
↑ 準備完了です!
■ ■ ■ ■いよいよ、写真展が開幕します。
会場のレイアウト、写真の配置、掲示等々大忙しでしたが、
楽しい時間でした。

↑ 会場の様子
準備には、らーまさん、pikoさん、まるごと青森さん(なおき
さん、YOSHIHITOさん)が協力してくださいました。
皆さんのご協力が無ければ、絶対に間に合わなかったです(汗)。
今回の写真展に出展してくださったブロガーさんは25人とな
りました。 バラエティに富んだ皆さんの写真、さらにJazzさ
ん渾身編集のスライドショーも是非ご覧いたいな~。
会場で皆さんのご来場をお待ちしています。
■ ■ ■ ■「青森ブロガー20人写眞展」の開催について
「オフ会のような雰囲気の中で写真を見て欲しい」、そん
な思いを込めて青森在住のブロガー20人が集まり、写
真展を開催します。
ブロガーが撮影した青森の四季、人々の暮らし、風景、
祭り・イベント、そしてグルメなどを紹介します。
●開催場所および期間
・場所 : 青森県観光物産館 アスパム
1階イベントホール(地場セレクト向かい側)
・期間 : 平成20年3月1日(土)から3月2日(日) 2日間
午前9時から午後6時まで
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/02/29(金) 23:59:00|
- イベント
-
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↑ 特製 ちきゅうドライカレーです
■ ■ ■ ■今回は、蕪島に程近い
八戸市水産科学館マリエントのレ
ストランをご紹介しましょう。 "海の見える小さなレストラ
ン うみねこ亭"、ちょこっと長い名前ですが、眼下に蕪島
や八戸港、そして太平洋の眺望が素晴らしいのです。

↑ 八戸市水産科学館マリエント

↑ 「地球深部探査船 ちきゅう」の模型
お勧めメニューに、特別メニュー 『特製 ちきゅうドライカレ
ー』一日限定20食¥980とあります。 「限定」や「特別」
に二文字に弱いオヤジは即注文です。

↑ 温たまをつぶしてルーとマゼマゼするのが旨い!
注文したものの、以下の二つの疑問が沸き起こりました。
①「ちきゅうドライカレー」の名前由来は?
②「何故ドライカレー」なのか?
カレーを持ってきてくれたウェイターさんに突撃インタビュー
したところ、親切にお応いただきました。 まず、①は「ちき
ゅう」情報館オープンに伴ったネーミングであること。 ②は、
某船舶会社の船内食堂で調理されているカレーをアレンジ
したものだそうです。 ルーをには、リンゴやニンニクを加え
て味を整え、スパイシーでもなく甘くも無く、どなたにも美味
しく召し上がってもらえる工夫を加えているとか。 さらに、
ご飯にのっている玉子は、船内食堂で固めなのに対して、
思いきって温タマの採用に踏み切ったそうですよ。
辛い・スパイシーなカレー好きのオヤジですが、また食べた
いカレーの一つになりました。
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/02/28(木) 23:58:00|
- グルメ
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↑ 石炭ストーブからの煙を棚引かせ、出発です (芦野公園駅)
■ ■ ■ ■12時16分発の津軽中里行きを見送った後、車で津軽中里
駅へ急ぎました。
ストーブ列車は3両編成で、2両は古いタイプの客車で、こ
の中にだるまストーブがあります。 この車両へ乗車する
には、ストーブ料金300円(今年から)が必要です。 あとの
1両は通常運行のディーゼルカーを連結していて、通常運
賃で乗車できます。

↑ 客車の文字もイイ味を出しています (津軽中里駅)


↑ 客車内の様子 (津軽中里駅)
終点の津軽中里駅で、機関車の前後方向を変える作業が
行われ、車掌さんが安全確認と誘導を行っています。

↑ 機関車を誘導・連結 (津軽中里駅)
■ ■ ■ ■
↑ 駅は大賑わい
折り返しの五所川原駅行きのストーブ列車は、津軽中里駅
を12時55分に出発します。 改札口では、多くの人たちが
列車を待っていましたが、この駅でこんなに大勢の人を見る
のは初めてです。 まるで、都会並みの大混雑です。

↑ 出発を待つ12時55分発の五所川原駅行きのストーブ列車
上り下りとも、お客さんのほとんどは観光でこられた方々で、
片道利用のようです。 大型のバスを利用して効率よく周って
いるようで、どなたも田惜しまれていて、笑顔が溢れていまし
た。

↑ 深郷田(ふこうだ)駅付近を五所川原へ向けて走る列車
津軽中里駅でも出発を見送り、再び列車を追っかて深郷田
(ふこうだ)駅付近でパチリです。 何とも味わい深い列車で
す。 見ていて飽きません。
今度は、カップ酒を片手に津軽平野列車の旅を楽しみたい
ものです。
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- 2008/02/27(水) 19:26:04|
- 津軽地域情報
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↑ イイ感じの暖簾です
■ ■ ■ ■りんごのコンポートを食べました。
コンポートというのは、フルーツを砂糖等で煮たヨーロ
ッパの伝統的なデザートのことです。 果物の形がそ
のままなので、風味と食感がそのまま活きています。

↑ 右のコンポートが250円です
ここは、五所川原市内から中泊町へ行く途中、国道33
9号線沿いにある
津軽鉄道 芦野公園駅の旧駅舎を利
用した"津軽Cafe 駅舎"です。
店内はリニューアルされてはいますが、昔の表示板や
電話機などはそのまま残されていて、レトロな雰囲気
満点です。
リンゴのコンポートが250円、津軽金山焼の自家焙煎
コーヒーが300円と、お手ごろなお値段です。

↑ 旧芦野公園駅を改装した"津軽Cafe 駅舎"
■ ■ ■ ■
↑ ストーブ列車が入線してきました
暖かな店内でのんびりしていましたが、店内の時刻表
を見るとナントなんとストーブ列車が来る時間ではあり
ませんか! 駅ホームは目の前ですから、列車が来る
のを待ちました。
来ましたよ、ストーブ列車が♪
12時16分発の津軽中里行きです。
【過去の関連記事】
平成19年12月11日
レトロな駅舎でコーヒーを♪東北地方の人気blogランキングはこちら。楽しいブログに出会えますよ♪ ⇒

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- 2008/02/26(火) 19:26:00|
- グルメ
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↑ 「国内」と明記する時代でしょうか
連日、農薬や殺虫剤の混入した輸入食品の報道が続
いています。
オヤジは、少し高くても普段から青森県産品や国産品
の食品を買うように心がけていますが、加工品や冷凍
食品では全てを確認できないのも事実です。
世間を騒がせた賞味期限の偽装も、消費者が見つけ
ることは不可能に近いし、表示を信頼するしかないの
は仕方の無いことでしょう。
オヤジの対策は、①地元の信頼できるスーパーや、
道の駅、そして産直のお店などを利用する、②決め手
は青森県産品!(PRしています:爆)
"地産地消"を目指しています♪
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- 2008/02/25(月) 19:30:00|
- 青森県全体
-
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↑ 新作 不撓不屈
■ ■ ■ ■五所川原の立佞武多(たちねぷた)は、三基の大型ね
ぶたを一年ごとに順次作り変えています。
地元テレビのニュースで、20日に立佞武多の館で最後
の組み立てが行われ、完成したことを報じていましたの
で、トツゲキ入館しました(爆)。 今年は「絆」が引退し、
新作の"
不撓不屈(ふとうふくつ)"が造られました。

↑ まさに巨人 迫力満点です
いつ見てもスゴイ迫力です。
高さは約22メートルですから、一般的なビルの4~5階
に相当します。 総重量は約17トンと言いますから、普
通乗用車であれば8~10台分というところでしょうか。
今年の立佞武多祭りで、是非こ雄姿を見たいものです。
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/02/24(日) 19:47:02|
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↑ 気持ちの良い冬の晴れ間
■ ■ ■ ■喫茶店のメニューといえば、まずは"コーヒー"、"スウ
ィーツ"、それにカレーなどの"軽食類"が思い浮かび
ますね。 寒い日には"鍋焼きうどん"ってのはいかが
ですか?

↑ ウッディな雰囲気で鍋焼で~す♪
国道4号線からみちのく有料道路へ向かって走ると、
"山の画廊 チョット休憩しませんか"の看板がひっそり
と立っているところから入ると、茶房 ひまわりさんがあ
ります。

↑ ボリュームもタップリ
冬季限定の鍋焼きうどん(700円)は、直径約18セン
チ、深さ約7センチの中深土鍋に、大ぶりの海老天が
横たわり、かまぼこ、ネギなどの具材が彩りを添えて
います。希望すれば、ご飯(小)もサービスしていただ
けます。
熱々、フーフーの鍋焼きうどんで胃袋を満たし、食後
は雪の中での森林浴もOKです。
【お店の情報】店名:茶房 ひまわり
住所:青森県上北郡七戸町字志茂川原93-7
電話:0176-68-4468
営業時間:午前11時頃から午後5時頃まで(冬季間)
定休日:毎週木曜日(ただし、2月26日は臨時休業です)
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- 2008/02/23(土) 18:54:50|
- グルメ
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↑ 種類が豊富です
■ ■ ■ ■黒石市は、
焼きそばの街。
街のあちこちに、焼きそば屋さんを発見します。
昨年行われた、「黒石焼きそばサミット」にも行きまし
たが、未だ食していない焼きそばがあるのを忘れてま
した。 それは、"つゆ焼きそば"。
こみせ通りから数軒入ったところにある"お食事処 ヒ
サ久"さんの暖簾をくぐりました。 何種類もあるメニュ
ーからのチョイスは"例の"焼きそばに決まりです。

↑ 生卵をオプションでオーダー

↑ ソース味のつゆに生卵が絡んで旨い
待つこと暫し、登場したのはやや色白の焼きそばです。
なるほど、これからつゆをかけることを「想定の範囲内」
とした調理具合のようです。 是非、お勧めしたいのは、
生卵のオプション。 これが有ると無いとでは、相当な
開きがあります。
さて、チャッチャと生卵を粗めに攪拌し、麺&野菜をどっ
ぷりとつけて食べました。 ほぅ、さらりとしたソース味に
卵のコクが相まって旨いね♪
ここは大きく、「ズルルルッ!」と男性的な食し方がベス
トマッチと見ましたワ(爆)。
過去の黒石焼きそばの記事 ・
平成19年4月30日 黒石の焼きそばを食べました ・
平成19年9月11日 やきそばサミット【お店の情報】店名:お食事処 ヒサ久
住所:黒石市横町 16-1
電話:0172 52 2080
営業時間:午前9時頃から午後9時頃まで
定休日:なし

- 2008/02/22(金) 19:40:24|
- グルメ
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↑ 降りしきる雪の中に佇む青函連絡船 八甲田丸
■ ■ ■ ■雪が降り出すと、無性に出かけたくなる(変な)オヤジ
ですが、この日は何故か青森港へ来てしまいました。
八甲田丸が、青森駅から程近い場所に係留されてい
ますので、久しぶりに会いに行きました。 この近くに
は巡視船も停泊しているのを見かけることがあります
ね。

↑ 「津軽海峡冬景色」の歌碑は雪の中♪

↑ 初夏の爽やかな日 (平成18年6月撮影)
大粒の雪が激しく降る中、船首付近をウロウロ。
太い係留ロープにの上にも雪が降り積もっています。
「津軽海峡冬景色」の歌碑はどこ? まさに歌のシチュ
エーションの通りで、♪青森駅は雪のなか~♪ という
か、歌碑は雪の中に埋もれた状況でした。
普段は、歌碑の前に立つと石川さゆりが唄うフルコー
ラスの「津軽海峡冬景色」を聴くことが出来ますが、今
は静かに雪解けの春を待っているようです。
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- 2008/02/21(木) 22:28:47|
- 津軽地域情報
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↑ 真冬の下北・尻屋地区
■ ■ ■ ■尻屋崎のある尻屋地区は、下北半島の最東端にあり
ます。 この時期は、津軽海峡を吹き抜けてくる冷たい
風が強く、厳しい自然の一端を垣間見るような気がしま
す。

↑ 冬季放牧地の寒立馬
以前は、絶滅が心配されていたとのことですが、現在
は30頭を超える馬が居るそうです。
春から秋までは尻屋崎灯台付近に放牧されています
が、冬期間は"アタカ"と呼ばれる放牧地に居ます。

↑ チャーミングです
一トンを超えるであろう巨体で、以前は農耕馬としてい
たのでしょうね。 優しい表情をしていて、人懐っこいで
すよ。
■ ■ ■ ■
↑ 初夏の寒立馬 母馬と仔馬 (平成19年5月撮影)
尻屋崎の寒立馬について、少し調べてみました。
「文政年間、土産馬にモンゴル馬をかけ合わせて作ら
れたもので、純粋な在来馬ではない。 (中略) 文政年
間(1818年~29年)に、南部藩御馬奉行の蠣崎安忠
がモンゴルから種馬として100頭余りを輸入し、田名部
馬の改良を図った。 これが寒立馬の直接の祖先とい
うことになる *)」のだそうです。
長い歴史を経てもなお、人々に愛されている尻屋崎の
寒立馬は、下北半島の大切な自然遺産の一つです。
*)【南部駒の足跡を訪ねて】
南部駒研究会活動報告書
むつ小川原地域・産業振興プロジェクト支援事業
(1998年4月)
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- 2008/02/20(水) 19:31:56|
- 下北・南部地域情報
-
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桜鍋(または馬肉鍋)というと、専門の料理店でいただ
くというイメージがありませんか?
古くからの馬産地である十和田市、東北町や五戸町な
どの青森県南部地方では、ごく普通の食堂でもメニュー
にあることが珍しくありません。

↑ みちのくドライブインさんの名物の一つのようです
冷え込んだ日の夕方、国道4号線沿にある"みちのくド
ライブイン"さんに入ったところ、"桜鍋定食(1.200円)"
の文字が目飛び込んできました。

↑ 見た目にも温まりそうです
馬肉は、生肉の色合いの美しさから"桜肉"とも呼ばれ、
脂肪分が少なく低カロリー、高たんぱくと栄養バランス
に優れています。 タップリの野菜と一緒に煮込まれた
鍋は、まさに冬の郷土料理の定番の一つではないでし
ょうか。
やさしい出汁に馬肉のクセのない味が活きています。
玉子を絡めて食べるので、より深みのある味でいただ
けました。
【お店の情報】店名:みちのくドライブイン
住所:青森県上北郡東北町字石坂66-3
国道4号線沿いの"下北道 野辺地IC"と"ちびき病院"の間にある
電話:0175-64-2024
営業時間:未調査(午後8時ころまで?)
定休日:未調査
- 2008/02/19(火) 19:30:00|
- グルメ
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↑ 気が引き締まります
■ ■ ■ ■えんぶりの舞(摺り)が、こんなにも勇壮で迫力のあっ
たことを再認識しました。 昨日(2月17日)、
八戸えん
ぶりの一斉摺りが、デパートやお洒落なお店が立ち並
ぶメインストリー(十三日町・三日町・六日町)で行わ
れました。

↑ 大黒舞

↑ ジャンギの音と極彩色の烏帽子が飛ぶがごとく。。。

↑ 静かな気迫が漲っています
34組のえんぶり組が、午前10時40分から11時20分まで
の間一斉に舞うのです。 えんぶりは、一般に数人の太
夫が摺りという舞を行い、その間に恵比寿舞などの踊り
が加わります。
それぞれは決して規模が大きいものではなく、むしろこ
じんまりしています。 それが一斉に摺ることによって、
華麗な烏帽子の舞が融合し、迫力勇壮が増幅しますね。

↑ 神に祈るように、静かに終わります
えんぶりは、豊年満作を神に祈願することを起源にする
郷土芸能です。 摺りの最後には、ジャンギと呼ばれる
棒を横にして、神に祈るような、あるいは敬うような仕草
で静かに終わります。
この厳かな終わり方も、オヤジの大好きなところです。
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- 2008/02/18(月) 20:20:14|
- お祭り
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↑ 奉納えんぶり(摺り)です
■ ■ ■ ■「ドンドンドンッ!」、午前7時ちょうど花火の合図で長
者山新羅神社への奉納摺りが始まりました。
八戸
えんぶりの開幕です。
開催は20日までで、期間中、市庁舎前での"かがり火
えんぶり"などが行われます。

↑ 雪の残る参道を本殿へ向かいます
今朝は冷え込みました。
雪こそ降りませんでしたが、時折凍てつく風が吹き付
ける中、34のえんぶり組が雪の残る参道を本殿へ向
かいました。 えんぶり組によって、ジャンギの響せ方
や、お囃子のリズムが微妙に異なります。
■ ■ ■ ■

↑ 奉納にも組の個性が出ています

↑ 本殿前での摺り
色鮮やかな烏帽子をまとった太夫たちが、躍動感あふ
れる摺りを披露し、ジャンギの乾いた金属音が冷たい
空気を震わせます。 摺りが終わると、参道に詰め掛
けた観衆から拍手が沸き起こりました。

↑ 長者まつりんぐ広場に集結したえんぶり組
奉納摺りが終わると、市内大通りでの一斉摺りが待っ
ています。 34組が繰広げる賑やかなお囃子とともに、
勇壮な摺り見ものです。
この様子は、明日アップしますね。
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- 2008/02/17(日) 22:52:17|
- お祭り
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↑ 荘厳な凍り方です
■ ■ ■ ■滝の凍り具合で農作物の出来を占うことで知られる、
西目屋村にある乳穂ヶ滝(においがたき)が3年ぶり
に結氷したと聞いたので、行ってみました。

↑ 今年は豊作?
乳穂ヶ滝の高さ約33メートル。
凍る過程はどうなっているのか? 不思議です。
オヤジ、調べました。 「滝壺に落ちた水が氷となり、
中心部の氷が盛り上る形で氷台を形成し、やがて流れ
の氷とつながって見事な氷柱となる」のだそうです。
これは、東奥日報社 青森県暮らしの歳時記(平成3年)
に記されていたものです。
さて、豊作をどうやって占うのでしょうか? コレも暮らし
の歳時記に記されていましたので、引用します。
「氷柱が早くできて太ければ太いほど豊作になると言い
伝えられている」のだそうですよ。
■ ■ ■ ■
↑ わずかに岩木山の山頂が見えました
滝を見た帰り、西目屋村白神山地ビジター付近で岩木
山が良く見えていましたので、しばらく待っていたらわ
ずかに山頂が顔を出してくれました。
冬の岩木山は、クリアーに見ることが難しいので、超ラ
ッキーでした。 今年は大豊作かも知れませんネ♪
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- 2008/02/16(土) 20:09:06|
- 自然・風景
-
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「こじんまりしたブログ写真展が開けたら良いですね」
こんな会話をJazzさんと交わしたのは、もう半年以上
も前のことでした。 その時は、具体的なプランなどが
あった訳ではなく、単なる世間話でした。
昨年の2月に、青森県立美術館で開催された"青森ブ
ロガーオフミーティング2007 写真展「ブログの原点」"
から早一年が過ぎようとした昨月の終り頃に、「小さな
会場、探してみますか。。。」の話をしてから、あっとい
う間に今回の企画が実現することになりました。
会場の手配等でNさん、Mさん、Iさんに大変お世話いた
だいたことをあらためて感謝申し上げます。
さて、3月1日(土)から2日(日)の2日間、『青森ブロガ
ー20人写眞展』を青森県観光物産館アスパム 1階イ
ベントホールにて開催させていただくことになりました。
私達の住む青森の魅力を、青森ブロガーさんが撮った
普段着の写真で紹介いたします。 特に、今回はスラ
イドシー(静止画)による展示も行いますので、お楽し
みに。
写真のイメージポスターは、Jazzさんの企画・立案・撮
影によるものです。 とても素敵でしょう♪
■ ■ ■ ■「青森ブロガー20人写眞展」の開催について「オフ会のような雰囲気の中で写真を見て欲しい」、そん
な思いを込めて青森在住のブロガー20人が集まり、写
真展を開催します。
ブロガーが撮影した青森の四季、人々の暮らし、風景、
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●開催場所および期間
・場所 : 青森県観光物産館 アスパム
1階イベントホール(地場セレクト向かい側)
・期間 : 平成20年3月1日(土)から3月2日(日) 2日間
午前9時から午後6時まで
●お問い合わせ
「青森ブロガー20人写眞展」事務局
reev21(青森・下北お散歩ブログ http://reev21.blog98.fc2.com/)♪東北地方の人気blogランキングはこちら。楽しいブログに出会えますよ♪ ⇒

テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/02/15(金) 19:00:00|
- イベント
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↑ こんなの、どう?
■ ■ ■ ■今日は「バレンタインデー」です。
まあ、大抵の方は"職場"あるいは"お義理"の場合が
多いのかも知れませんが、それはそれで嬉しいのが
人情というもの、ですね。
オヤジも同じです!
で、先週早々と頂きましたよ、良く行く野辺地駅前にあ
る焼き鳥"パクパク"さんで。 場所が焼き鳥屋さんでし
たから、串にさしてみました。 どうでしょうか?
一緒に写っているのは、"バラめんたい"焼きです。
現在、お試し期間中で1本100円のご奉仕価格。
いつまでこの価格なのでしょうか?
今週一杯までかな?

↑ おじさんに大人気のマカロニサラダ
こお店は、数種類の日替わりのお惣菜が美味しいので
すが、おじさん達には何故か"マカロニサラダ"や"ポテ
トサラダ"が大人気。 毎日、どちらかがカウンターに並
んでいます。
また、毎週月曜日は「じゃんけんデー」を開催。 ママと
じゃんけんで真剣1本勝負し、勝てば生ビール(小)また
はソフトドリンクが一杯無料となります。 ママの勝率は
5割を下回っているとの噂も。。。 チャンスです♪
【お店の情報】店名:パクパク
住所:青森県上北郡野辺地町字上小中野39-29
電話:0175-64-8989
営業時間:午後5時から午後11時30分頃まで
定休日:なし(元日はお休み)
焼き鳥の美味しさに感動したら、ポチをお願いします♪⇒

- 2008/02/14(木) 19:20:00|
- グルメ
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↑ 静かな躍動感から摺りが始まります (玉掛けえんぶり組)
■ ■ ■ ■"
えんぶり"が行われる季節になりました。
冬のこの時期に演じられる烏帽子をかぶったこの踊り
は、派手さこそありませんが、静と動が舞う伝統芸能
です。

↑ 雪の上で舞います
"青森県史 民俗編 資料 南部"によると、「えんぶりは
南部地区に特徴的な小正月の予祝芸能である」とされ、
豊作を祈願する田楽である、といったことが記されてい
ます。
オヤジは、毎年南部町名川地区で行われている"
えん
ぶり"を観ていますが、今年は南部芸能伝承館でかが
り火えんぶりが行われ、
ライフワークのtengtian60さん
と共同取材で楽しみました。


↑ 力強い摺り (玉掛けえんぶり組)
雪こそ降りませんでしたが、日が落ちて厳しく冷え込ん
だ夜に、かがり火に浮かび上がるえんぶりは、素晴らし
く幻想的でした。

↑ 福田えんぶり組の舞
tengtian60さんも撮影に苦労されていましたが、オヤ
ジも全く同じでした。 三脚を使ってもブレますし、動き
のショットが撮れませんでした。 八戸のえんぶりへも
行こうと思っていますので、そこでリベンジかな(笑)。
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/02/13(水) 20:48:46|
- お祭り
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↑ ジュ~~ッツ、ジュウァワァ~
■ ■ ■ ■某国で製造された冷凍食品の農薬問題で、ニラなどの
野菜が高値を付けているとか、餃子の皮が品薄といっ
た話題が新聞紙上やニュースを賑わせています。

↑ 国産手作りの餃子ですヨ~
数日前に、いつもお世話になっている
Jazzさんから、
手作りの餃子をいただきました。 早速、焼いて食べ
ましたが、皮モチ、具ジュワ~で、オイシ~イ!
皮や具材は全て国産にこだわり、Jazzさん自ら具材を
こねて丹念に作ったそうです。 こりゃー、安心です。

↑ イイ焼色になりました
焼きあがりもパリ・モッチィの皮に包まれ、肉・野菜が
適度な食感を演出していて、口の中で踊ります。
勿論、お供には発泡酒を用意し、満足な晩酌となりま
した。
Jazzさん、ご馳走さまでした♪
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- 2008/02/12(火) 22:58:03|
- グルメ
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↑ 今夜は飲みます(飲みましたヨ)
■ ■ ■ ■今年で二回目となる
のへじ停車場ランタンまつりが、
先週の土曜日(2月9日)行われました。 主催は駅前
商店会で、野辺地駅のすぐ隣にある
「
観光物産PRセンター」前の広場を会場に、雪のラン
タンの柔らかい明かりが灯りました。 このイベントで
は、"停車場"を"てしゃば"と読むのだそうです。

↑ 会場となった観光物産PRセンター (JR野辺地駅のとなり)

↑ 雪の滑り台が楽しい
こじんまりしたイベントですが、温かい雰囲気で気持ち
が明るくなるような気がします。 雪の迷路や滑り台が
作られていて、子供達の格好の遊び場です。

↑ 笑顔が溢れてます

↑ けつめい茶粥
PRセンター前には、けつめい茶粥、みそコンニャク、甘
酒などを販売する出店があり、温かいものが販売され
ていました。 また、PRセンターの2階では3組のライブ
が行われ、満員の盛況でした。

↑ オリジナルブランドの日本酒 (オヤジ買いました)
今年は、オリジナルブランドの日本酒が販売されまし
た。 その名も「防雪林 停車場組 (500ミリリットル)」。
1本550円でした。 醸造元は、七戸町にある盛田庄
兵衛酒店さんです。
当然、ワタクシ購入しましたよ。 まつりの余韻に浸り
ながら、一杯やるべーか(笑)。
- 2008/02/11(月) 22:21:18|
- イベント
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↑ まずは"生ビール"を。。。
■ ■ ■ ■雪燈籠まつりで冷えた身体を温めようと、弘前公園を
後にして土手町辺りをウロウロ。 弘前は、美味しいお
店がたくさんあると評判ですから、期待に胸が膨らみ
ます。

↑ ポワンルージュ(Point Rouge)
中三デパート前辺りから1本入った道で、「ここ、イイ感
じだな」のレストランがありましたので、ここに決めまし
た! 予約はしていませんでしたので座れるか心配で
したが、カウンター席に余裕があり、ホット一安心。
■ ■ ■ ■
↑ "今日のキッシュ(左)"と"サラミと生ハムの盛り合わせ(右)"

↑ サラミと生ハムの盛り合わせ
まずは、生ビールを注文して一息つきました。
さらに、フルボディの赤ワインに、"今日のキッシュ"と
"イタリア産サラミと生ハムの盛り合わせ"を矢継ぎ早
にオーダーしました。

↑ 小海老とアンチョビのピッツァ
隣り合った紳士の方と、雪灯篭や写真などの楽しい話
しをさせていただき、お酒も食もグングン進みました。
再び生ビールを飲み、ピッツァをムシャパクで〆とし
ました。

↑ ビールとピッツァでガッツン♪
ホテルまでは、キリッと冷えた空気に白い息を吐きながら、
フラヨロ・フラヨロと気持ちよく歩いて帰りました。
楽しい弘前の夜でした。
【お店の情報】店名:ポワンルージュ(Point Rouge)
住所:弘前市新鍛冶町 23 福島ビル1F
電話番号:0172 35 3564
営業時間:午後5時~午後10時30分(ラストオーダー)
定休日;毎週日曜日
「ポチ!」、よろしくお願いします♪⇒

- 2008/02/10(日) 20:17:28|
- グルメ
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↑ 弘前駅構内のオブジェが出迎えてくれます
■ ■ ■ ■今年で第32回を数える「
弘前城雪燈籠まつり」が昨日
(2月8日)開幕しました。
と言っても、初めて弘前の雪灯篭まつりを見ました。
以前から見てみたいイベントの一つでしたが、何故か
来ていなかったので、今年は気合が入りました。

↑ 一つ一つが力作です
何体の燈籠があるのかは分かりませんでしたが、ニュ
ースによると150基を超えるのだそうです。 燈籠には
め込まれた武者絵なども、それぞれ個性があってじっ
くり見て行くと、時が経つのを忘れます。
■ ■ ■ ■雪灯籠に明かりがともされ、幻想的な雰囲気に引き込
まれそうです。 どうぞ、ごゆっくりご覧下さい♪



↑ 静かな城内各所に雪灯篭があります


↑ ミニかまくらにロウソクの灯りが揺らぐ
雪灯篭まつりは、11日(月)まで開催されています。
この期間中は、追手門にある
弘前市立観光館も午後
9時間までオープンしています。 ここでは、昔懐かしい
弘前の写真やミニチュアが展示されています。
温かくしてお出かけ下さい。 必見ですヨ!
燈籠でポチをお願いします♪⇒

- 2008/02/09(土) 11:59:00|
- イベント
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↑ 屋根にはこんもり雪が
■ ■ ■ ■南津軽地方の
黒石市中心部には、商店の軒先をつない
た木製のアーケードのようになっている古い町並みがあ
り、「こみせ通り」と呼ばれています。

↑ 軒下は歩きやすいですよ

↑ 木窓につららが似合います
雪が多い土地柄故の知恵だと思いますが、現在でも十分
に機能しているところが立派です。 雪が多いほどに、この
有り難味が良く分かります。

↑ 造り酒屋には、杉玉が下がっています

↑ 消防団の屯所も歴史を感じさせます
ゆっくり散策して、古民家をじっくり見てください。
歴史の音が聞こえてきそうです。
造り酒屋さんでは、地酒の試飲も出来ますし、お土産
も買えます。
写真で散策したら、ポチもお願いします♪⇒

- 2008/02/08(金) 19:30:00|
- 津軽地域情報
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↑ この季節にノースリーブ。 お尻がキュートだ♪
■ ■ ■ ■「雪を遊ぶ」の典型的なもの、その一つが「雪合戦」じゃ
ないでしょうか? その雪合戦をルール化したものが、
青森県七戸町で開催された「ホワイトバトル2008 in し
ちのへ」です。

↑ 安全な装備をつけての競技です
毎年、見に行っていますが、ルールは簡単です。
1チーム7人編成で試合時間は3分間。 主催者が準備
した70個の雪玉を投げ合うというもの。 玉が当たった
ら、その選手はアウト。 味方の流れ弾にあったてもア
ウトです。 制限時間内で、相手陣地の旗を取るか、コ
ート内に残った選手の多いチームが勝ちです。
簡単でしょ。

↑ 海老反って、旗を奪取! 勝利の瞬間です
戦法も様々で、けん制しあって決着が付かず引き分け
もあれば、一気にダッシュして攻め込んで、ボコボコに
なったりと、見ていても飽きない。 試合の一コマをご
覧頂きましょう♪

↑ 一気にダッシュ! のつもりが、左の長靴が脱げた。。。

↑ すかさず、相手チームから玉が飛び命中

↑ 続いて二番手が突進するも、先の味方は仰向けにダウン

↑ 二番手もボコボコにされて、結局アウト!
チームごとに個性があり、攻め方が違っているので、
大笑いの連続です。
■ ■ ■ ■
↑ 長蛇の列です
戦いの合間に、美味しい豚汁で温まりました。
この豚汁も、毎年の楽しみの一つなんでよ。 大鍋で
作り、具沢山でとても旨い! これが、何と無料なの
よ。

↑ これです!
お母さん達が、「はい、ど-ぞー」と勧めてくれるのも嬉
しいですね。 今年から、社会福祉協議会への募金が
始まりました。 オヤジも100円を寄付させていただきま
した。
ご馳走様でした♪
戦いが終わったら、ポチもお願いします♪⇒

テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/02/07(木) 20:08:26|
- イベント
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↑ ラベルも本格派の手作りリンゴジャムです。
いつもお世話になっている方から、手作りのリンゴジャ
ムを頂きました。 リンゴは、南部町の"留長農園"さん
のもので、ジャム作りの際には砂糖などを一切使って
いないそうです。

↑ パンで食べるのが旨い!
留長さんのリンゴも食べたことがありますが、とても甘
くて瑞々しいんです。 このジャムを作った方は、「これ
なら、砂糖はいらないナ」と直感したそうです。
ご自宅の小さな鍋を使って、砂糖を加えず、少しずつ
作ったそうです。 リンゴそのものの甘みだけだと聞き
ましたが、結構甘いです。 "角のない甘さ"というの
でしょうか、そのままでも、ヨーグルトへ加えても美味
しかったです。
青森を代表する恵みから、こんな美味しいジャムが
出来るんですね。 ありがとうございました。
青森の恵みに感動したら、ポチをお願いします♪⇒

- 2008/02/06(水) 19:05:00|
- グルメ
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↑ 我を忘れそうな風景でした
■ ■ ■ ■田代平から再び県道40号線を青森方面へ戻り、今度は
酸ヶ湯へ行くことにしました。 冬の酸ヶ湯は、滅多に行
かないのでワクワク気分。 綺麗に除雪された道路は、
比較的走り易いですね。

↑ 雪に閉ざされた酸ヶ湯
このあたりの積雪は、雲谷(もや)と比べても倍くらいの
感じがします。 人の身長より高い雪の壁に圧倒されま
す。 自転車で頑張っているお兄さんに遭遇。 素晴ら
しきアスリート。 驚きでした。

↑ 重低音(?)とともに屋根から雪が落下!

↑ サイクル兄ちゃんがいました(驚)
■ ■ ■ ■国道103号線は、酸ヶ湯から先の八甲田ホテルまで除
雪されています。 ここまで来ると、やはり地獄沼を見
たくなりますね。

↑ 上手く撮れませんでしたが。。。
一面の銀世界を背景に、静かな沼面がコントラスト良く
佇んでしました。 写真の収める人も多く、思い思いの
角度からシャッターを押していました。 オヤジは、適
当にパシャパシャと撮って、「ハイオシマイ♪」。 これ
だもの、イマイチの写真しか撮れないのよ(納得です)。
帰りは、一層慎重に運転。
八甲田ロープウェイに乗ろうと思ったけど、時間が3時
半を周っていて、往復ともに最終便だけでした。
また次回の楽しみとして、八甲田を後にしました。
絶景にポチをお願いします♪⇒

- 2008/02/05(火) 19:30:00|
- 津軽地域情報
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↑ 冬の晴れ間の八甲田・田代平です
■ ■ ■ ■昨日の日曜日(2月3日)は節分で、青森の東青津軽
や上北地方は良いお天気となりました。 その反面、
関東地方では雪が降るなど、北と南で天気の逆転が
起きてしまった感がありました。
日曜日の午前中、七戸町を走っていたら八甲田が良
く見えました。 「行きたいな~」、と思ったものの、八
甲田へ行くためには、十和田・奥入瀬渓流からか、青
森市雲谷から入るか、この二つのルート選択しかあり
ません。 思い切って、みちのく有料道路を経由して、
青森側から登ることにしました。

↑ 田代平から雛岳 (後ろに高田大岳がわずかに見えます)
お天気に恵まれたので、七戸町から田代平まで約1時
間半位で行けました。 県道40号線を走ると、雛岳や
高田大岳が出迎えてくれました。
■ ■ ■ ■
↑ 国道394号線より高田大岳(左)と雛岳(右)
田代十文字から国道394号線を走ります。
しばらくすると、目の前に高田大岳と雛岳がダブルでド
ド~ンと現れます。 わずかに赤倉岳なども見ることが
出来ます。

↑ 谷地付近よりみた高田大岳
走るのにしたがって、山々の表情が違って来るのも楽
しいです。 谷地付近から見た高田大岳は、今にも手
が届きそうな、そんな近さと大きさに見えました。
今日は十和田湖方面へは行かず、一旦戻って酸ヶ湯
へ行って見ることにしました。 地獄沼へは行けるかな?
雪を見ながらポチをお願いします♪⇒

- 2008/02/04(月) 19:30:00|
- 自然・風景
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↑ この方が登場されないと盛り上りません
■ ■ ■ ■ダラダラと毎日の生活を送っていると、季節の変わり
目や、暦の節目などを忘れてしまします。 「今日は何
の日?」、って考えて見るのも楽しいものです。
今日は"節分"です。
「寒明け」とも言われ、冬が終りを告げ春の陽気が来
る境目なのだそうです。

↑ 鬼面パン+大豆で万全です
オラが村や七戸町の人と話をしていたら、このあたりで
は、大豆じゃなくて落花生をまくらしいのです。 スーパ
ーでも、落花生の方が圧倒的に売り場面積を占めてま
した。
「大豆は、栄養豊富で壮健(まめやか)の意味もあるこ
とから、豆を打つことによって陰気を退ける」、と以前聞
いたんだけど、落花生はチョット違うような。。。気がす
る。。。けど。
どちらも豆で栄養豊富だし、気持ちが大切ですから、
細かいことは良しとしましょうね。
「福は内、鬼は外!」の後は、鬼面パンを食べちゃい
ます(アハハハハハ)。
豆をまいて、ポチもお願いします♪⇒

- 2008/02/03(日) 21:41:27|
- イベント
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↑ 辛抱強く、頑張ってます
■ ■ ■ ■今年の小川原湖の姉沼や内沼は、二年ぶりに結氷し
ました。 昨年は、湖岸から釣ることしか出来なかった
んですが、今年はいつもの光景が見られます。
釣ってるおじさんに聞いたら、だいたい15センチくらい
の厚さなのだそうです。

↑ 沼の上を歩くだけですが。。。(爆)

↑ ワカサギ釣り用の竿です
ワカサギ釣りは、湖面に張った氷に手回しドリルで穴
を開け、長さ30~40センチ位の短い竿を使います。
大きくて、長い竿では、細かなツンツンとした当たりが
分かり難いし、何より氷上では自在に使えないのヨ。
■ ■ ■ ■
↑ 移動式小屋も様々なものがあります
防風用の小さな小屋やテントを設置し、いすに腰を掛
けてじっくりと楽しむ人が多いが、身を屈めて頑張る人
たちも居て様々です。

↑ 釣れました~♪

↑ 綺麗な魚体です
釣れていたのは、7~10センチくらいのワカサギ。
この日は、あいにく当たりが強くなかったようで、10匹
前後の人が多かったようです。

↑ お家へ帰りましょう
釣果に関係なく、ポチもお願いします♪⇒

- 2008/02/02(土) 19:46:29|
- 下北・南部地域情報
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↑ 真夜中の参拝
■ ■ ■ ■男42歳、女33歳が大厄といわれていて、神社などで
厄
払いを行う風習が残っていますね。 六ヶ所村の泊地
区では、厄払いを祝い事とし、昔の仕来りをかたくな
に守っているところです。

↑ 素晴らしい宴席でした

↑ 祝い事にはお餅が欠かせません (じゅうねだれ)
この地区の大厄の人が居る家庭では、1月31日の夕
方から親戚、知人、友人らを招いた宴席でお祝い膳
でもてなします。 そして、日付が変わる午前0時を過
ぎた頃になると、地区中心部にある小さな神社にお参
りをするのが慣わしなのです。
昨夜は、
Jazzさんと二人、知人宅に御呼ばれされまし
た(嬉)。 宴席の末席でひっそりと。。。のつもりが、
カメラを持ってズンズン前へ前へ、となってしまった(汗)。
■ ■ ■ ■
↑ 知人の娘さんが主役(和服がお似合い素敵な方でした)
お参りには作法があり、これを守らなければならないので
す。
①家の玄関を出た後、誰とも一切口を利いてはいけない
②お賽銭は、女性は「33」、男性は「42」の数字の額を納
めること
親、兄弟、友人であっても口を利いてはならず、万一喋
っちゃった時は、一度家まで戻って出直さなければなら
ないそうです。 "すごろく"で言う、「ふりだしに戻る」で
すね。
お賽銭は、年齢の数字とする訳ですから、女性は33円
でもイイし、3億3千万円でも良いのです(無理か。。。)。
■ ■ ■ ■
↑ 〆は何故か"温そうめん"
参拝から戻ると、再び宴席が盛り上ります。
昔話に華が咲き、お母さん達の娘時代の頃の思い出
話に、時が経つのを忘れていましました。
お参りのあとには、ポチもお願いします♪⇒

- 2008/02/01(金) 22:36:23|
- 下北・南部地域情報
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