
↑ 落ち葉 (奥薬研 修景公園にて)
■恐山から薬研渓流へ
「
下北半島国定公園は、昭和43年(1968年)に制定された国
定公園で、大間崎、恐山、薬研渓流地域などの下北半島一
帯の景勝地が含まれています。
国定公園のエリア内での紅葉が美しいところとしては、恐
山近くに位置する薬研渓流の紅葉は見逃せませんよ。
恐山より県道4号線を北上し、約30分ほどで大畑川に架かる
"紅葉橋"に到着します。

↑ 大滝付近の紅葉
ここでの景色も綺麗ですが、さらに薬研温泉から奥薬研温泉
へと走りました。 途中、大畑川の水しぶきが上がる大滝付近
でマイナスイオンを思いっきり吸引して、奥薬研の修景公園
で散策を楽しみました。
■かっぱさんも楽しそう

↑ この噴水は"水"です
奥薬研には、「かっぱの湯」と「夫婦かっぱの湯」の二つあ
リす。 「かっぱの湯」は、奥薬研の湯ノ股川に架かる橋の
たもとにあり、露天・混浴となっていて入湯料は無料です。
「夫婦かっぱの湯」は、修景公園レストハウス内にあり、大
人200円となっています。 お時間のない方は、レストハウス
前に無料の足湯がありますよ。

↑ 薬研駐車帯からの眺め
もう一つ、薬研駐車帯からの紅葉もお勧めです。
川原へ降りていく道もありますので、散策を楽しめます。
今週末も、十分に紅葉が満喫できると思います ♪
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- 2007/10/31(水) 19:53:34|
- 自然・風景
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↑ すいません、「ずんだソフト」は販売終了です
■横浜町の限定品
横浜町を南北に走る国道279号線沿いにある『
道の駅よこはま
菜の花プラザ』は、横浜町や下北半島の特産品が豊富に揃っ
ていて、いつも多くの人で賑わっています。

↑ これが"幻(?)"のずんだソフトです
記事での紹介がすっかり遅くなって、"旬"を逸して申し訳あ
りません。 「ずんだソフト」は、すでに販売終了となってい
ました。
横浜町で採れた毛豆を使ったソフトでしたが、違和感無く美
味しかったです。 来るべき来年のために、記憶に留めてお
いて下さい。
■こちらの限定品はまだ大丈夫

↑ 新鮮な菜種油 (小瓶が嬉しい)
横浜町といえば、「菜の花フェスティバル」抜きには語れませ
ん。 日本一の耕作面積を誇るこの地で栽培された菜の花の
みを搾った菜種油で、名実ともに100%横浜町限定ものです。
そのまま野菜やパンにつけても美味しくいただけるとのこと。
昨年までは、通常の食用油くらいの大きい容器での販売が主
流でしたが、今年は道の駅でも小瓶が販売されています。
オヤジ、次回行ったときに買って来ようと考えていますよ。
下北半島には、隠れた名品があるのです ♪
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- 2007/10/30(火) 21:34:46|
- 下北・南部地域情報
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↑ 見事な紅葉と総門・山門(後方)
■恐山の紅葉、真っ盛り
青森を訪ねたことがない人でも、きっと『
恐山』の名前はご存
知ではないでしょうか。 比叡山と高野山とともに、三大霊場
と呼ばれるこの地は、約千百年以上も前に開山されたと云
われています。

↑ 六体地蔵
昨日(10月28日)、お日様が顔を出してくれましたので、恐山
へ行って見ました。 実は、ここの紅葉を見るのは初めてな
んですよ。 むつ市内から恐山街道を通って、宇曽利山湖に
面する恐山に到着。 息を呑む紅葉の美しさに感動しました。
「現世と来世をつなぐ場所」、といわれる恐山ですが、この美
しさにはご先祖様もきっと満足されているのでしょうネ。
■恐山から薬研へ

↑ 紅葉のトンネルみたいでしょ (県道4号線)
県道4号線は、三途の川を跨ぐ太鼓橋付近から薬研渓流へと向
かいます。 所々狭い個所はありますが、この時期は色あい
の変化を楽しみながらのドライブはお勧めです。
ゆっくりと、気をつけて運転してくださいね。
JAZZの普段着写真館のサイトで、JAZZさんが撮られた恐山の
素敵な写真がたくさん掲載されています。 是非ご覧になって
ください♪
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- 2007/10/29(月) 20:14:56|
- 自然・風景
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↑ ヒバ材で作った"青森県を模ったペン立て (2,000円)"
■バラエティに富んだ地元の生産品
先日の土曜日(10月27日)に、六ヶ所村の産業まつりを楽し
んだ後、
東通村でも産業祭りが催されていましたので直行!
同村は津軽海峡に面し、第一次産業(農業、林業、酪農)が
盛んで、寒立馬や神楽など見るべきのものが多い、豊かな
土地柄です。

↑ 海産物加工品も美味しいゾ

↑ 東通和牛は品質の良さが評判の高級牛肉です
海産物は"生"だけではなく、加工品も豊富です。 "炭火焼
のしタコ"なんて、地元でも滅多にお目にかかれません。
また、高級和牛として知られる"東通和牛"は、かなり値引き
されていたようです。
■新そばとウニご飯

↑ 大利地区のお蕎麦(左:300円)とウニの炊き込みご飯(右:300円)
今月の初めに、
新そば街道まつりが開かれ、お蕎麦は十分
に食べたのですが、やはり期待を裏切らずに数軒の出店が
ありました。 オヤジは、大利地区のお蕎麦(300円)に、ウ
ニの炊き込みご飯(300円)で二回目(?)の昼食です。
この組み合わせは、何とも贅沢です。 しかも、二つで600円
ですから、安いでしょ♪
■大根の無料配布

↑ 一人1本、無料でした
帰ろうとしたその時、「大根の無料配布を行いま~す」のアナ
ウンスが流れました。 即座に並び、1本をゲット。
産業祭りでは、ラッキーな何かが起こるのです!?
貴方も出かけて見ましょう、お近くの産業祭りへ。
今週末は、脇野沢地区で開催されるようですヨ♪
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- 2007/10/28(日) 21:42:11|
- イベント
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↑ 凄いことになっています (鮭のつかみ取りレース)
■産業祭り=秋鮭の季節
毎年、県内で産業祭りが開催される季節になると、紅葉絶
好調ぐぐっと晩秋であり、鮭が遡上するころでもあります。
今日から明日(10月28日)まで、毎年恒例の
六ヶ所村の
産
業祭りが、尾駮(おぶち)漁港を会場に行われ、多くの人た
ちで大賑っています。

↑ 三沢基地などからも多くご来場でした

↑ 鮭や海産物が激安です
新巻鮭が1匹800円、獲れたてイカが1箱(20パイ入)で2,000
円なとどと相当にお安い!
■イベントも多彩

↑ がっちりゲット!
皆さんの大きなお目当ての一つは、「鮭のつかみ取りレース」
でしょう(最初の写真)。 メス鮭ですから、筋子たっぷし♪
老いも若きも、国籍や性別は無関係。 ひたすら突進です。
■グルメは外せませんヨ
寒さが増してきていますので、ほとんどの人が防寒着です。
こんな時は、定番のこんにゃく煮や豚汁(どちらも100円)が
温まります。

↑ お祭りの定番の一つ、「こんにゃく煮(100円)」

↑ 豚汁(100円)

↑ ドデカ鍋で煮込んだ鮭鍋(100円)もイイぞ~
どれも、美味しくて、温まって、満足してもこの安さ。 これぞ、
産業祭りの大きな楽しみです。
明日は、お隣の東通村の産業祭りをご紹介しましょう♪
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- 2007/10/27(土) 22:08:15|
- イベント
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↑ 道路沿いにあります
■りんご木箱が欲しかった
弘前や五所川原といった、りんごの産地周辺を走り回ってい
ると、道路沿いに「りんご木箱あります」といった看板を見か
けることがあります。
オヤジも、この木箱が欲しかったんですが、日曜日は休みの
お店が多いようで、なかなか買うことが出来なかったんです。
先日、板柳町を訪ねた時に、国道339号線沿いに休日オープ
ンのお店を見つけました。

↑ フォークリフトでご購入~

↑ オヤジが買ったりんご木箱です
「あのー、2箱下さい」
「はいはい、ちょっと。。。まってね」
係りの人がフォークリフトの運転台に乗って、ウィイィ~ン
と箱を下ろし始めるではありませんか! 何が始まるのか
と思っていたら、「はい、2箱ネ、600円です」ですって(爆)
シミ一つ無い、キレイな箱でしたヨ。
■ご近所のりんご農家の方々が大口購入してました

↑ 積む方向があるのかな?
ご近所のりんご農家の方々が、軽トラで大口購入されてまし
た。 オヤジみたいなのは、滅多来ない客だったんでしょうね。
中古の箱は180円くらい。 やや汚れた感じの箱は200円から
280円くらい(程度によります)。 ホームセンターで材料買っ
てきて、自分で作ろうと思っても300円じゃー出来ないでしょ。
- 2007/10/26(金) 20:21:55|
- 津軽地域情報
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↑ この公園に"大砲"があります (この日は小雨でした)
■公園に大砲?
青森在住の知人(大先輩ですが)に、ブログネタの相談をす
ることがよくあります。 お会いすると、決まって「あの~、で
すね…」と切り出すことが多いんです。 ある時、「公園に大
砲があるの知ってる?」の一言が! ある程度の場所も教
わり、ドドドッと急行しました。

↑ 黒光りしてる大砲がドドンと置かれていました
その場所は、青森市桂木2丁目にある『午砲台公園』です。
東北本線を跨ぐ青森中央大橋に、以前は料金所がありました
でしょ。 その手前を東側へ入って、桂木温泉横を線路の方
へ行った突き当りが牛砲台公園です。 浦町にある「青い森
セントラルパーク」に隣接しているところですよ。
■「ドン山」と呼ばれたところ
大正初期に、「時の記念日が定められたのを切っ掛に、地元
の大地主さんが大砲を寄贈したのだそうです。
当時は小高い丘だったこの場所に大砲を置き、正午に号砲一
発! ド~ンとやっていたので、「ドン山」と呼ばれていたのだ
そうです。

↑ 「青森市」の銘が刻まれています
(砲身は、青い森セントラルパークを向いています)
この大砲は、平成6年に復元されたものと聞きます。 第二
次大戦当時、兵器用の金属材料として徴用されたため、実
物は現存しないのだそうです。
今は、静かに青森の発展を見守る「ドン山」の大砲です。
誰も振り向くこともないけど、素晴らしい歴史が密かに眠っ
ているのです♪
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- 2007/10/25(木) 21:09:09|
- 名所・旧跡
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↑ 小川原湖名産の「わかさぎ」の最中ですが。。。
■新鮮さの証?
小川原湖といえば、青森県最大の広さを誇る湖であり、う
なぎ、白魚、ワカサギ、シジミなどの水産物も豊富な恵み
の湖です。 知名度では、十和田湖に負けてるな~(寂)。
小川原湖名産の「わかさぎ」の最中を分けていただきまし
た。 「さいちゅう」じゃなくて、和菓子の「もなか」ですよ。
お間違えなく(爆)。

↑ 泳ぐ場合もあります!?
ウヒョウヒょ、と言いながら何気なく包装を取っていたら、
「笑点:泳ぐ場合もありますので、お早くお召し上がり下さ
い。」と書かれています。
こういうコピーって、大好き♪
お菓子の新鮮をアピールしてるのかな?
んで~、生まれ故郷の小川原湖へ戻してみようか? とも
思いましたが、溺れるといけないので、食べちゃいました(爆)。

↑ 捌(さば)いてみました
和生菓子だけあって、中身はあんこでした(当たり前か)。
最中の皮は、パリットしていて口の中でくっつきません。
美味しいね。 渋茶が欲しいワ~。
■"ハゼ"天ぷらが美味しいゾ

↑ 小川原湖のハゼ天ぷら
東北町に住む知人から、ご自身で釣って天ぷらにした"ハゼ
天ぷら"をいただきました。 淡白な味で、塩で食べるのが美
味しい。 ビールにも、ご飯のおかずにもピッタンコっす。
小川原湖の恵みに感謝です♪
【お店の情報】店名:フランセ大湊屋
住所:青森県上北郡東北町上北北2丁目32-586
電話番号:0176-56-2090
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- 2007/10/24(水) 19:43:19|
- グルメ
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↑ こんな雰囲気、ありましたよね
■久々の学校雰囲気を満喫(?)
オヤジ、高校を卒業してはや30有余年。
押しも押されぬ中年になりましたが、その頃の記憶は結構鮮
明ですな。 無芸大食、学力劣等、素行不良を自他共に認め
る"落ちこぼれ"生徒だったのヨ~。

↑ "ねぷた"の垂れ幕が強風で乱れてました
この前の日曜日に、地元紙で「校舎にねぶたの巨大絵」があ
るって記事を思い出したので、板柳高校の「板高祭 2007」へ
行ってみました。
この日は、朝から風が強くて、残念ながら一部が千切れてい
ましたが、素晴らしいねぷた絵だったようです。

↑ 体育館では熱唱の真っ最中
受付で案内パンフを貰って、いざ学内探訪へ出発です。
賑やかな歓声が聞こえてくる方へ進むと、そこは「のど自
慢」の会場。 多くの観客の前での熱唱に、しばし聞き惚れ。
酒を飲まずに歌える、これぞ若人! これぞ、板高生!!
■出し物は多彩

↑ 幾何学パターンの素晴らしさに感心

↑ 「イェーイ!」、ちょっとビックリのメイク
家庭科の展示会場では、巾着の細工の精巧さに驚きです。
様々パターンが美しいですね。 足湯のコーナーへ行くと、
ド派手なメイクのお兄ちゃんが、発泡スチロール箱に入れた
お湯で「足湯」してました。 オヤジも一緒に、というわけには
行かなかったようで。。。(爆)
皆さんの一生懸命さが熱く伝わってくる、そんな文化祭でし
た。
地元校の文化祭・学園祭に行ってみると、新たな発見がありますよ♪
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- 2007/10/23(火) 20:03:00|
- イベント
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↑ 白神ビジターセンターの紅葉も見事です
■白神そばの"新そば"です

↑ 美味しかった~♪ → 100円でした
西目屋村といえば、「世界遺産の白神山地」があり、自然豊か
な村として有名です。 紅葉は、すでに山の裾野あたりまで来
ていて、白神ビジターセンターにある木々の紅葉も見事でした。

↑ 岩木山に向かって「ソ~ランソ~ラン!」
白神山地に抱かれた村で収穫された新そばを使った「白神そ
ば」が、10月21日の"新そば祭り"で振舞われました。
会場となたのは
Beechにしめや。 時折小雨が降る中、地元
チームによる"よさこいソーラン"や"りんご娘ライブ"など、多
彩なイベントが行われました。
■ポン菓子の実演や地元農産物も豊富

↑ ドッカ~ン! 昔懐かしいポン菓子轟音の瞬間です
久しぶりに、お腹にも響き渡るこの轟音を聞きました。
昔懐かしいポン菓子が出来上がる瞬間です。 会場の皆さん、
この音に一瞬怯みましたが、出来上がったポン菓子はあっと
いう間に品切れ。 これ、無料だったんですよ。

↑ 白神のお米も魅力的
空気や水の綺麗な西目屋村で栽培された「白神のお米」や
野菜などが販売されていました。 ついこの前、田舎館村で
お米を買ったばかりでしたから、今回はパス。
「どこで売ってるんですか?」、「Beechにしめやで売ってま
すよ」、と情報収集に抜かりはありません。
次回はこのお米を買おうかな。
暗門の滝付近の紅葉は次の機会に、ネ♪
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- 2007/10/22(月) 21:47:29|
- イベント
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↑ 木の"イカ"が渋い
■いかすみらーめんの登場です

↑ 大畑駅に程近い『美奈美食堂』さん
むつ市の大畑町といえば、
海峡サーモンや近海で獲れるイ
カが有名です。 この町では、"いかすみらーめん"が美味
しいと聞いていました。
以前から気になっていた、大畑駅(現在は、バスターミナル)
から程近い『美奈美食堂』さんに入店しましたヨ。


↑ 麺はモチモチ、スープは海鮮で円やか
イカ墨を麺に練りこんだというだけあって、その色に迫力で
す。 魚介ダシのスープが円やか。 具材も、綺麗な切れ目
が入ったイカくんを中心に、ホタテや海老など見た目にも豪
華で、大満足です。
■焼きそばもあります

↑ 麺も野菜もボリューム満点
臭みもなく食べやすい麺なのが特徴。
恐らくは、このお店のオリジナルであろう『いかすみやきそ
ば(800円)』も美味しいですヨ。 野菜もタップリな塩味ベ
ースの味付けで、麺はモチモチしていて癖も無く美味しいで
す♪
イカ墨って、以前は捨てられていたのだそうです。
イタリア料理では御馴染みでしたが、和食にはあまり使いま
せんね。 抗がん作用もあるらしいので、ヘルシーな食材と
して人気が高まっているらしいですよ。
イカ墨麺は、クセになるかも♪
【お店の情報】店名 : 美奈美食堂 (ミナミショクドウ)
所在地 : 〒039-4401 青森県下北郡大畑町字東町20
電話 : 0175-34-3615
営業期間 : 午前11時から午後8時頃まで
定休日:日曜日
駐車場 : さかもとスーパー前の駐車場を利用(無料)
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- 2007/10/21(日) 20:26:38|
- グルメ
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↑ 漁船から水揚げされたばかりの超マグロ (197㌔でした)
■解体ショウ~ッ
「大間といえばマグロ」、「マグロといえば大間」、と行っても過
言でないくらい、全国的に超有名になった"大間の一本釣りマ
グロ"。
この超デカマグロを目の前で見ることが出来る「
2007 朝やげ・
夕やげ・横やげ~大間超マグロ祭り」が、大間漁港で始まりま
した (明日21日まで開催)。

↑ 豪快なマグロ解体ショー (1匹 207キロ)
一番の呼び物は、漁港の特設会場で行われる、200キロ級の
デカデカなマグロの解体ショーでしょう。 県内外から訪れた大
勢の観光客で、会場内はびっしり。 関東、東海、関西、そし
て九州は佐賀、長崎など超遠方からのお客さんで賑わってま
した。
今日の初日は、築地から来た職人が200キロを超す本マグロ
を豪快な手さばきで切り分ける様は、まさに圧巻!
解体されたマグロはその場でパック詰めし、即売されましたが、
あまりの長蛇の列に、オヤジ買うのを諦めましたヨ。
■2本のマグロが揚がりました

↑ 2本目のマグロです (185㌔)
最初の写真に続いて、2本目のマグロが揚がりました。
2本続けて見られるのは超ラッキーです。
手際よく処理されタグを付けて、氷詰めされ後冷蔵保管されま
す。 この一本でいくらの値が付くのでしょうか?
■やっぱり「マグロ一筋」

↑ マグロ一筋の「エコだべさバッグ」
会場では、大間のコンブやべこもち、マグロ一筋のキャラクタ
ー品など特産品即売や、弁天島に行くマグロ漁ウオッチングも
行われていますよ。 会期は、明日(21日)までですよ。
今度は食べるぞ! 大間のマグロ♪
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- 2007/10/20(土) 20:04:33|
- イベント
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↑ 猿倉温泉付近の紅葉
■八甲田の紅葉が見頃
今日は、青森市内で用事があったので、お休みを頂きました。
用事は午後からだったので、チョット遠回りをして、十和田
市内から八甲田山系を抜けて青森市内へ向かいました。

↑ 地獄沼の紅葉

↑ "まんじゅうふかし"もイイ雰囲気です
地獄沼の周りも、綺麗な黄色に変わっていましたし、その反
対側にある"まんじゅうふかし"の周りも綺麗に色づいていま
した。 "まんじゅうふかし"は、道路からわずか100㍍ほど下
ったところですから、行れることをお勧めします。
八甲田山系の中腹の紅葉は、今が盛りでとても綺麗ですヨ。
場所によって、色づき方や色合いが異なるので、変化に富ん
だドライブが楽しめます。
週末は、天気が崩れそうなので心配です。
何度行っても、八甲田山系の紅葉は見飽きませんネ♪
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- 2007/10/19(金) 19:49:26|
- 自然・風景
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↑ 12体の案山子さんが出迎えてくれます
■創作案山子さんが集合!
"さくらんぼ"や"りんご"などの多くのフルーツが栽培され
ている青森県南部の
南部町で
第3回達者村かかしコンテ
ストが、10月21日(日)までの間
達者村で行われています。
早速、出品された全部の案山子さん12体をご紹介しましょ
う。

↑ 岳の流しそばを食べて元気になろう

↑ 爺、婆(じじばば)の孫かて!

↑ りんご狩り

↑ 達者村のやすらぎかかし

↑ アートなかかし"TASSHA"

↑ 達者村農業観光四季のまつり

↑ King of Kakashi

↑ 達者村を訪ねたお客様と交流するかかし

↑ 達者村へようこそ

↑ 秋の香り 菊摘み

↑ 農作業 in 達者村

↑ 達者村のシンボル「竜神タワー」かかし
どうしょうか? それぞれ素晴らしい出来栄えを競っていま
すでしょ。 審査の結果、どの案山子さんが入賞したかは分
かりませんが、甲乙つけがたいですネ。
案山子さんを見た後には、すぐ横にある「そばの里 けやぐ」
さんで新そばを堪能してくださいね。
干し柿の季節までは、もう少しです♪
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- 2007/10/18(木) 19:59:02|
- イベント
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↑ 十和田市官庁街通りを行く馬車
■お馬さんはお友達
『駒フェスタ』は、毎年10月の中旬に十和田市中央公園緑地を
会場に行われました。 流鏑馬を中心に乗馬体験、馬術競技デ
モなどの多彩な催しに、大勢の家族連れなどで賑わっていま
す。

↑ 迫力満点の競技です
青森県の南部地方は、かなり古くからの場産地であり、鎌倉
に始まる歴代幕府の御用達の一つとして南部駒があったのだ
そうです。
また、流鏑馬についても、八戸市の櫛引八幡宮では約300年
も前から行われていた記録があるようです。
■目の前で繰り広げられる人馬一体の競技

↑ 流鏑馬、疾走
もともとは、神事として流鏑馬が行われていたのでしょうが、
ここ十和田の駒フェスタでは、競技として行われています。
約170㍍の距離の的中数(的は3つ)と走破タイムで順位を競
います。
砂を巻き上げ疾走する鞍上で弓を引き、射る。 疾走する鞍上
から矢が的中すると、赤い番傘を開きます。 知らず知らずの
うちにその魅力に引き込まれます。

↑ Jazzさん、カッコイイ!
今回は、
JAZZの普段着写真館を運営されているJAZZさんが
オフィシャルカメラマンとして腕を振るわれていましたので、
その後姿を激写! カッコイイぞ♪
春になれば、桜流鏑馬が華やかです♪
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/10/17(水) 20:21:10|
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↑ 国会論戦も楽しくなるお菓子!? (羽田空港売店にて)
■タイムリーな発売に脱帽です
先週、東京への出張の帰りに会社へのお土産を買うために売
店へ。 「初めから決めてました、キミに♪」、なんてドキドキ気
分でしながら手に取ったのが『やっくんのビンボーくじで福が来
た』というお饅頭。

↑ パッケージの似顔絵が、「似てる~」
似顔がとても似ていますね。 (友情)出演している方いらっしゃ
って、本当に「福が来たのね」という気にさせてくれるお菓子です。
■味は2種類で美味しいです~ぅ

↑ "りんご果肉あん入り"です
写真でもお分かりのように、女性にも嬉しい一口サイズの小ぶ
りなお饅頭です。 が、どうです? 美味しそうでしょ♪
中にはいっている"あん"は、「北海道産つぶあん」と「りんご果
肉あん」の2種類です。

↑ 大吉でしたヨ!
やっくんのビンボーくじが、全部で20種類あるらしいのですが、
ナント「大吉」でした! でも、だからと言って何かがもらえる訳
ではなさそうです。 やっぱり、ビンボーくじなのかな。。。(爆)
ビンボーもまた楽し、の精神で行きましょ~う♪
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/10/16(火) 20:04:39|
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↑ 新米が販売されています (田舎館村 道の駅にて)
■新米の季節です
いよいよ新米の季節です。
もうそろそろ出回ってるだろうと思い、田舎館村の道の駅へ
車を走らせました。 先日紹介した「
田んぼアート餅」は、お
米を買う前にすでに手にしていました(爆)。

↑ 「植酸栽培米」にロックオン!
お米が販売されているコーナーに、『
植酸栽培米』なる聞きな
れないお米に目が留まりました。 あらためて見渡して見ると、
入口に販売ブースがありましたので行って見ました。
試食をさせてもらいました。 お米は澱粉質ですから、何度も
噛めば甘くなりますが、この米は一口噛むとほのかな甘みを
感じます。
■安心・安全、でも高くありません

↑ お米には枡が似合う?
このお米の品種は「つがるロマン」。 オヤジは、2㌔入りを買
いましたが800円でした。 5㌔で1,900円、10㌔でも3,800円です
から、市中販売価格とほとんど差はありません。
さすがは、安心・安全なお米を栽培している青森県です。 農家
の方々がそれぞれ工夫をされた米作りをされていますネ。
そうそう、炊き上がりもふっくらで、美味しかったですよ。
今度、オヤジのドカベンにデビューしますよ。
美味しいお米は、やっぱ青森だべ~♪
ポチしてもらえると嬉しいです♪ ⇒

- 2007/10/15(月) 22:52:34|
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↑ ロープウェイからの眺め
■山頂付近の気温はマイナス0.5度
八甲田で初雪が見られた昨日(10月13日)、谷地温泉から傘松峠 → 地獄沼 → 酸ヶ湯を走り抜けて、
八甲田ロープウェイ山ろく駅へ到着しました。 が、が、すでに駅は長蛇の列ではありませんか!
「ただいま、30分待ちとなっております」、ゲゲッツ! しかし、ここまで来て引き返せません。 待ちに待って乗りました。

↑ 雄大な景色に感動
待って・乗って、損ナシ!!
絶好調には、ちょびっち早ったようではありますが、素晴らしいパノラマに山ろくから山頂にかけて徐々に色づいているのがはっきり見ることが出来ました。 片道約10分、田茂萢岳(たもやちだけ)への空中散歩は快適・絶景です。

↑ 山頂駅のホームには、初雪の残雪がありました
到着した山頂駅のホームには、雪が残っていましたので、転ばぬようソロリと歩きました。 何せ、今シーズン初ものですから、用心用心。
■遊歩道コースを一周り

↑ 遊歩道の脇にも雪が。。。

↑ 晩秋の田茂萢沼周辺
山頂駅を出ると、「八甲田ゴードライン」と呼ばれる庭園遊歩道が整備されています。 歩くと腹が減るので、オヤジは所要時間約30分(約1㌔)の短いコースを一周しました。
途中、湿原展望台から間近に田茂萢沼を見ることが出来ます。 正面の山々(赤倉岳や井戸岳など)は雲に隠れていましたが、晩秋を実感させてくれる景色に思わず深呼吸(鼻から吸いましょう~)が気持ちイイ♪
紅葉は一気に進みますが、まあ来週くらいまでは素晴らしい景色を楽しめると思いますよ。
★青森県内の紅葉情報はこちらから ⇒ ⇒ ⇒
あおもり秋情報 「平成19年度 青森県内紅葉情報」腹が減ったから、そばを食べようか♪
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- 2007/10/14(日) 18:23:17|
- 自然・風景
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↑ いつもの場所からの八甲田山系
■山頂付近は雪が降りました
紅葉の便りが聞かれる八甲田山系ですが、 今日は八甲田で昨年より8日早く初雪が見られたようです。
上の写真は、七戸町から国道394号線を上がってた七戸町営牧場前からの風景です。 山頂付近が白
くなっているのがお分かると思いますが、あれ雪なんですよ。

↑ 閉鎖されていた谷地温泉入口付近のゲートが開きました
酸ヶ湯方面へ向ったのですが、谷地温泉入口付近のゲートが「吹雪による視界不良」のため、閉鎖され
ていました。 ここから先は、標高千メートルを越えるところを通るのですが、もうこんな季節になったん
ですね。
係りの人に聞くと、「あと30分くらいで開くから」と言うことだったので、暫し休憩。 午前10時少し前に開
門。 幸い道に雪は無く、色づく木立の中を傘松峠から地獄沼へと走り抜けました。
■傘松峠から地獄沼へ

↑ 傘松峠付近はイイ感じ

↑ 地獄沼から望む大岳・小岳方面
開門一番乗りでしたから、オヤジの前には車は無しで、カイテキ~♪
地獄沼は、八甲田ホテルや酸ヶ湯駐車場からの近いので、多くの方が沼の前で写真を撮られていました。

↑ 地獄沼と反対を流れる渓流もキレイ
写真より、絶対現地実物の方がイイです!(写真がイマイチですから)
明日も良い天気になりそうですから、是非お出かけ下さいませ。
この後、八甲田ロープウェイで田茂萢岳(たもやちだけ)へGO♪
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- 2007/10/13(土) 18:21:58|
- 自然・風景
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↑ ここだけの限定販売です
■田んぼアートがお餅になった
最近は何処へ行っても「限定販売」の4文字が目に付くようになり、「当店だけ」とか、「東北限定」といっ
た地域を限定しているものもありますね。
先日、田舎館村にある道の駅へ新米を買いに行った時に、レジの横に「当店限定」を発見! なんと、
田んぼアートで収穫されたお米を使ったお餅じゃありませんか。 当然、即購入です。

↑ 程よい甘さで、食感もグッド
もち米、黒米、赤米の他、クルミや胡麻も入っています。
食べてみましたが、お米のツブツブ感に加えてクルミや胡麻の食感が心地よいです。 「田んぼアートを
食べる」ことが出来るなんて、美味しさとともに感激でした♪
来年はどんなアートになるのでしょうか。 楽しみネ♪
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- 2007/10/12(金) 20:01:00|
- グルメ
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↑ マジンガ-Z、参上! というか「常駐」してます
■ヒーローが交通安全を見守る
実は、青森には
マジンガーZが常駐しているのです。
ご存知でしたか?

↑ ここが常駐ポイント
その場所は? 青森から浅虫温泉へ向かい久栗坂(くぐりざか)トンネル手前の"もしもしピット"横、そ
こは青森市東部の国道4号線。 ここでで交通安全を見守っているのです。
が、やや疑問が残るのです。 ここに常駐してくれるのは大変ありがたいが、機械獣軍団との戦いはど
うなっているのか? この状況で地球の平和は保てるのか? 操縦者の兜甲児くんは、その都度来青
して来るのだろうか? でもそれでは間に合わない。。。、と心配してしまうのであります(大きなお世話か
。。。)。
■人事異動あり?

↑ 日夜、交通安全を見守るのです
複数人の知り合いの話では、10年ほど前までは"ウルトラマンA"が同じ場所に常駐していたらしい。
それが、マジンガーZへ交替したときには、涙が出るほど悲しかったのだそうです。 地球の平和を守る
ためには、時々"人事異動"も必要らしいナ(爆)。
マジンガーZの任期はいつまでなのか? 中年サラリーマンのオヤジとしては、このあたりが相当に気
になるのである。
もう一つ、気になる情報がJAZZさんからもたらされました。 東北道 青森IC付近に、"カネゴン"が常駐
しているとのこと。 至急確認の必要がありそうです。 お近くの方、捜索願います(爆)。
ヒーローが見守る交通安全♪
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- 2007/10/11(木) 20:01:00|
- 津軽地域情報
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↑ 老若男女の笑顔が眩し~い
■キリストの里のイベント
新郷村と言えば、毎年6月に行われるキリスト祭りが有名です。
その他にも、「ピラミッド」があったり、茅葺屋根の民家が多数残っていたりと、興味尽きない魅力的な村
なのです。 オヤジは、年に数回この村を訪れていますが、地元の人から「そんなに何回も、ナニしに
来るの?」と聞かれたこともあります(爆)。

↑ 足踏みに最適な間伐材が無料でしたヨ

↑ 来春発売予定の焼酎試飲 ← 香だけヨ
そんなオヤジですが、『新郷ふるさとまつり』は未体験ゾーンでしたので、「今年こそは!」の意気込み
で「イサバのカッチャコンテスト」の八戸からビュ~ンと急行しました。
会場は、国道454号線沿いの"
間木ノ平グリーンパーク"。 からりと晴れ上がった秋空の下、絶好のア
ウトドア・イベント日和でしたネ。 会場内には、新郷村らしいりんぎょう・農業関係のブースが並び、
小さい丸太が「お持ち帰り無料」だたり、ヒバ一枚板の大きなテーブルの格安販売が目をひきました。
また、来春からの販売が予定されている特産の長いも焼酎の試飲も出来ましたが、車を運転するので
"香"を堪能しました(残念!)

↑ せんべい汁
昼食は、大鍋で煮込んだ"せんべい汁"です。 地元の婦人会の方々手作りで、1杯100円。 さすがの
お味に感激です。
■乳搾り体験もできました

↑ 「柔らか~い」の笑顔が溢れました
会場の隣にある"
間木ノ平グリーンファーム"では、乳牛の乳搾り体験が行われました。「おおっ、でるで
る」、「柔らか~い」といった笑顔と歓声が上がっていました。 牛さんも大人しく、和やかで貴重な体験
でしたね。
新郷村は、やっぱりスゴイぞ♪
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- 2007/10/10(水) 19:57:00|
- イベント
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↑ 「イサバのカッチャ」のミニです♪
■海産物市場が軒を連ねる街でワハハ~ッ


↑ それぞれのカッチャが大競演
今日は、「イサバのカッチャ」の話題です。
それって、ナニ? ご存知ですか?
イサバは、"五十集"と書くのだそうで、魚を売買する店や海産物を扱う商人のことだそうです。 カッチ
ャは、お母さんですから、「魚を売買する店や海産物を扱う」"お母さん"なんですね。

↑ 本物のカッチャ!? (写真左:タレント・十日市秀悦さん)
八戸港程近い湊町地区のJR陸奥湊駅前の特設ステージで、「第5回 イサバのカッチャコンテスト」が連
休半ばの7日に行われました。 コンテストでは、かっぽう着、ゴム長靴、背負いかごという定番のカッチ
ャの格好をした15組が登場し、本物のカッチャ顔負けのパフォーマンスに大笑いの連続でした。
■カッチャの石像もあります

↑ JR陸奥湊駅前ロータリーにあります
本物のカッチャとは、八戸市出身で司会を努めた
タレント・十日市秀悦さんのことです。「わだすのすり
ーさいずは、ひゃく・ひゃく・ひゃく」などの軽妙なトークが楽しく、CDデビューもしています。
駅前ロータリーには、「イサバのカッチャ」石像が設置されているんでよ。 聞くところでは、この石像は、
十日市さんの扮している姿をモデルにしているのだそうですヨ。
市場には、いつも威勢の良い声が飛んでるんでしょうね♪
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- 2007/10/09(火) 19:48:00|
- イベント
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↑ 3連休の最後の日は雨模様 (平成19年10月8日 七戸町にて)
■連休の最後は雨でした
体育の日を含めた3連休の最後の日は、あいにくの雨模様でした。
出かけるのを躊躇しましたが、ちょこっとそこまで。 午後1時を過ぎた頃、三沢周辺は晴れ間が広がっ
てきましたが、「もう遅いんだよな~。。。」

↑ 国道103号線(旧道) 宇樽部付近 (平成19年10月7日)
この3連休は大した走行距離ではなかった(600㌔くらい)ですが、お腹一杯、イベント満載の充実したも
のでした。
土曜日は東通村の「新そば街道まつり」で目一杯。 日曜日は、八戸の陸奥湊で行われた「イザバのカ
ッチャコンテスト」で大笑いし、新郷村の「ふるさとまつり」で楽しみ、十和田湖を見て、田舎館村の道の
駅で「新米」を買いました(ハア~、チかれたべ)。

↑ 瞰湖台(かんこだい)から十和田湖を望む (平成19年10月7日)
八甲田山頂付近で紅葉が始まったとの地元ニュースをみました。 一般的には、十和田湖辺りが色づ
くのはあと2~3週間後くらいかな? 昨日の日曜日(10月7日)は、少し曇ってはいましたが瞰湖台(か
んこだい:標高583m)から写真を撮りましたが、ご覧の通り紅葉は未だですね。
青森県内の紅葉情報は、
青森県文化観光情報サイトにある
青森県内紅葉情報がお役立ちですよ。
お好みの場所の紅葉を満喫してください。
今年の紅葉見物はどこへ行こうかナ♪
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- 2007/10/08(月) 18:36:30|
- 下北・南部地域情報
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↑ 土曜日(10月6日)は好天でした (目名地区会場にて)
■毎年恒例の新そば
毎年恒例の『
ひがしどおり 新そば街道まつり』が、東通村内全域を会場に始まりました。 昨日(10月6
日)から8日(祝・月)までの三日間の開催です。

↑ 新そば街道まつり案内マップ (東通村HPより引用しています)
新そばを味わえるとともに、民家や集会場、それにお寺など、普段はお蕎麦屋さんではない場所も会場
となるという意外性に加えて、各地区の雰囲気や微妙な蕎麦の違いも見ることができるもの大きな楽し
みの一つです。 今年の会場は全部で8ヶ所で、去年より1ヶ所少なくなっています。 すべての新そばを
ご紹介しましょう♪
■素朴な新そばのラインアップ

↑ 上田屋地区会場:そば処田や

↑ 砂子又地区会場:野菖蒲の里 手打ちそば長寿庵

↑ 小田野沢地区:トンツゥビレッジ


↑ 蒲野沢地区:法林寺

↑ 鹿橋地区:鹿橋集会所


↑ 向野地区:向野集会所

↑ 目名地区:竹林鶴子宅

↑ 大利地区:ふるさと伝承館
このおまつりで出されるのは、すべて10割蕎麦です。 ”かけそば”は300円、”ざるそば”は400円です。
会場によっては準備されていませんので、各会場の係りの方にお聞きになってください。 また、会場に
は地元手作りのお餅やおにぎり、さらには新米などの販売も行われていますが、人気があるため売り
切れ続出のようでした。

↑ 地元ご婦人達の手打ちそばです (目名地区にて)
オヤジは、昨日1日で8ヶ所全会場を食破しました。 さすがに、5軒目あたりからお腹から満腹信号が
発せられてきましたが、随時リセットしながらの完食ゴールでした(苦)。
また、来年も楽しみな新そば街道まつりです。
明日(10月8日)は、小田野沢地区会場(トンツゥビレッジ)を除いた7ヶ所で、午前10時頃から午後3時
頃まで開催されていますよ。
お腹、くっ苦しい~。。。 でも楽しかった♪
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- 2007/10/07(日) 19:39:00|
- イベント
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↑ 山葡萄です
■秋の酸っぱさ?です
10月に入り、「岩木山や八甲田連峰の山頂-8号目付近で紅葉が始まった」、とのニュースが報じられ
るようになりました。 いよいよ秋本番を迎えつつありますね。
先日、七戸町郊外の
茶房 ひまわりさんを訪ねたときに、すぐ横の森の中(敷地内です)で山葡萄を採
っていたのを見ることが出来ました。

↑ 写真の上の方にある、山葡萄見えますか?
お話を伺ったところ、みちのく有料道路沿いの坪川付近にも多く見られるとのことですが、「ホント、採り
にくい場所にあるんですよ」なのだそうです。 そういえば、道の駅や産直物産館に"山葡萄ジュース"
が売られていますが、1,500~2,000円とお値段的にもお高いですね。 秋の山の幸ですが、たくさんは
採れないので貴重なんですね。
そのままでも食べられますが、とても酸っぱいようです。 素人のオヤジには、出来上がったジュース
やジャムが一番です(爆)。
山葡萄は、健康にはとても良いそうですよ♪
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- 2007/10/06(土) 19:54:00|
- 自然・風景
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↑ コロッケ&メンチ揚げ中♪
■新しいパッケージが登場
横浜町"肉のはまだ"さんといえば、先週の土曜日に仲間と楽しくやった
豪華BBQの記事でも同店のホ
ルモンは不可欠のアイテム。 コレを買うときに、あわせてコロッケとメンチカツも買っちゃいましたが、
おぉ~っと、ご存知でしたか?

↑ 肉屋のコロッケを食べてます
「私のコロッケあります」、と大きく書かれた右下にシャレた一言を見逃しませんでしたヨ。 「コ(ト)ロッ
ケルうまさ!・・・(爆)」です。 ちなみにメンチカツの袋には、「メンチ(ツ)をかけた、このうまさ!・・・
(爆)」がキイテマス。
誰が考えたコピーなのかを娘さんに聞いたら、「お父さんが考えた、とってもさぶ~いギャグ」なのだそ
うですよ。 「私、これで楽しんでるのさ♪ ウヒヒヒ・・・」と明るく笑うお父さん(ご主人)なのです。
この「専用袋」は、印刷が間に合わないので数が少なくなっているらしいです。 見たい方、欲しい方は
お早めにどうゾ~♪ コロッケやメンチカツを買うとゲットできるますよ。 「袋」だけはムリよ~(爆)。

↑ いつものカレーパンは、定番です (BBQのデザートにオヤジが買ったやつです)
アイデア満載のお肉屋さんですね♪
【お店の情報】 住所 : 青森県上北郡横浜町字横浜4
電話 : 0175-78-2687
ブログのURL : http://blog.livedoor.jp/mihoblog2983/
行き方 : 国道279号線から、横浜市街地方面への旧道へ入ってください。「横浜小学校」という
案内標識のすぐ近くにお店がありますよ。
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- 2007/10/05(金) 19:58:00|
- グルメ
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↑ ジュ~ジュ~ッ、と焼き上げました
■今日は、焼き鳥弁当だ~
今日のお弁当は、ナなナんと焼き鳥弁当です!
テリが出るほどに焼き上げた鶏肉を丼に盛り付けましたが、その真ん中には噂の煮玉子(八戸市 沖野
商店製)を配置し、周りを錦糸玉子風の千切り玉子焼きがガードしています。 実は、錦糸玉子にする
つもりが、切り幅が太くなってしまい、手打ち麺みたいになっちゃいました (大汗)。

↑ ド~ドンと盛り付けました
鶏肉は、横浜町にある"肉のはまだ"のお父さんから、「これ食べてみてよ。 旨いんだよ」といただいた
特製醤油ダレに漬け込まれたものです。 鶏肉がジューシーですから、焼く時の油は全くいりませんし、
"テリ"もイイでしょ。

↑ デザートは別容器で
デザートには、未希ライフとプルーンみたいなぶどう(?)を用意しました。 そして、"てんさいオリゴ糖"
をトロ~リかけています。
「食後は、やっぱデザートざますよ、お~ほほほっ(爆)」 ← 変なオヤジです。。。
晩酌が待ち遠しくなるお弁当です♪
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- 2007/10/04(木) 19:30:00|
- グルメ
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↑ カジキも販売されています
■活魚、野菜、お惣菜、食堂

↑ 村の駅 よもっと
蓬田村には、紹介したい産直物産館があります。 それは、"赤いそなぼ花"を撮った場所から少し手前
にある、「村の駅 よもっと」(国道280号線のバイパス沿い)です。
「チョット寄ってみっかナ」、と店前右側を見ると、いけすの中にほたて、ナマコ、ボラなどの活魚が居る
じゃありませんか! それに、ウルメイワシやバショウカジキなど鮮魚が販売されています。 道の駅な
どでも、活魚が販売されているのはあまり多くないと思いますネ。

↑ 新鮮野菜も豊富で安い

↑ デカデカおにぎりが100円だ
店内には、地元産の新鮮野菜はもとより、手作りのお弁当・おにぎり、お惣菜がぎっしり。 パプリカが、
3個で150円とは破格です(驚)。 おにぎりは、オヤジの手の平とほぼ同じ大きさとジャンボサイズ。
それが1個100円です。 焼きおにぎりと鮭入りの2個をゲットです。
■食堂で朝定食を
来店した時間が午前9時半頃でしたので、朝ごはん用にデカデカおにぎりを2個買いお会計を済ませま
した。 その後、食堂のメニューをチェックしていたら、朝定食450円という大誘惑の表示! それも、朝
7時から11時までOKですって。 おにぎりを昼食用へと急遽変更し、食券を買い求めオーダーです。

↑ 鯖味噌煮がメインの朝定食が450円ですよ!
どうです? これの品数で450円ですよ。
味噌煮は、程よく味が滲みていてヨシ! ご飯は、何と食べ放題! コレは見逃せませんね(ウンウン)。
昼間には、日替定食(600円)やよもっとラーメン(800円)など、定食類や麺類が楽しめます。
国道280号線のバイパスをお通りになった時には、是非お立ち寄りください。 駐車場にはトイレも完備
していますよ。
今度は、日替定食を食べたいな~♪
【お店の情報】 店名 : 産直物産館 村の駅 よもっと
住所 : 青森県東津軽郡蓬田村大字阿弥陀川字汐干106
電話番号: 0174-31-3115
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- 2007/10/03(水) 20:02:00|
- グルメ
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↑ 稲刈り進む田んぼの横にひっそりと咲いてました
■赤いそばの花

↑ 近づいて見ると。。。
国道280号線のバイパスを、かかしロード280に見とれながら蓬田村方面へ北上していると、何やらピン
クの小さな花が咲いているのを2~3ヶ所発見! 何だろうと思い、車を止めて近づいてみると、かわい
いお花がビッシリ咲いているではありませんか!

↑ 赤い花、かわいい~っ♪
車を止めた場所は、青森市に隣接する
蓬田村(よもぎたむら)の長科(ながしな)地区あたり。
この花が何なのか、近くに人がいないし。。。
地元紙の東奥日報さんに、これに関する記事が掲載されていることが分かりました。 その記事には、
『「赤ソバ」と呼ばれる「高嶺ルビー」は標高三千八百メートルのネパール・ヒマラヤ山ろく原産で、信州
大学の氏原暉男名誉教授と長野県の業者が開発した新品種』とあります。 また、『めんは通常の色に
なるが、味や香りが良く、動脈硬化や高血圧の予防に効果があるルチンを一般のものより三倍含んで
いるとされる』 (ともに、9月28日付朝刊 21面の記事より一部引用しました) とも書かれていました。
すごいパワーを秘めた蕎麦なんですね。
食べてみたいな、高嶺ルビーのお蕎麦を♪
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- 2007/10/02(火) 19:31:55|
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