横にあるHappy Bell


すでに、会場には大勢の人たちが一足早くお花畑で楽しまれていました。
↑写真の迷路へ入場するには100円が必要ですから、係りの人へお支払いくださいね。

会場へは国道279号線及び周辺道路に大小の案内板が設置されていますので、迷わず
行くことが出来ます。



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  1. 2007/05/12(土) 15:50:48|
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八甲田に尺八が響く (青森市)

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↑ 「足湯」の看板が大インパクト


田代平の茶屋でそば饅頭
県道40号線沿いの八甲田 田代平には、3軒ほどのドライブインがあります。その内の『又兵衛の茶屋』さんには、赤い足裏の形をした「足湯」の看板があります。 親指には、例の温泉マークが入り、注目度大です。 無料ですから、自由にリラックスできますヨ。


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↑ そば饅頭


店内は、板張り大広間で食事が出来る他、おみやげ物も販売されています。 オヤジは、"そば饅頭"に目が釘付け! となりましたので、2個購入。 たしか、1個105円だったかな。 さっぱりした甘さが渋茶にピッタシ。 あっという間に完食。


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↑ 尺八をみつけました


「うんだば、いっちょ~行くべーか。。。」、とお店を出ようとしたとき、大広間に置いてあった尺八を見つけました。 お父さんにお尋ねしたところ、親切に教えていただきました。


八甲田に尺八の音が。。。

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↑ ジ~ンとくる尺八の音色


色々とお話をしていると、お父さんはカラオケをバックに演奏してくれたんです。 曲目は"影を慕いて"。
尺八独特の、ややかすれたようで哀愁を帯びた音色が八甲田の山々にこだまするようです。

オヤジが訪れた時間が早めだったこともあって、お客さんは3人だけでしたが、思わぬ生演奏に大きな拍手が自然と湧き上がりました。 なかなか聞くことの出来ない尺八の生演奏ですし、それも初春八甲田の田代平という自然豊かな場所でしたから、感激も一層大きなものになりました。

又兵衛茶屋のお父さん、素晴らしい演奏本当にありがとうございました。



【お店の情報】
 店名:又兵衛の茶屋
 住所:青森県青森市大字駒込字南駒込山1-274
 電話:017-738-7815


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  1. 2007/05/11(金) 07:53:09|
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しだれ桜の美に酔う (五戸町 槍沢地区)

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↑ 素晴らしい枝垂桜


余り知られていない桜の名所
今シーズン最後の桜の話題になるでしょうか。
五戸町の槍沢(うつぎさわ)地区にある枝垂れ桜をご紹介します。


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↑ 古い建物との調和がお見事


この枝垂れ(しだれ)桜は、国道4号線から西方向へいったこじんまりした集落の蒼前神社の横にあります。 決して有名で、大きなものではありませんが、地域の人たちが維持・管理をこまめに行い、大切に守っている桜なのです。 樹齢は100年以上と聞きました。
夜にはライトアップも行っていたそうです(今年は5月7日まで)。


地元の味もあります

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↑ 神社前の民家では特産物販売も


神社前の民家では、車庫を利用した特産物販売が行われていました。
"葉わさび"や"こごみ"は一束100円、"クレッソン"が200円と新鮮格安。 おでんもありましたよ。
オヤジは、手作りのよもぎまんじゅう(2個 200円)を購入しました。

来年こそは、おでんを食べながら、枝垂れ夜桜を楽しみたいものです。


≪平成19年5月5日撮影≫


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  1. 2007/05/10(木) 21:22:53|
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はちのへ太り旅 (八戸市)

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↑ みろく横丁 『ねね』


思わぬオフ会に感激
みちのく太りり旅」を運営されている"いのじ"さんから、「八戸へ行きますので、一杯やりましょう!」とお誘いを頂き、オヤジチョ~感激しました! 当然、お互い初対面ですが、すぐに「いや~、どうもどうも♪」と意気投合。 ブロガー同士って、不思議な繋がりがあるんですね。 

で、早速八戸屋台村の「みろく横丁」にある『お台どころ ねね』さんへ。 ここは以前の記事でも紹介したことがあって、紹介したかったお店なんです。


話がピョンピョン弾みました

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↑ 二回目の乾杯は熱燗で!!


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↑ いのじさん、取材中


"とりあえず"乾杯!"でスタートです。
この日『ねね』は全品半額の日。 八戸の"8"にちなんでの企画だとか。 こういうの大歓迎です! "ウニ貝焼き"と"春野菜の天ぷら"をオーダーして、ミニミニオフ会+「八戸ふとり旅」の始まりです(爆)。
いのじさんは、笑顔の絶えない話題豊富な紳士。 それに、青森県のご出身ということもあって下北半島の話題でも大盛り上がり。 酒はズンズンすすみ、時間が経つのは早いし、あっという間の極楽気分なひと時でした。

いのじさん、お疲れのところお声を掛けていただきありがとうございました。 これに懲りずに、またオフ会やりましょうね♪



【お店の情報】
電話:080-1803-3566
営業時間:平日 17:00-24:00、金土 17:00-25:00、日12:00-22:00
       年中無休



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  1. 2007/05/09(水) 20:48:21|
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うに、ウニ、どん、丼 (佐井村)

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↑ 福浦漁港


下北半島で"うに漁"が解禁になりました
4月に入ってから、下北半島北部でうに漁が解禁になったと聞きました。 「それでは!」、っと以前何回かお世話になっている佐井村福浦地区にある『仏ヶ浦ドライブイン』さんへ車を走らせました。


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↑ 仏ヶ浦ドライブイン


ここのお父さんは漁師で、お母さんがドライブインを切り盛りしています。
「うに、あります?」
「ああ、あるよ」
「いつ解禁になったんですか?」
「4月の1日からだったかな~」
こんな会話を交わしながら、うに丼を待つオヤジでした。


お待たせ! うに丼です

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↑ これです


うに丼は1,500円です。
タップリの盛りで、思わず顔がほころびます(ニタ~ッ。。。)。
付け合せのイカ煮つけも美味しいし、小鉢や味噌汁もついて十分なラインナップです。
解禁後一ヶ月弱と時期が少々早めだったためか、いつもよりやや甘みが少なかったような気がしますが、これからうにが成長するともっと美味しくなっていくんでしょうネ。


≪写真撮影:平成19年4月下旬≫


【お店の情報】
 店名:仏ケ浦ドライブイン
 住所:青森県下北郡佐井村大字長後字福浦9
 電話:0175-38-5825


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  1. 2007/05/08(火) 19:45:00|
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サクランボの花が満開 (南部町 名川地区)

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↑ さくらんぼ畑で満開です♪


もう一つの満開
GWが終るとともに、桜の前線も津軽海峡を越えてさらに北上していきましたね。
もう一つの満開があるのにお気づきでしたか? それは、「サクランボの花」です。


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↑ 結構びっしり咲いています


青森県は、サクランボの収穫量が全国第二位なのをご存知でした?
東北農政局青森農政事務所編集の「平成17年 園芸作物統計」によると、全国でのサクランボ収穫量は19,100トンで、青森県は1,460トンと10パーセント弱となっています。 ちなみに、全国一位を誇るのは山形県で13,200トンです。

南部町は、青森県の全収穫量の約半分を占めるほど、サクランボの栽培が盛んなところで、この時期南部町名川地区のあちらこちらでサクランボの花を見ることが出来ます。 車を止めて、チョット歩いて畑へ近づいて見てください。 いい香がしますよ!


リンゴの花はもうチョットです

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↑ リンゴの蕾はまだ固いですね


青森県がりんごの収穫量全国一位(423,400トン:平成17年 園芸作物統計より引用)というのは有名ですが、ここ南部町は青森県全体の約5パーセントにあたる収穫量(1,050トン)を占めています。
勿論、ダントツなのは津軽地方ですよ。

りんご畑も見たのですが、まだまだ蕾は固く、お花が咲くまでにはあと1ヶ月くらいでしょうか。
リンゴの花も綺麗なので、来月になったらアップしますね。 お楽しみに~!


≪平成19年5月5日撮影≫



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  1. 2007/05/07(月) 20:00:00|
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シロウオ定食でお腹大満足 (外ヶ浜町)

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 ↑ 「シロウオ定食あります」の張り紙 (佐々木旅館)


念願のシロウオ料理
外ケ浜町の蟹田川河口近くでシロウオ漁を見れば、やはり食べたくなりますよね。 「蟹としろうお祭」会場の横にある食堂をのぞくと、すでに満員状態。 諦めて漁の風景を撮っていた時に、国道に架かる橋のすぐ近くに、「GW限定 しろうお定食 1,000円」の張り紙を発見!
早速入店です。


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↑ 充実の定食


天ぷら、卵とじがついて1,000円ですから、お手ごろな値段です。 ただし、"おどり"は別注文となっていました。 オヤジは「踊り食いはチョット・・・」でしたから、充分な品数でしたワん。


サクッ・ハフハフに満足です

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↑ シロウオの天ぷら


たん白なシロウオですから、天ぷらは香ばしくサクッと好食感。
卵とじもハフハフ…チュルリンでうんめーっす。
わき目も振らず、ただ黙々と食べちゃいました。 途中でピンポ~ンとひらめきが! 卵とじをご飯にのっけたら。。。(即実行) シロウオ卵とじ丼の完成で~す!!


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↑ 卵とじをご飯にトッピング!


旅館の大広間の窓から、蟹田川を眺めながらの食事は格別でした。
ご馳走様でした(感謝)。


【お店の情報】
 店名:佐々木旅館
 住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田中師宮本2-3
 電話:0174-22-2104
 ご案内:今回記事として取り上げた"シロウ定食"は、GW期間限定です。
     通常の営業については、お問い合わせください。



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  1. 2007/05/06(日) 17:23:22|
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津軽鉄道で桜を見よう (五所川原市)

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↑ 津軽鉄道の硬券


芦野公園の桜を求めて
津軽半島随一の桜の名所とも言われる、五所川原市金木町の芦野公園まで足を伸ばしました。
ここには、津軽鉄道の「芦野公園駅」があり、列車と桜のコントラストが綺麗なことでも有名なのだそうです。


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↑ 津軽中里駅にて


津軽鉄道は、津軽五所川原と津軽中里を結ぶ約20キロの鉄道です。
この時期は、芦野公園周辺の駐車場が大変混み合っているので、中里駅前に車を止めて列車(走れメロス号)で芦野公園まで向うことにしました。

運賃は片道340円。 窓口で切符を買うと(自販機はありませんヨ)、懐かしの硬券ではありませんか! 運賃表記は100円となっていて、そこに「運賃変更」の青いスタンプが押されていました。 いつ印刷した切符なのでしょうか? タイムスリップしたような気分にもなります(爆)。


滞在時間は8分のみ
津軽中里駅発16時38分の列車で芦野公園駅へ向かい、16時49分に到着です。 帰りは、芦野公園駅を16時57分発の列車に乗るため、滞在時間はわずか8分のみ! 駅での停車時間も短いので、写真を撮り損ねたらもう大変です。 その次の列車まで1時間以上も待たなければなりません(汗)。


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↑ 五所川原方面から来る列車です


何とか撮影を終えて、帰りの列車へ乗り込みました。
のどかな田園風景を見ながらの小さな旅は、4つ目の津軽中里駅で終点。
不思議に充実していたな~。
今度は、桜の季節が終わった頃に来ようか。


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  1. 2007/05/05(土) 17:10:26|
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シロウオ漁 (外ヶ浜町)

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 ↑ 外ケ浜町の蟹田川で行われているシロウオ漁


春本番を告げるシロウオ漁
久しぶりに津軽半島へ足を伸ばしました。
昨年の今頃、このシロウオ漁を見て以来ですから、1年ぶりですネ。
先月下旬、「むつ湾へ注ぐ外ケ浜町の蟹田川河口近くでシロウオ漁が盛んに行われている」、という地元紙の記事を読んでいましたので、是非行きたいと思っていたんです。

また、外ヶ浜町の公式ブログもありますので、最新の話題をチェックしてください。
シロウオ漁も出ていますよ。


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↑ 漁の風景


訪れたのは5月3日。 西風が強かったものの、春本番らしく暖かな日でした。 川両岸に並んだ梁(やな)場を間近に見ることが出来るのは、国道280号線沿いの蓬田村瀬辺地(よもぎだむら せへじ)川と、この蟹田川です。


透き通った魚体がカワイイ
簗は、産卵のために川へ遡上してくるシロウオが入るようになっています。 そして、簗の中には目の細かい網カゴが入れられて、そこにシロウオが入るとかごを引き上げます。
"メダカの大きなやつ"といった表現しか出来ませんが、透き通った魚体は美しく、すこぶる元気もよろしゅうございますヨ(爆)。
この漁は、例年5月中旬頃まで続くようです。


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↑ シロウオくんです


5月13日まで蟹田川べりで「蟹としろうお祭」が開催されています。
シロウオの躍り食い(500円)、トゲクリガニがたくさん入ったカニ汁(200円)など、新鮮で旬な味が楽しめますよ。



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  1. 2007/05/04(金) 16:34:46|
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官庁街通りの夜桜は満開 (十和田市)

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 ↑ 官庁街通りの夜桜も最高です!!


GW後半の出だしの天気はまずまず♪
GWの中日は天気がさえなかったので、後半の天気を心配していましたが、青森県下北・南部は良い天気に恵まれました。
さて、今日はどこへ出かけようか? しばらく津軽半島へ行っていないので、行ってみようか…。

そして、夜桜はどこにしようかな?
やはり、十和田市の官庁街通りの夜桜かな。


官庁街通りの夜桜は満開
この通りは、「日本の道百選」に選ばれたことで有名です。
十和田周辺は馬産地ということもあり、通り両側には馬に関するオブジェが置かれています。 満開の桜に馬のオブジェが幻想的です。


20070503225748.jpg
↑ 何とも言えない雰囲気が好きです


GW後半、皆さんのご予定は? 大いに楽しんでくださいね♪
オヤジは津軽半島や青森県南部へブリブリの予定ですよ。



≪平成19年5月3日撮影≫



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マグロのぼりが大空へ (大間町)

DSC_0055-s.jpg
 ↑ これが"マグロのぼり"です


こどもの日には、"マグロのぼり"はいかが?
巨大マグロを一本釣りで格闘する感動的な知名度を誇る大間町です。
やっぱりというか、えっ!という驚くというか、『マグロのぼり』があります。
↑の写真は、大間町内で4月30日に撮影したものです。

この日は風の具合が余り良好でなく、マグロ一家の「おとさん」は背面泳ぎのパフォーマンス(?)を見せてくれました(爆)。 それでも、力強く大空を泳ぐ様は、子供の確かな成長を約束してくれるかのようです。


20070502220815.jpg
↑ 昨年の写真です



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  1. 2007/05/02(水) 22:13:54|
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