
↑ 「こんにちは、私、ウチワ海老です」
■楽しい仲間とバーベキュー

↑ 豪華食材を持ち寄り
この週末、青森地方は秋晴れの好天に恵まれました。
以前から職場の仲間が計画していたバーベキュー(BBQ)を行うには、絶好のコンディションでしたヨ。

↑ どうです! このプリプリ感がたまらんぜよ♪

↑ ウチワ海老片手に、カメラ目線がキュート
多くの食材は、事前に幹事さんが調達してくれていましたが、後は各自最低1品を持ち寄る企画。
その中でも、ダントツに光輝いていたのは、種子島直送の"伊勢海老"と"ウチワ海老"クンたちです。
九州育ちのオヤジですら食したことのない"ウチワ海老"くんは、身が柔らかくてコクがギュギュと詰ま
った感じ。 伊勢海老は、「まだまだ小さい。 冬には40センチがザラばい!」なのだそうです(驚)。
■きりたんぽ鍋も出ました!

↑ "いわし"も程よく焼けておりますよ
食べても食べても、まだまだ出てきます。 さんま、ほたて、カルビに豚トロ、肉のはまだのホルモン、そ
れに焼きそばと多種多彩。 いわしは、七輪で焼くという凝りようです。

↑ 「あきたこまち」を炊き上げて、コンガリと焼き上げました
今回は、
将軍様が特別に調達してくださった「あきたこまち」+「比内地鶏」+「比内地鶏スープ」による
「きりたんぼ鍋」が振舞れました。 このダシに、焼き上げた"ウチワ海老"を投入して、更なる奥深さも出
しておるのです。

↑ 焼き焼き班、お疲れです (
箱男さん、ダウンです)
たぁしさんを中心とした幹事さんのおかげで、完璧なまでにエンジョイさせてただいたきました。
総勢20名を越える大BBQ大会も、開始から約7時間後に胃袋パンパン破裂寸前の状態でフィナーレを
迎えました。 飲んだし、食べたし、美味しかったし、喋ったし、笑ったし、写真一杯撮ったし、の「6×た
し」でした。 あらためて、幹事さんご苦労様でした。
こんなゴージャスなBBQって、スゴクな~い♪(爆)
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒
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- 2007/09/30(日) 18:41:40|
- グルメ
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↑ ホーローポットが良く似合う静かな喫茶店です
■山の木々や草花に囲まれた喫茶店

↑ 四季の草花がさりげなく
週末のドライブ帰りに、ホット一息つく場所があるのはありがたいものです。 みちのく有料道路沿いにあ
る「茶房 ひまわり」さんは、まさにそんな場所のひとつです。 山あいにひっそりと佇み、木々や草花に
囲まれたログハウス風の喫茶店で、マイナスイオンタップリの寛ぎの場所です。
店内やベランダには、四季折々の草花がさりげなく飾られています。 先週は"あけび"がベランダにあ
りました。 採って食べたくなるような。。。 いやいや、そんなことはしませよ。 多分。。。(爆)
■日替りランチは限定数あり

↑ おかずも種類が多いゾ
この日は、とっくにお昼を過ぎていたのですが、「あの~。。。日替わり、あります?」と恐る恐る聞いて
みたら、「ありますよ~♪」。 ラッキーです。 なぜなら、1日10食限定の手作りで、しかも
コーヒー付で
800円という安さなのです。
ここひまわりさんは、近くの山からの清流を使っているので水がとても美味しいんです。 勿論、コーヒ
ーも薫り高く仕上がっていて、水のよさがストレートに出ています。
寛いだ後は、自宅までもう少しのドライブです。
さて、ゆっくりと帰るとするか。
【お店の情報】 店名:茶房 ひまわり
住所:青森県上北郡七戸町志茂川原 93-7
電話:0176(68)4468
営業時間:午前11時から午後6時まで(ただし、冬季間は午後5時まで)
定休日:毎週木曜日
行き方:青森方面からは、みちのくトンネルを通り、天間ダムを左手に見つつ、坪川の橋を
渡ると間もなく右手にのぼりが見える。これが目印。

↑ 初夏のひまわりさん (平成19年6月撮影)
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- 2007/09/29(土) 19:02:00|
- グルメ
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↑ ライターもカラフルに
■久しぶりにパクパクへ

↑ JR野辺地駅前にあります
久しぶりに"やきとり パクパク"さんへ行きました。
JR野辺地駅前という至便な場所にあり、カウンター10席程の小さなお店ですが、いつも混み合っていま
す。 焼き鳥は勿論ですが、ママの「笑顔」カウンターに置かれた手作りのお惣菜(日替わりで2~3種類)
が、お父さん達に大人気です。 家族連れや女性の方もお客さんも目立ちますね。
■裏メニュー? 鳥皮チーズ焼き

↑ お持ち帰りのオーダーも多いのです
オヤジが最初にこのお店を訪ねた時は、飲みに行ったんじゃなくて"お持ち帰り"をお願いしたんです。
冷めても美味しいし、値段も手ごろですからね。 この日も、電話で注文が入っていました。

↑ "バラにんにく焼き(手前)"と"鳥皮チーズ焼き"
オヤジは、まず"バラにんにく焼き(150円/本)"と"鳥皮チーズ焼き(?)"を注文しました。 しかし、鳥皮
チーズ焼きは、店内のお品書きにはありません。 「裏メニュー?」、ワクワクしますね。 このメニュー
の発案は、オヤジと同席していた若い男性のお客さんと、「バラチーズのような"チーズを使った焼きモ
ノがあるんなら、鳥皮もイイよね」の会話がきっかけでした。

↑ トロ~リのチーズと七味をパラパラが美味しい
オーダーは、「鳥皮チーズ!」でOKです。 ありそうで、意外に見かけない組み合わせですが、シンプル
で美味しい。 七味との相性もバッチリで、生ビールがグイグイ飲ってしまいます。
今夜も焼き鳥で乾杯~っ♪
【お店の情報】 店名:やきとり パクパク
電話:0175-64-8989
住所:青森県上北郡野辺地町字上小中野39-29
(野辺地駅ロータリーのまん前ですから、すぐ分かります)
営業時間:午後5時から午後11時30分頃まで
定休日:無休(元日は休みらしいです)
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- 2007/09/28(金) 19:40:00|
- イベント
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↑ 落日がまぶしい薄暮の岩木山 (弘前市郊外)
三連休の中日(9月23日)は、岩木山ろくで嶽きみを買い、西目屋村を初めて訪ねて、そこでは"暗門の
滝"を見ることが出来たという充実した一日を過ごしました。
心地よい疲れを楽しみながら、家路を急ぐ道すがら弘前市郊外と藤崎町付近で、岩木山の夕暮れに出
会いました。 夕日を撮るために出かけたことは無く、撮ることも稀なんです。 この日は、表情の違う夕
暮れのお山をパシャリと撮ってみました。 上手く撮れませんでしたけど。。。(汗)

↑ 岩木山の夕暮れ (藤崎町付近)
楽しい一日の締めくくりに、雄大なお山にご挨拶できました♪
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- 2007/09/27(木) 19:45:00|
- 自然・風景
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↑ 暗門の滝へ通じる遊歩道にて
■白神山地の暗門の滝へ

↑ この日は暗門第三の滝まで行けました (平成19年9月23日)
西目屋村の中心部から車で西へ約30分ほど走ると、世界遺産白神山地のエリア内にある「
アクアグリ
ーンビレッジ ANMON」に到着します。 ここのセンターハウスには、レストランやお土産販売所もあり、
とても賑やか。 散策する方、暗門の滝へ行こうと考えられている方は、まずここで遊歩道の状況を確認
しましょう。

↑ ここからスタートです
このところの大雨で遊歩道の損壊が激しく、一番奥深い滝へは行けないようです。 今回は、最も手前
にある「暗門第三の滝」まで行くことにしました。 遊歩道は整備されていますが、山道ですからスニー
カーなどは最低限必要でしょう。 途中は狭くなっていたり、滑りやすい個所もあるので十分な注意が必
要です。 また、途中には自販機やトイレがありませんので、念のため。
■変化に富んだ楽しいウォ-キング

↑ 岩清水が気持ちイイ

↑ 滝への遊歩道
遊歩道の景色は、広い川原、谷間など変化に富んでいますし、苔生した岩や山野草も見つける事が出
来ますので、自分ペースで歩きましょう。 遊歩道の途中では、工事していたり、あるいは幅が狭くなっ
ている個所もありますので、お気をつけくださいね。

↑ 暗門第三の滝 (落差約26㍍)
歩き始めてから約40分くらいで、第三暗門の滝に到着です。 落差は約26メートルほどですが、この日
は水量が多く、ドドドドッと轟音が谷間に響き渡るのが、心地良かったですネ~、とっても。
■森林環境整備への協力

↑ 「世界遺産 白神山地森林環境整備協者の証」をゲット
「暗門の滝入口」の木看板のすぐ脇に、「白神山地森林環境整備」の募金を募っている小屋があります。
お一人300円以上の募金をすると、「世界遺産 白神山地森林環境整備協者の証」をいただけますよ。
遊歩道などの整備に使われるだそうです。 この証の裏側には、ブナの葉が入れられてあって、なかな
かカッコイイでしょ。
また行きたくなりました、白神山地へ♪
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- 2007/09/26(水) 20:52:06|
- 自然・風景
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↑ 緑に囲まれた"白神山地ビジターセンター"
■白神山地への東の玄関口
知人へ嶽きみ送った後、試食の生きみとオマケでもらった焼きみを食べて再び弘前方面へ向かってし
ばらく走っていたら、道路案内標識に「西目屋 →」とあります。 「西目屋か~、行ったことないな」、と思
いつつハンドルはすーーっとその方向へ回転。 初めての西目屋村へと向かいました。


↑ ビジュアルな展示物に目を見張りました
"
白神山地ビジターセンター"は、想像していたよりはるかに大きく、立派な建物でした。 内容も充実し
ていて、大きなブナの木が横たわるように館内にそびえています。 各展示ブースでは、熱心にディス
プレイに見入っている方もおいででした。
白神山地の核心区域への入山は、事前の届出が必要ですし、山深く険しい地帯なので素人が行ける
場所ではありません。 念のため。
■白神ホワイトカレーを食す

↑ 日用品、お土産、レストランが揃う"Beechにしめや"

↑ 地元手作りの藁くづ
ビジターセンターのほぼ正面には、"
Beechにしめや"という直販所がありました。
店内は、日用品やお土産、レストラン、それに農家直販の野菜など多彩で、豊富な品揃えです。
オヤジの目は、ひっそりと置かれた藁で編んだ靴にロックオン。 タグには、く
づとあります。 この
あたりが、何ともほのぼのしていてイイな~♪

↑ この日のお昼ご飯は、白神ホワイトカレー
時間がお昼を過ぎたころでしたので、レストランで食事を取りました。
メニューの数は決して多くはありませんが、「めぇ~や味噌ラーメン(750円)」や「ご長寿味噌ラーメン
(888円)」などオリジナルなラーメンが目を惹きます。 ご長寿味噌ラーメンの値段が、888の末広がり
というはイイざんすネ♪
前置きが長くなりましたが、白神ホワイトカレーを注文したんです。
白神の「白」で、ホワイトカレーなのだそうですよ。 お味は、確かに、、、カレーです(失礼)。 じっくり煮
込まれた白いルーが、サフランライスにマッチしています。 んで、3分とかからずに完食でした(爆)。
お腹も一杯になったので、いざ暗門の滝へと向かうのです♪ ← 明日に続きますヨ
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- 2007/09/25(火) 21:03:59|
- 津軽地域情報
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↑ 試験場の正門です
■引力を実感します!?
「ニュートンは、りんごが木から落ちるのを見て、万有引力を発見した」、と昔習った(?)ような記憶があ
るのですが。。。
その話の真意は別として、そのりんごの木が黒石にあるって知ってましたか!
黒石市内をほぼ東西に通っている県道268号線沿いにある
青森県りんご試験場にその木があるんです
よ。 驚きませんか? (驚かない? やっぱし。。。爆)

↑ これがニュートンのりんご (すでに、りんごが落ちてます)
この木は、試験場正門を入ったすぐ左手にあります。ここにある解説板の記述をご紹介しましょう。
品種:ケントの花 (またはアイザックニュートンズツリー)
来歴:1666年頃Issac Newtonの実家に植えられていた。 1964年英国国立物理学研究所長サザーラ
ンド卿から日本学士院長柴田雄次博士に接木苗が送られ、その一本が小石川植物園(東京)に保存さ
れている。秋田県果樹試験場では小石川植物園から穂木を導入し、苗木を要請後、1982年1月に前庭
に植え付けた。当場の木は秋田県果樹試験場から導入し、1986年に接ぎ木したものである(台木は実
生):原文のまま

↑ 食べても美味しくはないそうですよ (オヤジ、食べてませんからね。 念のため)
凄く歴史的価値の高いりんごの木なんですね。
この写真を撮ったのは9月上旬でしたけど、すでにりんごの実が落ちていました。 とすると、ここにも引
力が! オヤジ、発見しました(爆)。 というわけで、時期的にこの実はないと思います。
■焼きそば情報
試験場正門のすぐ隣に、"マルタ フルーツストア"があります。
ここには、1パック100円(小)と200円(大)の焼きそばが販売されています。 中太麺の、シミジミとした
ソース焼きそばでです。 お洒落な焼きそば(どんな焼きそばだ?)じゃなくて駄菓子感覚の焼きそばで
すよ。 店内に入っても探せない可能性が高いので、お店の人に聞いて下さい。 発泡スチロールの箱
に入っていますよ。

↑ その焼きそばが、コレだ~!(過去映像)
黒石は奥深いナ♪
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- 2007/09/24(月) 19:43:02|
- 名所・旧跡
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↑ 皆さんのお目当ては「嶽きみ」です
■道路が渋滞気味でした
今朝起きると、抜けるような青空! 涼しくて、とても気持ちが良い。
「そうだ! 嶽きみを買いに行こう♪」と思い立ち、先週のリベンジを果たすべく、再び岩木山ろくへと車を
走らせました。 嶽地区への道はいつになく混雑していて、通り沿いの農園さんの露店前には、車がび
っしり止まっていました。

↑ サニーショコラという品種です
まずは、いつもお世話になっている知人へ送る分をゲットしました。
「発送はあさってになりますけど、よろしいですか?」
「… …、なんで?」
「ものすごく混んじゃってるんですよ」
買いに来た誰もがびっくりな、車同様にスゴイ混みようでした。
■生食を初体験しました

↑ 生を試食です
現在品種は「
サニーショコラ」というそうです。 オヤジ、生で食べるのは初めてでしたが、果汁(?)が
溢れるほど瑞々しいです。 青臭さはほとんどなく、まさに果物のような甘さです。 試食を3つ食べてし
まいましたワ(爆)。
この品種は、以下の4つの食べ方がお勧めなのだそうです。 お試しくださいませ♪
・ ゆでる:沸騰したお湯に入れて3分くらいユデユデ
・ 蒸す:薄皮を1枚残して、蒸し器で5分程度ムシムシ
・ 電子レンジ:薄皮を1枚残して、軽く水をつけてラップにくるみ、1本3分程度チ~ンしましょ
・ そのまま生でもOK
試して、トラ~イ♪
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- 2007/09/23(日) 22:28:56|
- グルメ
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↑ お祭りには、子供の笑顔が良く似合います
■"さるぼぼ"も見守っています

↑ "さるぼぼ"が神社ののぼりに下がっていました
神社入口にあるのぼりには
さるぼぼが下がっていました。
「災いが去る」といった縁起の良いお守りのようなものです。

↑ 保育園児達による「南部駒踊り」
今日は曇り空ながら、お祭りには持って来いのお天気でした。
おいらせ下田まつりの2日目で、「お通
り」の日。 午後2時頃に、伏見稲荷神社前に集合した山車などお祭り車列等が出発し、JR東北線の下
田駅前おまつり広場をめざして、祭囃子を奏でながら町内を練り歩きました。
■「生き人形」が乗っている山車
どれもすごく立派な山車でしょう! この町のお祭りに出陣する大型の山車(4台)には、「生き人形」
と呼ばれる扮装した人たちが乗るのが特徴なんですよ。 ご覧になれるでしょうか?

↑ 小さくても迫力あります (下田保育園)

↑ 三本木町内会
『おいらせ下田まつり』は、明日が最終日です。
まつりの観覧は、JR下田駅前のおまつり広場がベストポジションです。
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- 2007/09/22(土) 21:46:53|
- お祭り
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↑ 大雨の一日でした (鯵ヶ沢町浜横沢地区にて)
■鯵ヶ沢をぶらり
今週の月曜日(9月17日)は、北東北地方は大雨の一日でしたね。
そんな中、特に目的もなく岩木山周辺をドライブしてしまいました。 最初は、「嶽きみを知人へ送ろうか」
と思って嶽地区まで足を運んだんですけど、あまりの雨に「来週にしようか。。。」と挫折。 岩木山の麓
を目的もなく、ぐるりと周っちゃいました。

↑ ジャンボ案山子にビックリ
県道3号線をひたすら下って行った浜横沢地区には、「ハンカチ王子」と題したジャンボ案山子くんを発
見! 高さは3メートル程でしょうか。 雨にも負けない立派な体格です。 周りの田んぼは、すでに稲刈
りが始まっていました。
■無人販売でお買い物

↑ おしゃれ~、でしょ
雨が激しさを増す中、国道101号線を弘前方向へしばらく走り、再び岩木山方向へ向けて県道31号線
を走り続けました。 途中の集落で、おしゃれな構えの(?)無人販売を見つけました。 果物が1袋100円
です。 りんごとプルーン(?)を買っても200円と、激安に感激。 プルーンは、2パックで100円でした。
りんごの味は申し分なく、美味しく頂きました。 プルーンは少し硬めだったので、3日ほど常温で熟成
させたら、柔らかくなって甘さが出てきて食べごろになりました。

↑ これで200円!
雨の祝日の鯵ヶ沢ぶらりドライブ。 思いもよらなず、楽しく美味しい発見をさせてもらいました。
これだから、ブログのネタ探しは止められませんよね。
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- 2007/09/21(金) 19:24:59|
- 津軽地域情報
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↑ 何の変哲も無いバッグですが。。。
■ヘルメットバッグです
オヤジ、カバン好きであります。
特にブランド品というのではなくて、ブリーフケース、小旅行用バッグ、トートバッグなどを中心に、機能
的、形などなどその時の気分も手伝って、衝動買いもあります。 何万円もするもの買うことは滅多に
ありませんし、コレクションを目的としているのでもなく、「使ってみたいナ」、と思ったのを買っています。

↑ シンプルなヘルメットバッグ
「ヘルメットバッグ」で検索すると、実に様々なものがヒットしますね。 有名ブランドもあれば、バイク用
などもあって楽しくなります。
オヤジが購入したのは、三沢市中街にある『
Men's Shop HIRANO(本店) 』さんのヘルメットバッグです。
ご存知のように、三沢市には、
三沢基地があり、毎年9月初旬に開催される
三沢基地の航空祭には、全
国各地からの来場者で賑わうことでも知られています。 そんな、空に関わりのある街ですから、独自
ブランドがあるのもうなずけます。
■口が広くて、ファスナー付が気に入っています


↑ ソフトで、口が広くて、ファスナー付
この
ヘルメットバッグは、パイロットがヘルメットを入れる際に使うことを想定されたもので、たて約50セ
ンチ、横約49センチ(オヤジの実測)の大きなトートバッグと思ってください。
アウターポケットが二つに、インナーポケットも左右にあって、500ミリリットル入りのペットボトルがちょう
ど納まる大きさです。 全体に厚手のクッション材が使われていて、ソフトで、口が広くて、しっかりした
ファスナー付。 さまざまなものを詰め込める上に、横にしても中のものが飛び出すこともありません。
握り手もソフトになっていて、ビニール製ですから少々の雨にも大丈夫そうです。
お値段は、刺繍なしのシンプルなもので4,400円(税込)とお手ごろ価格です。 ブログ取材のお出かけ
用に、出張用に活躍してくれると思います。
また、Men's Shop HIRANO(本店)さんの店内には、自衛隊グッズの他、オリジナルのプリントTシャツ
が何十種とありますので、Tシャツファンの方も必見ですよ。
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- 2007/09/20(木) 20:14:55|
- 下北・南部地域情報
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↑ お世話になっている方からのお届けモノ
■茨城県の東海村からぶどうが届きました
オヤジ、しばらく前までは茨城県の
東海村に住んでいました。
太平洋に面し、気候は温暖な環境です。 いつもお世話になっている方が、「茨城にも美味しいものが
あるわよ♪」と、地元産のぶどうを送ってくださいました。

↑ 3種類が送られてきました
東海村は、原子力の研究・開発施設などがある村として知られていますが、実は農業も盛んなのです。
特に「芋」は有名で、"干しいも"は食物繊維が豊富な健康食品として根強い人気があります。 また、
この時期は、ぶどうや梨の収穫が盛んです。

↑ 大粒で甘~い
いつもはブログのみならず、青森の様々な魅力を茨城に住む知人に伝えているのですが、お礼の電話
をした時にお世話になっている方からは、「青森ってイイところですね。 でも、茨城のことも忘れないで
ネ♪」と、さりげなくこんなメッセージをいただきました。
温かな人情とさりげない気遣いに支えられながら、楽しく暮らし、仕事をすることが出来てる。 そんな
当たり前のことが、何故か忘れがちですね。 東海村から届いたぶどうを一粒ずつ食べながら、一つ一
つの出来事に感謝することが出来ました。
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/09/19(水) 19:48:41|
- 茨城県
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↑ 絵になる男の後姿
■特製鍋がサイコー!
誰に何と言われようと、今回の参加者の誰もが一番のお楽しみにしているのは昼食です!(爆)
大須賀浜の南側にある白浜海水浴場に到着した時、関係者の方々が昼食準備の真っ最中でした。
「はちのへ小さな浜の会」の皆さんによる特製鍋が振舞われると聞いていたので、気になって×2=いた
もんね~。

↑ 特製のせんべい潮汁です♪
めだいとホッケの頭でダシをとったという"特製せんべい潮汁鍋"は、円やかでコクのある味。 美味しか
ったネ~。 おかわりをする人も大勢いらっしゃいました。
それに、黒米が入ったおにぎりもあり、この組み合わせでお腹は大満足♪ デザートは茹でた嶽きみで
したヨ。
■ビーチクリーナーで疾走


↑ 決まっています!
お昼ごはんをいただく前、山村さんがビーチクリーナーを運転するデモ走行がありました。 さすがは元
ラリースト、乗った姿や運転技術は素晴らしいし、風になびくその表情もバッチリ決まっていました。
この車両は、実際に浜辺の清掃に使用しているのだそうで、車重が軽いので砂浜への負担も少ないの
だそうです。
■白浜漁港から淀の松原へ

↑ 使い込んだロープが渋いぞ (深久保漁港)

↑ 秋鮭が揚がり始めました (深久保漁港)

↑ 白岩の眺め
お腹へ美味しい燃料の充填(?)も完了し、いいよ後半のスタートです。 様々な岩の景色を堪能しなが
ら、松の林へと入って行きます。 深久保漁港では、揚がったばかりの秋鮭を見ることができました。
もうこんな季節なんですね~。
白岩って、石の成分が白いのかなって思ったら、おもに海鵜の糞で白くなったのだそうです。 そういえ
ば、このあたりの岩礁のいくつかは白くなっているものがありますな。 海鵜お気に入りの岩だったんで
しょう、きっと。

↑ 淀の松原の中を歩く
この辺りはもともと草原で、「戦前・戦後に植林して現在の松林を形成している」、と先生から説明があ
りました。 「ただ、新しい木がほとんど生えてきていないので、あと30年位すると徐々に元の草原へと
変わっていくだろう」とも話されていました。
■ゴォ~~~ル!です

↑ 目指せ、丘の上のあずまやヲ! (種差芝生地)

↑ 関係者の方々が温かく迎えてくださいました
葦毛崎展望台から歩き始めて、途中の昼食休憩(約1時間)を挟んで約3時間少しほどで、目的地の
"種差芝生地"に到着しました。 随行してくれた係りの人から、「この"あずまや"は、絶対お勧めなんで
すよ!」、「ここからの景色がイイんですよね~」の言葉に、 参加者の皆さんウキウキしながら最後の
急坂を上ります。 下から見上げても、最高の景色でしたよ。

↑ 山村レイコさんのトークショウ
到着後、芝生地に設けられた特設のステージで、山村レイコさんのトークショウがありました。
ここでは、八戸との出会い、自然との共生、食べ物のこと、山村さんの生き方に、大変興味がもてまし
た。 最後は、山村さんを真ん中に少人数ごとに記念撮影です。
こんな素晴らしく、楽しいイベントを企画していただいた八戸市の関係者に感謝します。 そして、親切・
丁寧、面白く解説していただいたガイドの先生方、ありがとう。 そして皆さんご苦労様でした。
■種差海岸の草花たち
蕪島から種差海岸一体の海岸線には、四季折々、多くの(約200種類だったかな:正確じゃありません
けど)草花が見らるのだそうです。 特筆すべきは、季節によっては海岸線間際に咲く"ニッコウキスゲ"
などの高山植物が見られることです。 少しですが、撮影した草花をご覧いただきましょう。

↑ ハマギク

↑ ハチジョウナ
ウォーキングの後に飲んだ"りんごチューハイ"がうめかった~♪
【エコウォーク等に関するお問合せ先】今回のエコウォークや、今月の29日には「
全国鳴砂サミット in はちのへ」が開催されると聞きました。
興味のある方は、是非以下にお問合せください。
八戸市産業振興部観光課
〒031-8686 八戸市内丸一丁目1-1
TEL 0178-46-4040
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/09/18(火) 23:58:00|
- イベント
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↑ エコウォークに参加しました
■メタボオヤジの初体験
「超音波検診で内臓が写りませんネ~。。。」、ほどの分厚い皮下脂肪を持ち、"メタボ隊長"を自負する
オヤジです(爆)。

↑ 「山村レイコとエコウォーク in 種差海岸」
そんなオヤジに、いつもお世話になっているブロガーさんから「種差海岸でやるエコウォークに参加しま
せんか?」とお誘いをいただいたのは、もう3週間くらい前のことでしょうか。 二つ返事で「ハイはい」と
お答えして参加したのは、『
山村レイコとエコウォーク in 種差海岸』という
八戸市が主催したイベントで
す。 その模様を二回に分けて紹介しましょう。
■いざ、出発!

↑ エコウォークの出発式 (八戸市長さん(左)、山村レイコさん(左から二人目)、そしてガイドの先生方)
蕪島を見渡す海浜公園で参加の登録を済ませ、お揃いのTシャツを着ました。 「サイズがXLも選べる
完璧な企画だ」、とオヤジ勝手に感心(ありがたかったです)。 小林八戸市長と山村レイコさんの軽妙
な語り口での挨拶を聞いた後、A、B、Cの3班に分かれた参加者(約100人)は、最初の目的地である葦
毛崎(あしげざき)展望台まで"うみねこ号"100円バスで移動です。

↑ 頑張るよ~♪
■葦毛崎展望台から大須賀浜へ

↑ 葦毛崎展望台から大須賀浜へ向かう

↑ ガイドの先生の説明が楽しい

↑ 草花の写真を撮りながら、話にも花が咲きました(写真中央が山村レイコさん)
葦毛崎展望台からは、最終目的地の種差芝生地までは、良く整備された遊歩道を歩きます。
ガイドの先生方(すごく親切でした)から、このあたりの植生分布や歴史の話を聞きながらのウォーキン
グは、決して急がず、ゆっくり楽しみながら歩くのが、とても心地よい。
■大須賀浜の広大な景色に感激
岩礁の入りを抜けると、そこには広大な大須賀浜が目に飛び込んできました。 パノラマの世界そのま
まです。 そして、全長約2キロに及ぶ砂浜は、全国でも少ない"鳴き砂"なのです。 少し力を入れてす
り足・小走りすると、「キュッキュ」ときしむような音がします。 あちこちから、「おっ、鳴った鳴った♪」と、
大きな歓声が上がりました。

↑ 大須賀浜の説明を熱心に聞きます

↑ 泣き砂体験:キュッキュと鳴りました

↑ ビニール袋を持ってゴミ拾い
とても綺麗な砂浜です。
ガイドさんのお話では、漁協をはじめとする環境美化に取り組んでいる関係者の方々が、日頃からの清
掃活動をされているとこのと。 このことは、余り知られていないと思います。
参加者は、あらかじめ配布されたビニール袋を片手にゴミ拾いです。 花火の燃えカスなどの細かいゴ
ミが結構あるものですね。
■ご飯ですよ~!

↑ おおっ、何やら美味しそうなものが。。。
大須賀浜の南側にある白浜海水浴場に到着して、ここで待ちに待った昼食です。 「はちのへ小さな浜
の会」の皆さんが作ってくださった特製鍋が振舞われると聞きましたヨ。 さて、どんな鍋でしょうか?
期待に、胃袋が膨らみます(爆)。
この続きは、明日をお楽しみに~♪
【エコウォーク等に関するお問合せ先】八戸市には、このような楽しい企画がたくさんあるようです。
今年の7月には、「黛まどかと種差海岸・俳句ing」が開催されています。 また、今月の29日には「
全国
鳴砂サミット in はちのへ」が開催されると聞きました。 興味のある方は、是非以下にお問合せください。
八戸市産業振興部観光課
〒031-8686 八戸市内丸一丁目1-1
TEL 0178-46-4040ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/09/17(月) 22:53:54|
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↑ ほたてのキャラもキュートでしょ
■養殖ホタテの水揚げ日本一!
オヤジの記憶では、
平内町は養殖ホタテの水揚げ日本一ではなかったかと思います。街のあちこちに
は、ホタテに関する看板や特産物があり、さながらホタテ王国ともいえるところですよ。


↑ ほたてパンが旨い
冬はスキー場となる"
夜越山森林公園"の芝生の上で、『ホタテの祭典』が行われれました。 当然、会
場はほたて・ホタテ・帆立の一色。 会場内の何処を見ても360度HOTATEでした(爆)。
ほたてパン(120円)は、具としてほたてのグラタンが入っていて、ナカナカのお味に仕上がっています。
温めると、一層美味しそうです。
■ほたて釣りに燃えるゾ
一番の長蛇の列は、「ほたて釣り」のコーナーでした。
1回100円で、3分間釣り放題でした。 老若男女・老いも若きも、燃えに燃えていました。

↑ 太公望、スタンバってます

↑ 3分間の激闘!?
制限時間の3分間内なら、何枚釣ってもOKの無制限に、皆さんの表情は真剣そのもの。 仮に釣れな
くても、1枚しか釣れなくても、漁協の人が「ほれほれ、持ってけ~ナ」と5~6枚を袋に入れてくれます。
友好ムード満点♪ さすが、ホタテ王国の名な伊達ではありません、です。
■グルメ派もバッチリです

↑ ほたて蕎麦が100円!

↑ 気になる、ほたてマヨネーズ
会場内で販売されていた"ほたて蕎麦"は200円でしたが、タイムセールでナント100円にディスカウント
でした。 ベビーほたてがキッチリのっていて、うんめーっ。
販売されていたほたてグルメの数々は多彩。 ドーナッツ、塩辛、タコ焼き風ほたて焼き、串焼き、串揚
げなどなど。 気になったのは、"ほたてマヨネーズ"。 買わなかったのをチョッピり後悔しているのです。
ほたて万歳~っ♪
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- 2007/09/16(日) 22:43:07|
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↑ サイダーじゃ~ありませんよ (チューハイです)
■青森県産りんご&東北産もも
今日(9月15日)は、県内は好天に恵まれました。
オヤジには珍しく、
八戸市の蕪島から種差海岸まで健康的に「
山村レイコさんとトレッキング」でエンジ
ョイしたのです。 帰ってきて、いやー身体がバッキンバッキンざんす。 わずか5キロ程のトレッキング
だったのですが、普段運動しないメタボ隊長には堪えましたワ(爆)。

↑ 青森県産りんご&東北産もも、に目が釘付け
こんな時は、「ビール!」、「発泡酒!」と来る訳ですが、今日は違います。 青森県産りんごの缶チュー
ハイで晩酌です♪ シュ~~ワ~ッと来るこの音に、りんごの香にほのかな甘みで、のどの渇きは一発
解消です。

↑ シビレッチャいますね、うふふふ。。。
トレッキング模様を、りんごチュウハイを飲みながら写真を整理していますので、後ほどアップします
ね。
少し酔って来たかな。。。 いや、相当キタかな。。。 今日は、このまま寝ちゃいそうだな、zzz zzz z
zz、多分…。
心地よい疲れには、青森のりんごが効きます、です♪
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- 2007/09/15(土) 21:31:22|
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↑ ちょこっと顔を出してます
■今週も弁当作りました
週末を迎えました。 三連休になりますね♪
皆さんご予定はどうですか? お仕事の方もいらっしゃることでしょうね(ご苦労様です)。
青森県地方の天気予報では、日曜・月曜が雨模様なのかな? 余り良くないようです。

↑ おにぎりですよ
今週は、寝込んでしまってお弁当を作り損ねた日が一日ありましたが、それ以外はルンルン気分で作
りました。
んで、今日は、おにぎり弁当をご紹介します。 上の写真右のおにぎりは、おからを混ぜたものです。
左のは、いつもの小女子を混ぜたものです。 いずれも、おにぎりの下を海苔でパックしています。

↑ おかず:"ホタテ南蛮酢漬け"にキャベツのスライス
おかずは、前日にスーパーで買っておいた"ホタテ南蛮酢漬け"にキャベツのスライスをドバドバ入れた
モノです。 キャベツのスライスは、通販で買ったピーラーでらくらく♪ 包丁でも出来ますが、ピーラー
の方がより薄く切れますワよ。
お弁当の箱は、何年か前にデパートで買っていたもので、趣があって大好きなものです。 おにぎりに
ぴったりです。
来週も作るゾ~♪
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- 2007/09/14(金) 19:37:39|
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↑ 桃の季節も終盤です
■南部町名川地区の桃
季節は、確実に秋へと移り変わっています。
日中は比較的暑くても、夜になれば気温が下がり、過ごし易くなってきました。 今夜(午後8時頃)は大
体17度くらいでしょうか。 窓を開けていると、冷やりした心地よい空気が入ってきてくれます。

↑ 「川中島」という品種です
南部町名川地区では、桃の季節が終盤を迎えつつあります。
以前もお世話になった"宮木吉男農園"さんへ行き、買い求めてきましたよ。 現在の品種は"川中島"。
「1箱ですけど、お願いしますね」とお話しすると、お父さんが籠を腰につけて採りに行ってくれました。 完熟です。
お父さん 「もう終りだな。。。」
オヤジ 「いつ頃までですか?」
お父さん 「う~ん、来週(中旬)くらいかな~」
■完熟+瑞々しい=甘~いっ

↑ どうです! 食べたいでしょ♪
二つに切って、そのままガブり!です。
果汁がタップリで、とても甘いです。 ワサワサとあっという間に、1個を完食しちゃいました。
えっ、お値段ですか? 大玉の桃が9個入って700円でした。
これまでオヤジが買った桃の中では最高値でしたけど。。。(爆)
名川地区は、梨狩りの季節ですよ~♪
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- 2007/09/13(木) 20:32:42|
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↑ ピザじゃありません、ガッパラもぢです
■美味しい津軽の味
七戸町の国道4号線から青森市郊外の青森環状道路の東青森IC付近までを結ぶ
みちのく有料道路は、
青森市内や津軽方面へ行く際に時々利用しています。 料金所を出る少し手前に休憩所があるのです
が、これまで利用したことはありませんでした。 たまには、コーヒーを飲んでみようと思って立ち寄りま
した。

↑ 料金所近くにある休憩所です
こじんまりした建物ですが、中に入るとウッディな造りでシャレています。 カウンターでコーヒーを注文
する時に、『ガッパラもぢ』というのが目に入りました。 お菓子や郷土食の類で、「初めてのものは、ま
んず買って、食べてみるべ~」の基本方針を持つオヤジとしては、即購入でござんす。
も
ぢと書かれているのも、高ポイント獲得ですワ(爆)。
■胡麻とクルミが餅とコラボ!?

↑ 香ばしくて程よい甘さ
一切れを買った後でお若い店員さんに、「ガッパラ、ってどんな意味ですか?」と訊ねてみました。 「え
~~っとですね、津軽では"たくさん"のことをガッパラって言うんですよ」、「昔っから作っていた餅なん
ですけど、フライパンなんかで焼いた後で、切り分けるんですよ」、らしいんですね。
このガッパラもぢには、胡麻とクルミが練りこまれていて、もぢの粘り気とともに香ばしく、胡麻のプッチ・
胡桃のサクッの食感が同時に楽しめ、オヤジの大好きな味です。 お母さん、おばあちゃんが作ってくれ
た、そんな人情温かい味がします。 コーヒーは、たしか200円だったかな。 一杯ずつ入れるレギュラ
ーコーヒーです。 もぢとの相性もGOODでしたよ。
今度は、2~3枚買って車の中で食べようかな♪
郷土食って、奥深いですね。
お出かけにぴったりの津軽ファーストフードですネ♪
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- 2007/09/12(水) 20:52:54|
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↑ お箸10本の"荒技(?)"も披露です:道の駅 虹の湖
■誰もが参加できる"サミット"
黒石市では、
秋のこみせまつりの一環として、「やきそばサミット in 黒石」が9月8日と9日の2日間、
黒石市中心部の"こみせ通り"で行われました。

↑ 押すな押すなの盛況でした
確実に市内外から集まった多く人たちは、各露店を周って目当ての味を求めていました。 全部で14店
(数えてみました)が一堂に介し、その内の3店は県外からの参加とあって、まさにサミットの様相を呈し
ていましたよ。
特筆すべきは、サミット期間中に出店している焼きそばは全品300円(税込)ポッキリ!という安さ。
こういった合意は大歓迎です。
■県外店が大人気

↑ 富士宮やきそば学会:ソースのみのご対面でした


↑ 横手やきそば:長蛇の列にビックリ
県外からの出店は、「富士宮やきそば学会(静岡)」さん、「横手やきそば暖簾会(秋田)」さんに、「上州
太田焼きそばのれん会(群馬)」さんでした。 オヤジが会場に到着した時には、すでに「富士宮やきそ
ば」が品切れ・閉店状態(涙)。
さらに、「横手やきそば」はどう見ても30分以上の待ち時間のようでしたので、涙ながらにパス! すご
い人気でした。 写真だけは逃さずパシャリ。 見る限り、中太麺に目玉焼きが特徴なのでしょうか? 食
べたかった…ナ。
■地元店、ぐうぁんばる!

↑ 黒石商業高校さんの焼きそば
オヤジは、地元出店の焼きそばを2食頂きましたよ。 汁焼きそばは「道の駅 虹の湖」さん(最初の写真)
を、従来の焼きそばは黒石商業高校さんで買い求めました。 どちらの焼きそばも、「うんうん、そうそう、
これこれ♪」と納得の味。
ひじょ~に残念だったのは、黒石商業高校さんが作っていた「カレー焼きそば」。 焼きそばにカレーの
ルーがトッピングされていたものでしたが、ナントなんとオヤジの手前で売り切れ!(大汗)
うむ~。。。残念であった。
まだまだ奥が深いぞ、黒石焼きそば♪
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- 2007/09/11(火) 20:11:11|
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↑ 独特の船体フォルムが印象的
■世界最大級の高速フェリーです
青森-函館間のフェリー航路に、9月1日から就航した
東日本フェリーの新高速フェリー「ナッチャン
Rera(レラ)」を青森港のフェリー埠頭で見てきました。
普段は車で混雑することが少ないフェリー埠頭前の道路ですが、ナッチャンを見物する人の車で混み
合っていました。 人気の程が伺えますネ。

↑ 車両デッキ

↑ 青森港を出港するナッチャンrera号
このフェリーは、時速約70キロあまりで航行し青森と函館の間を1時間45分で結ぶのだそうです。
従来のフェリーは、約4時間を要していますから、その半分以下の時間です。 ただし、夜間の運行では、
速力を落とすので、2時間30分となっています。
■津軽海峡を行く、新たな風
Wikipediaによると、「船名の「ナッチャンRera」は、船体デザインイラスト作者の愛称「ナッチャン」とアイ
ヌ語で風という意味の「Rera」(レラ)から成っている。オーストラリアのインキャット・タスマニア社が建造。
高速フェリーとしては世界最大級。90億円を使って建造された」、と記されています。 なるほど、rera
はアイヌ語なんだネ。 南千歳駅前にある大型アウトレットモールの名前が「
Rera」と言うので、聞いた
ことあるなと思ったんです。← たまに行きます
北海道にちなんだ船名なんですね。

↑ 青森市内をバックに波を切る
今度は、是非乗ってみたいです。
乗り心地がイイという評判なんです。 それに、船内設備も充実しているようですから、ビール片手に津
軽海峡の船旅と洒落込みたいものです。 あっ、その時は車を置いていきますよ。
乗りた~い、です♪
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- 2007/09/10(月) 19:58:04|
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↑ 祭りの最初は、御輿だ! そーれっ!!
■県南でも最大級のお祭りです
秋まつり"ダブルヘッダー"のナイター部門(?)は、
十和田市で行われた
十和田秋まつりです。
当初は9月7日(金)は初日でしたが、台風9号による風雨が強く、あいにく中止となってしまいました。

↑ 夜間運行のスタートだ~い
十和田市の秋まつりは、八戸の三社大祭と並んで、山車の大きさや人出の多さなどから、県南地域最
大級のお祭りと言われているようです。 実質的な初日となった二日目(9月8日)は、市内中心部の官
庁街通りをメイン会場に、神輿や参加18団体の山車が集結しました。
■腹が減っては祭りは見れぬ

↑ イイ香がしてきました
三戸からの遠征でしたから、お腹が空きました。
オヤジ、祭りのたびに"こんにゃく煮"をパクついています。 1本100円という安さに加えて、お腹に充填
される気分がいいんだな。 これに、生姜味噌があったらサイコーです(好)。
■幻想的な夜間運行
この祭りに出陣している大型山車の多くは、連結型になっているのが特徴です。 例えば、"太鼓+山
車"といった編成です。 このため太鼓の数も多く、迫力の度合いも桁違いで、楽団的な雰囲気を呈し
ているものもありますよ。

↑ 東小稲祭典委員会:八犬伝 伏姫放玉の図

↑ 元町ちとせ町内会祭典委員会:里美八犬伝

↑ 並木祭典委員会:百花斎放躍進太鼓

↑ 寺向町内会:大江山伝説「源頼光・鬼退治」
官庁街通りは、長さ約1km、道幅約36mという大きな道路です。 ここに、各町内会等の山車が堂々繰
り出す姿は幻想的であり、とても感動的でした。 来年は、好天の下で出来ると良いですね。
山車の迫力、すんごかったです♪
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- 2007/09/09(日) 23:06:24|
- お祭り
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↑ 山車の飾りつけも秋の様相です
■台風一過、天気に恵まれました
台風9号が去って、青森県内はおおよそ好天に恵まれ気温が上昇。 日中は30度を超える暑さでした。
この暑さの中、「さんのへの秋まつり」と「十和田の秋まつり」の秋祭りのダブルヘッダーで頑張りま
したが、相当に堪えましたヨ
~ん。

↑ 凛とした雰囲気
■三戸は城下町です
三戸町は岩手県と境を接し、永禄年間(1558~70年)に三戸城が築城された歴史ある城下町で、同心
町、下在府小路町など風情のある地名が残っています。 さんのへ秋まつりは、三戸大神宮の例祭で
の「御輿渡り」を起源とする300余年の歴史を誇るお祭りなのだそうです。


↑ 大型の絢爛豪華な山車が練り歩く
今年のお祭りには、11台の山車が参加していました。
各山車の先頭には歌い手がいて、その後を笛や太鼓のお囃子が続きます。 青森県南部地方のお祭り
としては、比較的艶やかな衣装が特徴ではないかと思います。
■神楽もありました

↑ 剣舞

↑ 獅子頭がキュート♪
山車の最後部には、剣舞や獅子舞が締めてくれました。
剣舞と獅子舞のコラボは初めてでしたが、獅子頭の「カタカタ」という歯切れの良いリズムが、剣の立ち
回りにぴったりでした。
明日(9月9日)は、午後12時50分に三戸中央病院前を出発し、午後5時過ぎ頃まで三戸町中心部を練
り歩きます。 お近くの方は、是非ご覧になってください。 素晴らしいですよ♪
十和田秋祭りは、明日アップしますネ♪
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- 2007/09/08(土) 23:55:00|
- お祭り
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↑ 台風が通過しました(9月7日 午後7時頃)
台風9号は今日(7日)、やや速度を上げながら関東、東北地方を北上し、帰宅後に見た夕方の青森地
方のニュースでは津軽半島の西側(日本海側)を通過中と告げていました。
青森県内では大きな被害は無かったようです。
明日は、台風一過の晴れが期待できそうですが、この台風での被害がなければ良いと思っています。
今後は、津軽海峡から北海道へ進むようですので、進路にあたる地方ではまだまだ警戒・注意が必要で
すね。
各地で被害に遭われた方々へ、お見舞い申し上げます。
交通機関のストップ等で足止めされた方々、本当にお疲れまでした。
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/09/07(金) 19:54:18|
- 下北・南部地域情報
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↑ 今回紹介するお弁当です
■楽しいお弁当作り
普段のお弁当は、出張帰りなどを除いてほぼ毎日作っています、のよ (オホホホッ:爆)。 おかず選び
に頭を悩ますことも多いですが、それもまた楽しみだと思えばナンチャことはありません。

↑ おかずは三品
で、今回は先週のお弁当を紹介しますね。
おかずは、次の4つでした。
・煮ホタテ:生ホタテを醤油にさとうきびのみつを加えて煮ました
・玉子焼き:軽い塩味のみ
・魚肉ソーセージを炒めて醤油をまぶしたもの
・イカ軟骨のフライ(おかずの左上):スーパーで買ったお惣菜の残りです
ご飯(やっぱり一合です)は、小女子を一掴み入れて混ぜたのもです。
■皆さんからのコメントのアドバイスでサラダを作りました

↑ 温野菜サラダを作りました♪
別のタッパには、野菜サラダを準備しました。
皆様のコメントがとても参考になり、今回からはキャベツ、ピーマンをザク切りにして、蓋付きのフライパ
ンを使って「温野菜」としました。 使う水の量は、そば猪口の三分の一程度と少なめでOKです。 数分
間火を通すだけですから、パリッとした歯ごたえも結構残ります。 そこに、スライスしたパプリカをのせ
ていて、ドレッシングはありません。
所要時間は、洗い物も済ませると、約1時間くらいだったでしょうか。
まだまだ続けたいと思いますね。
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- 2007/09/06(木) 19:18:16|
- グルメ
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↑ ソースもドレッシングもりんご・林檎です
■りんごのメニューが豊富
9月2日の記事で、早生りんごや
弘前市りんご公園を紹介しましたが、この日ここを訪れたのがお昼時
でした。 ここの
レストランで提供されている、りんごのソフトクリーム(250円)やシュークリーム(200円)、
美味しいんですよ~。

↑ グラスに描かれたロゴがカワイイ
実は、以前からとても気になっていたメニューがあったんです。
それは、"りんごカレー"。 よ~し、今日がチャンスとレストランの席を確保するや否や、「りんごカレー、
くださ~い♪」と弾んだ声でオーダーです。
■カレーの具もりんごです

↑ お皿もキュートな"りんごカレー"です
りんごは、何処に、どうやって入っていると思います?
「すりおろしたりんごが、カレールーに入ってますね」、と思うでしょ。 ハズレです(多分。。。)!
もしかしたら、それもアリかも知れないんですけど、上の写真をご覧いただくと、ジャガイモのようなもの
がカレールーに浮かんで見えるでしょ。 あれ、りんごなんですよ。

↑ ツブツブりんご
オヤジも最初はジャガイモとばかり思っていたんですよ。 食べてみると、シャキシャキ感とあの甘さで
りんごだと分かったんです。 なるほど、これは「十分にアリ」のカレーです。 まろやかな味の中に、ほ
んの少しピリッとしたのを感じながら、ペロリと完食なのでした。
デザートには、りんごのソフトクリームやシュークリーム、それにアップルパイなどを是非どうぞ♪ この
日、オヤジはぐぐっとガマンしたのでした。
何故かって? 嶽きみ食べてたし。。。 少し"だけ(嶽)"ガマンでした(駄ジャレが失敗だ。。。:汗)。
りんごで健康♪
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/09/05(水) 19:56:24|
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↑ お神酒を(タップリ?)頂きました
■町内の神社のお祭りが楽しい
三沢基地で行われた航空祭が終わってから、三沢市内の渋滞をスルスルっとすり抜けて、オヤジの車
は進路を一路北へ向けて走り続けました。 どこへ行ったのかというと、むつ市中心部の田名部第一小
学校に隣接する『神明宮』のお祭りだったんです。

↑ 「しんめいさま」と親しみを込めて呼ばれています

↑ 権現舞を奉納
田名部祭りの記事にコメント寄せてくださった"cochiさん"から、「神明宮のお祭りがあるので来てくださ
い」、と情報をいただきましたので、駆けつけました。 皆さんの笑顔、分け隔ての無い応対。 思い描い
たとおりの、温かい雰囲気の"街のお祭り"でした。
奉納の舞の後には、かなり位の高い方から賜ったという杯に、祭壇に揚がっていたお神酒を注いでいた
だきました。 感激でした。
■笑顔の溢れる境内

↑ 活気と笑顔が絶えません
奉納の舞の後、境内では振舞い酒や焼き鳥、焼きそばが無料で配られました。 町内の若い衆の皆さ
んが手際良く作ってくれたものばかりです。 ビールや焼酎も用意され、conchiさんたちと話が弾みまし
た。

↑ 山車が祭囃子を奏でます
神社の前では、田名部祭りに出陣していた山車が、夜遅くまで祭囃子を奏でていました。
来年も是非お邪魔したい、あたたかな街のお祭りでした。 conchiさん、お祭りの関係者の方々に、あら
ためて御礼申し上げます。
ありがとうございました♪
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/09/04(火) 23:50:00|
- お祭り
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↑ ブルーインパルスとJr.の揃い踏み
■全国からの来場者で大人気
土曜日は岩木山ろくで嶽きみを買い、昨日の日曜日は三沢での航空祭で楽しんだりと、西から東へと
大忙しでした(疲)。 「三沢基地航空祭」は、年に一度のビッグイベント。 普段は入れない三沢基地を
一般に開放して開催されたので、毎年楽しみにしているイベントの一つなんです。

↑ 大変な人出です
会場内には県内はもとより、旅行会社の小さなワッペンを付けた方も多く、首都圏や関西方面からのツ
アーで来られていたようでした。 約9万人の来場者(主催者発表)というのもうなずけますね。
時折雨の降るあいにくのコンディションのため、一部のプログラムが中止や変更となったようですが、迫
力満点の展示飛行や米軍基地のグルメも含めた雰囲気などを堪能したよ~ん。

↑ ヘリコプターによる消火デモ飛行

↑ 車両もカッコイイ
ヘリコプターによる消火デモ飛行では、5トンもの水を10秒足らずで投下すると言いますから驚きです。
山火事などで活躍するのをニュース映像で見たことがありますが、本物もスゴイ迫力でした。
■ブルーインパルス

↑ 離陸へ向けて滑走路へ向かう

↑ 白い煙幕をなびかせ編隊飛行
恐らく、来場された多くの方は、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の飛行ショーを
楽しみにされていたのではないでしょうか。 やはり、この展示飛行は航空祭の"トリ"に相応しいもので
した。 編隊飛行、急旋回、高速での交差など卓越した操縦技術に、会場から大きな歓声があがってい
ました。
■アメリカンなフードが好きです

↑ 売れ行き抜群
グルメといえば、ホームメイドケーキ、ピザ、ホットドッグやハンバーガーですね。 これらの露店の前に
は長蛇の列も出来ていました。 オヤジは、ビッグなソーセージをパンに挟んだホットドッグを買いまし
た。 一つ400円でしたけど、チョットお高いかな? マスタードをタップリつけて、一気食いが旨いんだな
~、これが。
う~ん、アメリカン♪
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- 2007/09/03(月) 21:34:11|
- イベント
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↑ 津軽平野がりんごの赤で染まる日も間近です (弘前市りんご公園にて)
■早生りんごの季節です
昨日紹介した"嶽きみ"がシーズンを迎えると、もう一つの美味しい季節が始まります。
それは、青森県が日本一の収穫量を誇る"りんご"です。

↑ 未希ライフ (弘前市りんご公園にて)
すでに、早生品種として「
未希ライフ」や「
きおう」が首都圏に出荷され、好評を博していると地元紙が報
じていました。 オヤジはリンゴのド素人ですから、見ただけでは全く品種の区別がつきませんので、
弘前市りんご公園へ行ってみました。 ここには多くの品種が栽培されていて、木々にりんごの種別が
表示されているので、誰にでも容易に分かるようになっています。
■農産物直売所にも並んでいました

↑ きおう (弘前市相馬地区 "林檎の森"にて)
すでに農産物直売所には、早生のりんごが並んでいました。 弘前市相馬地区にある"林檎の森"では、
小ぶりの"きおう"や"未希ライフ"が5~6個で200円。 安いでしょ。
そうそう、りんご公園では、もぎ取り体験も出来て、昨日(9月1日)は未希ライフでした。 一人2キロまで
で、キロ200円という安さに驚きです。 休日には、お弁当を持ってピクニックに来ているご家族連れが
多く、お子様には楽しい経験になると思いますよ。
丸かじりがウマイ♪
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/09/02(日) 19:15:00|
- 津軽地域情報
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↑ 今日の主役はコレです!
■秋の恵み「嶽きみ」

↑ 岩木山ろくに広がる嶽きみの畑
鈴虫やコオロギの声が聞こえてくると、「コレ」の季節ですネ♪
「コレ」というのは『嶽きみ』のこと。
弘前市郊外の岩木山ろく周辺で栽培されている「嶽(だけ)きみ」が収穫期を迎えています。

↑ 焼き焼き・きみきみ
「嶽きみ」は、岩木山ろく地区で収穫されるスイートコーンの総称だそうですが、甘みが強く、粒々表面
の皮(?)も薄いことから、食感・味ともに抜群で、とても×2美味しいんです。 上の写真の焼いた"きみ"
は、大が250円、小が200円でした。
■"ゆで"も"焼き"もどちらも旨いゾ

↑ 炭火で焼くのがイイ
オヤジ、今日は岩木山ろくを走る県道3号線へ出かけましたが、道沿いには多くの農園さんの露店が立
ち並び、ゆできみの甘い香りや、焼ききみの香ばしい香り漂ってきます。 今年は8月の猛暑も手伝って、
粒の大きさと甘さは上々なのだそうです。 9月下旬頃まで楽しめますよ。
あんめぇ~、うんめぇ~っす♪
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/09/01(土) 20:04:01|
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