
↑ この姿に、見とれました。。。
■六角台座のねぶたが特徴です

↑ 夕刻。。。出陣前
今回は、むつ市川内町の”ねぶた”をご紹介します。
川内町は、むつ市中心部から約25キロほど西に行ったところにあり、大湊地区に隣接しています。昔か
ら一次産業が盛んな地域で、以前はヒバ等の林業で栄えて来ました。 現在は漁業・農業が盛んなと
ころです。
この日、
青森のスキマ日記のJAZZさんとご一緒させていただき、仕事が終わってからビュ~ンと飛ん
で行きましたよ~ん♪

↑ 立佞武多を思わせる迫力
川内ねぶたには、おなじみの組ねぶたに加えて、六角台座のねぶたの運行が特徴です。 大きさこそ
五所川原の立佞武多には及びませんが、作りの精巧さや絵付けの迫力は素晴らしいと感じました。
■ねぶたの楽しさを体感する



↑ 合同運行の様子(国道338号線 川内地内にて)
合同運行の開始時間は午後8時からでしたので、仕事が終わってからでも十分に間に合いました。
この夜(8月14日)出陣したねぶたは、全部で7台(大人ねぶた7台と子供ねぶた1台)。 大きさは、大湊
ねぶたとほぼ同じですが、細やかな絵付けは見るものを飽きさせません。 跳人としてではなく、オヤジ
も地元の人達と一緒に通りを歩けるのがとても楽しいんです。 台座を回転させるサービス(?)もあり
ましたよ。

↑ ねぶたを見上げながら、幼い子供が奏でる手平鉦が力強い
街の人たちと一体になって運行されるねぶたは、地元密着の祭りとしてこれからも継承されていくこと
でしょう。 幼い子供達が鉦を叩き、身体を揺すってリズムをとる仕草をみて、そう確信しました。
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- 2007/08/15(水) 19:30:00|
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