
↑ DMVって何だ~っ?
■ ■ ■ ■水陸両用車ってのがありますが、陸陸両用車。。。
じゃなかった道・鉄両用車があるのをご存知ですか?
JR北海道が開発したデュアルモードビークル(DMV)がそれなんですよ。 昨年から試験運転を始めてい
て、全国ニュースでも大きく取り上げられていたのを
記憶していました。


↑ DMV饅頭も販売されています (道の駅はなやか小清水)
北海道で見たかったものの一つがこのDMVでした。
運行区間の釧網線浜小清水駅は、斜里町の隣にあ
ります。 ラッキーなことに、女満別空港から斜里町
まで行く間に見ることが出来ました.
■ ■ ■ ■DMVの運行区間は、JR釧網線の浜小清水(小清水
町)-藻琴(網走市)間です。 藻琴駅から小清水駅
へ向かうときは道路を走り、浜小清水駅から藻琴駅
へは鉄道として運行されるのです。
浜小清水駅から藻琴駅までの様子をご覧いただきま
しょう。

↑ 仕業点検 (JR北海道の運転士:浜小清水)

↑ お客さん乗車

↑ 道路から鉄路へ

↑ JR釧網線 小清水駅-原生花園間

↑ JR釧網線 北浜駅-藻琴駅間 (藻琴川)

↑ 藻琴駅で再び道路に戻り、網走駅へ向かう
DVMは、マイクロバスを改造した車両です。
道路でバス会社の運転手さん、鉄路の運転はJR北
海道の運転士さんが担当されていました。 運転を
交替する場所は道路=鉄路の変換場所です。
女性のガイドさんも乗務されていましたね
車両価格を低く抑えることが出来るメリットと、この
運行方式が赤字ローカル線存続の大きな可能性を
持つことから、全国自治体からの見学者が多いの
だそうです。
頑張れDVM!
青森でも運行されると良いですね♪
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テーマ:北海道の様々な風景 - ジャンル:地域情報
- 2008/05/28(水) 22:54:22|
- 乗り物
-
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今回の旅は、"ねぷた"を見ることが最大の目的でし
たから、一泊二日の短いものでした。
とは言え、斜里町は知床半島の北側半分を占める
程広大ですし、まんず行けるところまでイッテみるべ
ー、と車をビュンビュンと走らせました。
実踏を元に、メタボなアナタにもピッタシなお手軽滝
観光案内をご紹介しましょう。 題して、「メタボなア
ナタのための歩かずに見れる知床の滝」です。
■ ■ ■ ■
↑ オシンコシンの滝
名前は聞いたことがあったので、是非と思い行きまし
た。 斜里町の中心部からウトロまでやく40キロ弱で
すから、楽勝の距離です。

↑ 国道334号線の真横ですよ!
時々信号を見かける程度の直線な道、海岸沿いの
軽いカーブの道など変化に富んだドライブを楽しみ
ながらウトロ方面へ進むと、突然国道の横に大きな
滝が出現します。 これが"
オシンコシンの滝"です。

↑ 迫力満点
駐車場に車を止めて歩くこと数十メートルのみ!
楽チン滝見物、入場無料、迫力十分です。
滝の名前は、「オシュンク・ウシ」というアイヌ語を語
源とし、「そこにエゾ松の群生するところ」という意味
なのだそうです。
■ ■ ■ ■歩かずに見られる滝の第二弾は、オシンコシンの滝
よりわずかにウトロ側にある"三段の滝"です。

↑ チョット地味ですが。。。
オショコマナイ川がオホーツク海に注ぎこむところに
ある滝です。 隣組のオシンコシンの滝の迫力の前
にやや見過ごしがちですが、立派な三段の段差を持
ちます。 駐車場はありませんが、ちょっと車を止め
て見物されることをオススメします。
この滝を見る人は"ツウ"かも知れませんよ、もしかし
たらですが(汗)。
■ ■ ■ ■
↑ 羅臼岳 (道道93号線 岩尾別付近)
車窓からは、
羅臼岳を望むことが出来ます。
標高1,661メートル(ライトマップルより引用)で、日
本百名山の一つにあげられています。
斜里町には、同町、清里町及び中標津町にまたが
る"斜里岳(1,545メール)"もあり、風光明媚です。

↑ プユニ岬よりウトロ市街
ウトロの街を過ぎて、さらに進むと峠道へ差し掛かり
ます。 その途中に、"プユニ岬"と呼ばれる場所が
あります。 アイヌ語で「穴のあるところ」という意味
だそうですが、岩に穴があるのかな?
この先には知床五湖があるのですが、残念ながら道
が通行止めになっていて、見ることが出来ませんでし
た。 また、知床峠を越えて羅臼町へ行くことが出来
たのですが、時間が十分で無く、断念しました。
今度行く機会があったら、知床半島一周するドライブ
がしたいですね。
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- 2008/05/27(火) 23:55:00|
- 北海道
-
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↑ 知床の街でゆっくり、と。。。
■ ■ ■ ■一人旅で、初めての土地で食事をするのは、ある程
度の勇気が必要です。
お値段も気になりますが、お店の雰囲気、カウンター
か座敷?、地元の食材が揃っているかな?等々に
加えて、暖簾をくぐることが一種冒険に近いような気
がします。
今夜の晩御飯は、北海道の斜里町ですから、全く情
報がなく、街の中を歩き回って決められず、ウロウロ。
そんな時、JR知床斜里駅前にあった一軒のお店の
名前が気になりました。 "知床そば居酒屋 えん"。
知床を冠にされていた店の暖簾に誘われました。

↑ 生タコ焼 (800円)
メニューをみて、注文したのは、"生たこ焼"と"知床
鶏焼"の二品。 しばらくお酒を飲んでいないのです
が、今夜はその禁を破っちゃいました(大汗)。


↑ 知床鶏焼 (1,200円)
地元の食材を中心にしたメニューは、まさに期待通り。
生たこ焼は、自分で焼いてお塩をパラパラとお好みで
かけるもの。 これは絶対にレアですね。
知床鶏焼は、パリッと焼いた皮がアクセント。 肉質は
シャモロックより少し柔らかめかな。 サッパリした味な
がら美味しかったナ~。
■ ■ ■ ■
↑ サチク赤豚をトッピングした十割蕎麦 (850円)
お蕎麦屋さんですから、〆はお蕎麦にしようと決めて
いましたが、"知床で育ったサチク赤豚"をのせたお蕎
麦がありました。
サチク赤豚? 初めてですが、チャレンジです。
カツオベースに干ししいたけを加えたダシは、独特の
コクがあって旨い! その風味を引き立てるようにサチ
ク赤豚肉は臭みが無くてダシとの相性もグッド♪
写真を撮らせていただきながら、地元の話題やねぷた
のことなど、明るいご主人と話しながら楽しいひと時を
過ごさせていただきました。
ご馳走様でした。
【お店の情報】店名:知床そば居酒屋 えん
住所:北海道斜里郡斜里町港町 (JR知床斜里駅からすぐ)
電話:0152-22-1800
営業時間:午前11時から午後2時、午後5時半から10時まで
定休日:月曜日
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- 2008/05/26(月) 23:29:38|
- 北海道
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↑ 組ねぶた(知床博物館)
■ ■ ■ ■当初は、北海道の東部にある"
斜里町"にねぷた
をゆっくり見て帰ろう、とのんびりした気分でした。
しかし、実際に"
知床博物館"へ行って現物を見
たり、展示解説を読むうちに、青森と斜里町の歴
史的にも深い関係が浮かび上がってきました。

↑ 斜里町立知床博物館
歴史的に古い順番からあげてみると、三つの事
柄があります。
①津軽藩士の活躍と殉死
②漁法(落し網、底建網)の伝播
③弘前市との姉妹都市

↑ 津軽藩士殉難慰霊碑
江戸時代1806年(文化3年/1806年)に、ロシアと
の通商関係の悪化により、徳川幕府が北海道の
沿岸警備を命じ、津軽藩士約100余人が斜里での
任務に赴いた。 しかし、想像を絶する冬の厳しさ
も手伝って、2年の間に72名が死亡するという痛ま
しい結果となったそうです。
昭和48年に斜里町は慰霊碑を建立し、毎年7月
中旬に慰霊祭を行っているそうです。
■ ■ ■ ■
↑ 道の駅しゃり内に展示されているねぷた
斜里町と弘前市が姉妹都市となったのは昭和58年
(1983年)。 今から25年も前のことです。
この年に、弘前市から扇ねぷたが送られて、同町で
まつりが始まったそうです。 以来24年間続いてきた
おまつりですが、毎年10数基のねぷたが運行されて
いるのだそうです。

↑ 姉妹町友好都市交流記念館のねぷた保管室
(知床博物館隣)
博物館や記念館内の撮影は可能で、ねぷた保管
室の展示はスライドショーとねぷたの照明が連動
しています。

↑ ねぷた保管室内で撮影(12-24ミリ広角で撮影)
係りの人にお願いして、保管室内の奥へ入れてい
ただきました。 そこには、製作中の小型ねぷたも
ありました。 毎年、15基くらいのねぷたが出陣す
るのだとか。 見てみたいですね♪
■ ■ ■ ■漁法に関しては(写真等がありませんが)、このあ
たりで行われていた浮き網方式が、荒れた海での
破損・流失が多かったとか。 そのため、青森のタ
ラ漁の網(落し網・底建網)として考案されたものを、
昭和22年頃から使うようになったそうです。
いかがでしたでしょうか。
道東の知床半島の根っ子に位置する斜里町と青
森は、人的にも歴史的にも深いつながりを持って
いました。 このことが分かっただけでも、今回の
慌しい旅がとても有意義なものとなりました。
【知床博物館・姉妹町友好都市交流記念館】住所:北海道斜里郡斜里町本町49-2
電話:0152-23-1256
開館時間:午前9時から午後5時
休館日:4月から10月までは月曜日(祝日は開館)
入館料:大人300円、高校生100円、小中学生50円
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- 2008/05/25(日) 23:58:00|
- 北海道
-
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↑ ねぷた? (道の駅しゃり)
突然ですが、今、北海道の東部にある"
斜里町"に
居ます。 週末を利用した一泊二日の短い旅です
が、どうしても来かった街だったのです。
実は、この街には弘前ねぷたと同じ扇型ものがあ
るんです。 しかも、"斜里しれとこねぷた"が毎年
開催されているのです。 ご存知でしたでしょうか?
"
道の駅しゃり"には、ねぷた(1基)が展示され、夜
は照明が灯されています。

↑ "しれとこねぷた"のポスター
このまつりを知ったのは、約一年前の7月でした。
ちょうど札幌へ来ていて、青森へ帰る日に地元紙
の朝刊を読んで驚きました。 ナント、ねぷたまつり
が開催されていたのです。
是非行きたかったのですが、翌日仕事はあるし、
航空券は変更できないものだったしと、残念でなら
なかったのがず~~っと記憶に残っていて、一度
は斜里町を訪ねたかったのです。
同町の"知床博物館"には、ねぷたが常時保管さ
れ、見ることが出来ると聞きました。
意外に驚くかも知れない写真と記事は、次回アッ
プしますね。
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- 2008/05/24(土) 23:59:00|
- 北海道
-
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↑ これも津軽塗です (お箸の数々)
■ ■ ■ ■津軽塗といえば、青森を代表する伝統工芸品の一つ
です。 300年以上の長い歴史を持ち、多くが弘前市
及びその周辺で製作されています。 出かけた先の
ギャラリーや販売店で見る機会も多く、気取らない庶
民的な柄が大好きです。



↑ 見てるだけでも楽しい
弘前市神田にある"
津軽塗団地"は、お盆や和卓な
どとともに、普段使いのお箸、食器なども多く種類が
取り揃えられていて、高級品からお値段も手ごろな
ものまで、幅広いのが嬉しいです。
■ ■ ■ ■七々子が好きです。
何度もこの団地の展示場に足を運ぶうちに、ついに
七々子塗りのお弁当箱を買ってしまいました。

↑ 三段重のお弁当箱
三段重のそのお弁当箱は、七々子独特の模様が綺
麗です。 洗いには、滑らかなスポンジであれば使用
可能とのことなので、普段使いのお弁当箱として使え
ますね。 貧相なおかずでも、このお弁当箱なら美味
しく感じること間違いなしです!
実は、まだデビューしていません。
勿体無いかなって。。。
近日にデビューしますネ。
【お店の情報】
店名:津軽塗団地展示場
住所:青森県弘前市神田 2-3-10
電話:0172-33-1188
営業時間:午前9時より午後6時まで
お休み:毎月第三日曜日、8月13日(お盆休み)
年末年始
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- 2008/05/23(金) 23:02:38|
- 津軽地域情報
-
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↑ ピザ、ですけど。。。
■ ■ ■ ■5月11日に紹介した"
不思議な味のうどん"を食べた
一週間後、再び佐井村の"
海峡文化館 アルサス"
の二階にある喫茶ポピーズへ来てしまったのであり
ます。
それは、あるモノを食べたかったからなのです。

↑ 喫茶 ポピーズ

↑ お店のロゴもしっかりと
このお店には、"不思議な味のうどん"の他にもオヤ
ジにとって幾つかの魅力的なメニューがあるのです
が、"みそピザ(700円)"もその一つ。

↑ チーズの中にある黒っぽいのが"みそ"
どんな味なのか?
チーズとの相性は?
本当に味噌なのか?
などと、そそられる要因が多々あったので、来てしま
ったのです。
結論から申し上げます。
不思議にマッチしていて、美味しかったです。
味噌は辛味(何処製のものかは未調査)で、食感や
チーズとの相性にも違和感はなく、ひき肉って感じが
しましたよ。
まったく普通に美味しいです。 願わくば、"みそピザ
セット"を設けていただき、チョイ得メニューがあれば
申し分ナシですけどネ。
このお店には、まだ食べたいメニューがあるのです。
それは、"みそスパゲッティ"と"昔ながらのナポリタ
ン"。 どちらも大いに興味が有り、食べたいな~♪
どうです、食べてみませんか?
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- 2008/05/22(木) 23:58:00|
- グルメ
-
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↑ 普段は目にすることのない地図です
■ ■ ■ ■地図を見ながら旅をする。
そんな旅をしたこと、ありませんか?
最近は、インターネットや映像技術の発達により、
誰でも簡単に詳細な衛星写真を見ることが出来ま
すが、道路地図や地形図はまだまだ必要ですね。

↑ 昭和33年の青森営林局管内図です
今回紹介する地図は、一般に目にする機会はあり
ませんし、もし手元にあったとしてもドライブにもほ
とんど役に立ちません。 それは、営林署の事業を
目的としたモノだからなのです。
地図の上が大間崎ですが、驚くのは緑の部分が全
て国有林だということ。 下北半島西側のかなりの
面積を占めていますね。
また、伐採したビバや杉などを運搬するための森
林鉄道の路線がはっきり記載されてるのも興味深
いです。
■ ■ ■ ■
↑ 事業図です (昭和58年)
もう一つの地図は、事業図と呼ばれるものです。
この地図は、下北半島の中・北部のむつ市や大間
町周辺のようですが、一般の地図との対比できなか
ったな~(難)。
記号の凡例を参考にしながら見ると、天然林・人工
林の区別はもとより、混合比、樹齢など極めて微細
な地勢情報が記載されています。 当時は、営林署
の方々が徒歩で確認し、地図を作成したのだそうで
す。 しかも、良く見ると記号は手書きです。
この事業図を基に、伐採計画や国有林の台帳など
を作成すると伺いました。
このような地図を見ていると、どんなガイドブックにも
絶対に載っていないディープな情報が得られます。
とは言え、ブログの取材に役立つかどうかは、全く別
問題ですけどね(笑)。
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- 2008/05/21(水) 23:55:00|
- 下北・南部地域情報
-
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↑ またまたスウィーツの登場ですヨ
■ ■ ■ ■"たけのこワンダーランド"から大鰐町の"シュワルツ
バルト"を巡り、更なる
まま屋のすぐりさんのオスス
メのお店を訪ねるべく、今度は黒石市へ車を走らせ
ました。

↑ ベル・プランタン笹屋
どんなオススメなのでしょうか?
気になるでしょう。
実は、津軽塗りの一つに"
七々子塗り"というのがあ
りまして、その文様をケーキの表面に再現している
らしいのです。
■ ■ ■ ■
↑ ジャジャ~ン♪
見事なまでに菜種のツブツブが再現されています。
全くの津軽塗りですね。 オヤジは、この七々子塗
りが大好きで、盃とお弁当箱を持っているんです。

↑ 中はこんな感じです
チョコムースでしょうか、しっとりとした食感にチョコ
の味が舌の上をさらりと走ります。 真ん中にはベ
リー系のジャムが味のアクセントになっています。
1個315円でございます。

↑ ショコラもあります
すぐりさんには大変お世話になりました。
初めての街、大鰐でしたが、地元の人ならではの情
報と案内で勉強になりました。
また、よろしくお願いしますね♪
【お店の情報】
店名:ベル・プランタン笹屋
住所:青森県黒石市吉乃町4
電話:0172-52-5420
営業時間:未調査
お休み:未調査
関連URL:
http://www.tsugaru-freepass.jp/kyousan/01_aji/k4_bellprantan.html♪東北地方の人気blogランキングはこちら。楽しいブログに出会えますよ♪ ⇒

- 2008/05/20(火) 23:13:36|
- グルメ
-
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【本ブログをご覧の皆様へ】いつもご覧いただきありがとうございます。
おかげさまで昨日の問題は回復しました。
昨日掲載できなかった写真をアップしました。
また、FC2ブログの皆様には、迅速・適切な対応をい
ただきました。 あらためて御礼申し上げます。
by reev21
****************************************

↑ 日向で和む雰囲気がぴったり
■ ■ ■ ■

↑ まさにヨーロッパ的な建物です
「花より団子」、茶臼山のつつじも振り返らず、食べ
ることに執念を燃やすオヤジに、
まま屋のすぐりさ
んは爆笑!
大鰐町へ来たからには、行かねばならぬスウィーツ
レストランがあるのです。 弘前や青森から来店され
る方が多いというレストランは"シュワルツバルト"。
すぐりさんもチョ~オススメのお店なのです。

↑ 食器もピカピカ
お店はこじんまりしていて、窓側のテープル席が4つ。
中央に1つです。 テーブルクロスや食器などもヨー
ロッパ的なセンスが随所に光ります。
メニューは、デザートが5品に、コーヒー、紅茶、ジュー
スなどのソフトドリンクです。 食事のメニューは無か
ったように思います。
■ ■ ■ ■迷いに迷って注文したのは、すぐりさんは"幻のスパ
ニッシュプリン(550円)"、tengtianさんが"シュワルツ
バルダーキルシュトルテ(820円)"を、オヤジは"クレ
ームアンジュフランボワーズソース添え(870円)"でし
た。

↑ 幻のスパニッシュプリン

↑ シュワルツバルダーキルシュトルテ

↑ クレームアンジュフランボワーズソース添え
ブロガーの悲しい習性か、お互いのデザートが運ば
れてくる毎に写真パシャパシャ+小声でワイガヤ。
周りから見れば異様に映ったかもしれません(汗)。
どれも盛り付け、彩りが素晴らしいのは勿論のこと、
全く美味♪ "幻のスパニッシュプリン"は、濃い目の
オレンジ味プリンで、初めての味だけど爽やか~。
"クレームアンジュフランボワーズソース添え"のアン
ジェラ本体は、お口に入れたらポワシュワ~のトロケ
具合。 これが表現の限界ざます。
是非、関連記事も合わせてご覧下さい。
美味しさを表現する違いも"味"のうちですネ。
【関連記事ブログURL】 まま屋 ⇒
http://inupunch.blog14.fc2.com/blog-entry-363.html 将軍様のつぶやき ⇒
http://masa.asablo.jp/blog/2006/03/27/306323 Jammin's Body & Soul ⇒
http://jammin-wave.at.webry.info/200801/article_34.html アオモリ探検隊 ⇒
http://maidokun.jp/aomoritanken/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD.html【お店の情報】
店名:SCHWARZWALD/シュバルツバルト
住所:青森県南津軽郡大鰐町大字川辺 5-21
電話:0172-48-2895
営業時間:午前11時から午後6時(ラストーダー)
お休み:毎週火曜日、第三火・水は連休です
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- 2008/05/19(月) 23:59:00|
- グルメ
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↑ 碇ヶ関はたけのこの街?
■ ■ ■ ■八甲田山系でミズバショウを見るた後は、大鰐町へ
ビュ~ンでした。
そこで"
まま屋を運営されているすぐりさん"とお会
いすることになっていたんです。 コメントのやり取
りを始めてから、もう3年くらいにはなるでしょうか。
今回初めてお会いするんです。 岩手から、
ライ
フワークのtengtian60さんが駆けつけて下さい
ました。

↑ 道の駅碇ヶ関
お昼頃大鰐町で合流。
「つつじ見ます?」、「何か食べます?」で、即座に
「食べましょう!」と答え、すぐりさんの案内で一行
は道の駅碇ヶ関でストップオーバー。

↑ たけのこソフト (250円)
さてさて、すぐりさんの旬のオススメは、"たけのこ
ソフト"。 この手のソフトには慎重になりがちです
が、たけのこ自体はクセのある味ではないので、
ビビリつつも発注。
おおっ、普通に美味しいじゃないですか!
たけのこの繊維質がシャリシャリして、シャーベット
感覚にも似た食感もあります。
クセなし! OK!
食べてる人も多いね♪
■ ■ ■ ■道の駅の裏手にある"温泉交流館"を見て、足湯も
チェックしつつ、一行は次の場所へ移動を開始。
道の駅からやや南下して、国道7号線脇の小さな案
内標識にしたがって"たけのこの里"へ。 国道から
約8キロも山側へ入って行きます。

↑ たけのこの里
途中、たけのこ温泉を発見!
やっぱり、たけのこが出没する地域のようです。
余りにも山の中へ入っていくので、先行き不安にな
りましたが、着いて見るとログハウスあり、BBQあり
のご立派な施設でした。
管理棟(正確な名前ではありませんので、ご了承く
ださい)に入ると、たけのこ(ねまがりたけ)が1キロ
800円で販売されていました。
そして、食堂のメニューを見ると"自然薯そば(750
円)"など魅惑のラインナップがずら~り。 ここで昼
食としました。

↑ 1キロ(1袋)800円です

↑ マルメロチキンカレー (650円)

↑ 津軽鶏親子丼 (650円)
すぐりさんとtengtianさんが津軽鶏親子丼を、オヤ
ジがマルメロチキンカレーをオーダー。 その他に、
たけのこ汁(200円)を各自に、マタギソーセージ
(280円)を1本注文し、リッチな昼食タイムです。
カレーは、コクのある味に円やかな酸味が全面に
効いていて、一味凝った美味しさになっています。
津軽鶏親子丼も、「美味しい♪」と好評でした。
青森は、シャモロックや津軽鶏など美味しい鶏肉
が豊富ですね。
■ ■ ■ ■
↑ この先がたけのこ山です
たけのこ山へ入山するには、500円の入山券の
購入が必要です。 オヤジのような素人が行って
も、たやすく採れるようなものではないでしょうか
ら買った方がはるかに安いですよね。

↑ たけのこまつり

↑ たけのこマラソン
走り回って見かけるのは、どこも"たけのこ"だらけ。
平川市の碇ヶ関地区は、まさにたけのこのワンダ
ーランドです。 だって、たけのこソフト、たけのこ温
泉、たけのこまつりにたけのこマラソン大会。
ひらがなとカタカナが続き、切れ目が分からなくな
るほどのワンダーランドです。
さてこの後、一行は大鰐町で有名なスウィーツレ
ストランへ。 ジュルジュルのレポは次回へ続くの
です。
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- 2008/05/18(日) 23:58:00|
- 津軽地域情報
-
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↑ ミズバショウが盛りでした
■ ■ ■ ■今日は凄く得をした気持ちになりました。
それは、八甲田山系でミズバショウを見ることが出
来たからです。 すでに季節が過ぎてしまったとば
かり思っていましたから、思わぬ遭遇に驚きと嬉し
さが同時にやってきました。

↑ 群生していました
GW前半に走った国道394号線を七戸町側から八
甲田へ上がって、七戸牧場の二キロほど手前の
場所に、二ヶ所見つけました。 まだ間に合うと思
いますよ。
■ ■ ■ ■いつもの場所に来ました。
ここからの眺めが大好きです。
すかさずパシャリと一枚。

↑ 七戸町営石倉山放牧場からの眺め (平成20年5月17日)

↑ 同じ場所から (平成20年4月27日)
前回撮った写真に比べると、緑の濃さが格段に違
ってきてますね。 緑がまぶしい~♪

↑ 田代十文字近くで

↑ 傘松峠付近は残雪が残ってます
今日は風もほとんど無くポカポカ陽気。
カメラ片手に、サクザクと草を踏みしめて歩くのも楽
しい。 見上げる空も高いネ~。
この後、大鰐町へ向かいました。
そのレポは、明日アップしますね。
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- 2008/05/17(土) 22:48:30|
- 自然・風景
-
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↑ "のり"が主役を張ってます
■ ■ ■ ■JR大湊線の終着駅、大湊駅から程近いばしょにあ
る大湊吉田ベーカリーさんは、"アンバター"などの
庶民的なパンが美味しいことで知られています。

↑ 大湊吉田ベーカリーさん
今回訪れた時に、ゆっくりと店内を見て周りました。
お弁当、お惣菜などが安くて、ボリュームがあって、
種類も豊富です。
その中で、ふっと目に留まったのが"のりトースト"。
のり、ってあの海苔ですよね。
海苔が冠に付くものって"海苔巻き"などがあります
が、普段は意外と主役じゃなくて脇役というか、ひっ
そり支えるしっかりモノって存在だと思うのです。

↑ マヨネーズとのコンビネーション
それがいきなり主役!
チョットびっくりでしたので、買ってみました。
トーストといっても、具としてはペラペラですし、味も
マヨネーズが勝ってますけど、食べる中で確実に"
海苔"を主張しているようです。 マヨラーには応えら
れない味でもありますね。
■ ■ ■ ■
↑ 三角揚げパンの中身は"マロンクリーム"
揚げパンも一緒に買いました。
中身は"あんこ"が多いと思うのですが、マロンクリー
ムがありました。 香ばしい揚げ味とまぶした砂糖の
ツブツブに、濃い目のクリーム味がマッチしています。
チョット食べ過ぎました。
いつものことですが。。。(汗)
【関連URLのご案内】
・まるごと青森 アンバター (2006年6月14日) ⇒
http://marugoto.exblog.jp/3242605 ・アオモリ探検隊:むつ「吉田ベーカリー」のあんバターサンド (2007年7月17日)
⇒
http://aomoritanken.com/archives/51003134.html♪東北地方の人気blogランキングはこちら。楽しいブログに出会えますよ♪ ⇒

- 2008/05/16(金) 23:06:47|
- グルメ
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| コメント:8

↑ 今シーズン、初めてのうに
■ ■ ■ ■青森県内の国道などの一部は、冬季間閉鎖になる
区間があります。
多くの区間は、GW前に通行止めが解除されます。
そうすると、走ってみたくなるのですネ♪

↑ 道の駅 こどまり

↑ イカが泳いでます
津軽半島の日本海側に面し、国道394号線の竜泊
ラインと呼ばれる区間も、冬の間通行止めになる区
間ですが、先月の下旬に解除されていますので、G
W中盤に、このあたりを久しぶりに走ってみました。
"道の駅 こどまり"が道路の開通ににあわせて開業
してるので立ち寄りましたよ。

↑ よくばり丼 (1,890円)
昼食を取っていなかったので、館内二階のにあるレ
ストラン竜飛さんへGO!
メニューを探索すると、"よくばり丼"なるものがトップ
にありますね。 イカ、イクラ、ウニの三つの子丼がセ
ットになっていまいすた。
値段は1,890円とやや高かったのですが、今シーズ
ンの初ウニでした。
向かって左からガツガツ、ムシャムシャと順番に食べ
進めました。 どれも新鮮でしたが、特に久々の生ウ
ニは旨かったナ~♪
■ ■ ■ ■お腹を満タンにした後は、西側に日本海を見ながら、
ココから約4キロほど北にある"七つ滝"へ。
この滝の特徴は、海→道路→滝、海の直ぐ横、道の
真横にあることでしょう。

↑ 七つ滝
ゆえに、歩く必要なし!
メタボなアナタにピッタシ!!
滝壺付近には、蚊がブンブン飛び回ってましたが、
我慢しましょう。
目測ですが、高さは15~20メートルチョイくらいで
しょうか。 "七つ"というネーミングですから、七段
の滝なのでしょうね。
数えると。。。 5段? 上が良く見えないので、き
っと全部で七段なのよね(汗)。
これからの季節、津軽半島へお越しになる方々に
は必見のポイントだとオススメします。
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- 2008/05/15(木) 21:03:51|
- グルメ
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↑ これ、旨いんですよ (とりめし:あおもり青養軒)
■ ■ ■ ■野辺地町には美味しいものが多いですが、今回紹介
する"とりめし"もその一つだと思います。
実は、とりめしは二つの会社が製造しています。
一つは野辺地駅で販売されている駅弁で、伯養軒さ
んが作られて、昭和27年からの長い歴史を誇ります。
もう一つは、あおもり青養軒さんが地元スーパーなど
を中心に販売されているものです。

↑ 駅弁のとりめし (野辺地駅構内にて:平成19年11月)

↑ 一般販売のとりめし(あおもり青養軒)
■ ■ ■ ■今回紹介するのは、あおもり青養軒さんの"とりめし"
です。 オラが村のスーパーでも時々販売されてい
るので、何度か買い求めたことがあります。

↑ 納得の充填度
販売価格は700円。
肉厚の鶏肉がたっぷりのっていて、程よい味付けで
鶏肉の風味を損なわずに旨い。 ビールやお酒のお
ツマミにも対応できる枚数と味の充実度です。
それを先にたべちゃ~、おかずがなくなっちゃうんじ
ゃない?と思うでしょ。 でも大丈夫。 これを食べ尽
くしても、甘辛の鶏そぼろがしっかりおかずの役目を
果たしてくれますよ。

↑ おかずの品数が多い"特選とりめし"もあります (平成19年11月購入)
"特選とりめし"は、煮ほたてなどが加わってより豪華
になっています。 1,000円だったかな。。。はっきり覚
えていないので、すいません。
あおもり青養軒さんの工場は、国道4号線沿いにあっ
て、直接販売もしているらしいので、ドライブの折に買
うことも出来ますよ。
会社名:(株)あおもり青養軒
住所:青森県上北郡野辺地町字前平2-1
でんわ:0175-65-1510
- 2008/05/14(水) 20:46:16|
- グルメ
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↑ ジュワ~~、モンジャ~~
■ ■ ■ ■GWのど真ん中、久しぶりにお好み焼きともんじゃ焼
きを食べました。
店の名前は"よい子"。
よい子?
そういえば、子供の頃だった昭和30年代中期、10円
玉を握り締めて駄菓子屋さんへ早足で行き、小麦粉
を水で溶いたものに、キャベツだけが入ったものサジ
で混ぜて、それを鉄板の上でジュワジュワ焼いて、コ
テで切りながらハフハフ言いながら食べてました。
これが、オヤジがよい子の頃のお好み焼きの記憶で
す。

↑ 明太+餅+チーズ入りもんじゃ
ところが、もんじゃ焼に至っては初めて食べたのが
30代になってからと、遅咲きデビューなのです。
初めてのときは、お好み焼きの出来損ない(失礼)
かな?、と思ったほどの衝撃を受けたものでした。
慣れるにつれ、ソース味で香ばしく焼けたフミャフミ
ャなゼリー感覚の美味しいこと! あれって、ハマリ
マスヨね♪
■ ■ ■ ■
↑ コテ、スタンバイ
もんじゃをクリアーした後は、お好み焼きです。
お店の方とがキッチリ焼いてくれますので、安心で
す。

↑ ミックスお好み焼き
記憶と実技がバラバラなオヤジが手を出そうものな
ら、悲惨な結果は明らか。 ここはプロに任せるのが
常道でしょう。

↑ マヨ・ソースの焦げ具合がイイ!
適度なクッションのお好み焼きが出来上がりました。
「ハフハフ…」、この感じが昔の記憶を甦らせてくれ
ました。 具の内容は豪華になったけど、やはり"粉
もん"は、庶民のソウルフードですね。
【お店の情報】店名: よい子・もんじゃ焼
住所:青森県青森市中佃1丁目23-15
電話:017-744-5004
営業時間:午前11時から午後11時まで
定休日;火曜日

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- 2008/05/13(火) 22:51:37|
- グルメ
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↑ 黄色のじゅうたんが広がります
■ ■ ■ ■毎年楽しみにしている
横浜町の菜の花が満開になっ
ています。
5月1日に開花宣言が出されましたが、今年は暖かい
ため一気に開花していった印象があります。 あちら
こちらで、カメラを構えた人が熱心に撮ってる姿を目
にします。

↑ こんな風景も良いですね
話は突然変わりますが、菜種は工芸作物に分類さ
れています。 これは、主に加工の原料を目的に栽
培される作物を指し、葉たばこなどもこれに該当す
るのだそうです。
少し古い統計ですが、「東北農政局青森農政事務
所編 平成17年 園芸作物統計」によると、青森県の
作付面積は244ヘクタール(収穫量 423トン)で、横
浜町は約1/2の124ヘクタールを占めるほど、町中
菜の花畑が広がっています。 ただ、残念なことに
年々減少傾向にあるらしいのです。
毎年、菜の花を見るのを楽しみにして、遠方各地か
ら横浜町へ訪れる方が多いですね。 これからも菜
の花の栽培を続けて欲しいと思います。
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- 2008/05/12(月) 19:55:00|
- 下北・南部地域情報
-
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最近、うどんを食べる機会が少ないのです。
GW中に佐井村中心部にある、"
海峡文化館 アル
サス"の二階にある喫茶ポピーズで、久しぶりにう
どんを食べました。
その名は"不思議な味のうどん"。
500円であります。
実は、ここで二・三年前にも食べたことがあって、ネ
ーミングがとても好きなんですよ。 イケテルでしょ。

↑ これが"不思議な味のうどん"です
メニューの最初の方に載っていて、真っ先に目に留
まりますが、注文する人は少ないのかな?
注文した時、お店の人の返事が一呼吸遅れたような
気がしたのですが。。。(笑)
写真をご覧になっても、特に不思議なところは無いで
しょ。 では、ナニが違うかというと、お汁が無く、茹で
たての熱々うどんに、ネギの醤油漬けがトッピングさ
れているのです。 これをマ~ゼマゼして一気にすす
りますと、これが旨いのであります。

↑ スープ(お汁)がありませんけど
讃岐うどんの本場香川県では、茹でたてうどんに生
醤油をさっとかけて食べることは、普通に行われて
いますから、ほとんどこれに近いかな。
味も不思議ではなく、サッパリしていて美味しいです
ね。
ネギの代わりに、行者にんにくの醤油漬けもピッタン
コかも。 自分でも試して見たいですね。
【お店の情報】営業期間:10月30日まで、アルサス二階で営業してます。
それ以外の期間は、アルサス近くの店舗での
営業となりますが、メニューが異なります。
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- 2008/05/11(日) 21:39:32|
- グルメ
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「赤いりんごの並木道」、こういう名前が付けられた通
りがあるんですよ。 ご存知でしたか?

↑ 赤いりんごの並木道 (一ツ谷地区にて)
昨年は、赤いりんごの花を見ることが出来なかった
ので、今年はGW後半の5月3日に行きました。
場所は、五所川原駅の東隣の
一ツ谷地区に、約1.1
キロの並木道に約350本が植えられています。
並木道の長さは、車載メータで実測しましたよ。
やや赤身を帯びた花びらですね。
一直線に植えられていますから、見ごたえも十分で
す。 お花が終わるとしばらくして、赤い小さな実を
つけるのだそうですよ。

↑ 住宅地でりんごの花を見ることが出来ます
赤いりんごの木は、この地区の他にエルムの街ショッ
ピングセンター近くの街路に約200本、市農業センター
内に約500本が植えられているそうです。
りんごの収穫は、毎年9月下旬から10月上旬の間です。
収穫したリンゴは、ワインやジャム、ジュースなどに加
工されるのですが、酸っぱくて生食には向かないそうで
す。
秋の収穫が楽しみですネ♪
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- 2008/05/10(土) 21:49:04|
- 津軽地域情報
-
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仕事からの帰りが遅くなると、ご飯を作るのが億劫に
なりますね。
オラが村にも24時間営業のコンビにあるし、何とかな
りますけど、やはり温かいのが食べたいと思うことあ
りますよね。 そんな時は、何度か紹介している魚政
さんへ行くことが多いです。

↑ どうだ!この盛りは、って感じの凄さ
「今日は遅いね」
「仕事だったんよ」
「ナニ食べる?」
「…、…、腹へった~っ!」
「何でもイイの?」
「任せたよ~ん」
な~んて会話をしていたら作ってくれたのが、これ。
メニューに無いので、"おまかせ丼"ってことでしょうか。
この日は、肉野菜炒めを丼にしてくれたもので、ご飯
の量は二合チョイの大盛りざました。

↑ 「水くだしゃ~い」、ってお願いしてます
ガツガツ食べる中年メタボ男(わあだくすぃです)とし
ては「ムリを利いてくれるお店ってありがたいですよ
ね」、などと褒めるわけですが、「そんなこと言われ
ても、うれしくねぇ~よナ」とガッツンと口撃を喰らうの
であり、それに負けず反撃しつつ、六ヶ所村の夜は
ボチボチ更けて行くのであります(爆)。
【お店の情報】店名:魚政 (うおまさ)
住所:青森県上北郡六ヶ所村大字泊字川原707-1
電話番号:0175-77-2838
営業時間:午後5時頃から午後11時頃まで
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- 2008/05/09(金) 21:34:59|
- 下北・南部地域情報
-
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お気に入りのパン屋さんってありますよね。
フランスパンならココとか、惣菜パンはアソコだよね、
って具合に。
わだくすぃにも、あるんですよ。 その一つが、第二
問屋町にある"パン工房&チーズ モンドール"さん。
黒く重厚な外観の大きな建物の"レストラン ドゥクロ
ッシュ"さんと同じところ、といえばお分かりになる方
も多いでしょう。

↑ 桜あんぱん
先日行った時に、季節限定の"桜あんぱん"にロック
オン! 160円で、5月20日までの限定販売らしいで
す。
パンのおへそは、桜の花びらがアクセントになってい
ます。 中身のあんも桜色で、季節感が溢れていま
すが、お味も桜味!
って、どんなの? と聞かれそうですが、桜餅のあの
味といえば何となく分かってもらえるでしょうか。
このパン屋さんは、どの種類のパンも美味しいし、
チーズが種類豊富で計り売りなのも嬉しいです。
↓↓ 過去の紹介記事はこちらです ↓↓【お店の情報】 店名:パン工房&チーズ モンドール
住所:青森市第二問屋町 4-1-7
電話:017-762-3223
営業時間:午前10時から午後7時
定休日:毎週水曜日
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/05/08(木) 20:13:06|
- グルメ
-
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毎年、春先に決まって写真を撮る場所があります。
その一つが、国道394号線の七戸牧場付近。
この道は冬季間閉鎖されていますが、GWが始まる
前に通れるようになります。 今年は、4月25日(記
憶不正確です)に解除されたようです。

↑ 七戸牧場付近から八甲田山系を望む
今年は、例年と比べて圧倒的に残雪が少ないです。
解除間もない頃は、雪の壁を見ることも多いのです
が、今年はすっかり融けてました。

↑ クロスカントリーの練習でしょうか?
牧場の斜面などで春スキーする方が多いのも、ここ
のいつもの風景です。 この日は、クロスカントリー
の練習のようでした。
これからは新緑が眩しくなる季節を迎えます。
ここからの景色が、日々変化していくの様を見るの
も楽しいです。
掲載した写真は、平成20年4月27日に撮影したもの
です。 昨年の同じ時期の写真は↓をクリックして下
さい。
↓↓ 昨年の記事はコチラ ↓↓♪東北地方の人気blogランキングはこちら。楽しいブログに出会えますよ♪ ⇒

- 2008/05/07(水) 21:31:44|
- 自然・風景
-
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↑ レールバスの車窓には子供さんが似合います
■ ■ ■ ■

↑ レトロな旧南部縦貫鉄道七戸駅内
毎年、GWの時期に行われる"レールバス"の公開と
体験乗車。 県内外の各地から、多くの人が集まり
ます。
5月3日は、体験乗車に先立って車両公開と撮影会
が行われました。

↑ レールバス (キハ102型)

↑ レールバス(キハ101型)とラッセル車
この日は、車両の展示と公開だけでしたが、多くの人
が訪れてレールバスに乗り込んだり駅構内を散策し
たりと、思い思いに楽しんでいました。
■ ■ ■ ■
↑ レールバス南部煎餅(500円)
グッズの販売も魅力の一つです。
マグカップやバッジ、クリアファイル、硬券セットなど
が販売され、人気を博していました。


↑ カレー、旨かった (300円)
また、手打ちそばやカレーなどが販売されていました。
オヤジはカレーを注文。 隠し味にソースが使われて
いるかな? 盛りも味もGood!でしたよ。
また来年再会したいな、レールバスと。
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- 2008/05/06(火) 19:35:20|
- イベント
-
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今日は"こどもの日"。
何年生きていても、ちっとも進歩しないオヤジですか
ら、やることなすこと子供未満のことも多く、周囲にも
迷惑をかけることシバシバであります。
とは言え、お目出度い日でありますので、鯉のぼり、
マグロのぼり、イカのぼりの三部作一挙公開!と参
りましょうか。

↑ 青森駅連絡橋の鯉のぼり (平成20年4月撮影)

↑ 八戸のイカのぼり (平成18年4月撮影)

↑ 大間のマグロのぼり (平成18年2月撮影)
どれも青森の地域性を表していて、ステキでしょ。
これほどバラエティに富んだ創作のぼりがあるのは
珍しいかも。
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/05/05(月) 20:41:01|
- 青森県全体
-
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GWも後半へ入りました。
皆さん、どちらへお出かけでしょうか?
お仕事の方もいらっしゃるでしょうね。 ご苦労様です。
桜前線は、すでに津軽海峡を越えて青森の桜も終盤
を迎えています。 今回は、津軽半島から下北半島ま
での桜を紹介し、今年の桜便りの締めくくりとします。
掲載した写真は、平成20年5月3日から4日に撮影し
たものです。
■ ■ ■ ■【小泊ダム:中泊町】
津軽半島の桜を撮っていなかったのに気が付いたの
は昨日のこと。 とりあえず、の気持ちで津軽半島へ
GO!
行った先は中泊町から竜飛への
竜泊ライン。
国道から
小泊ダムへ通じる約1キロの間に、桜並木
がありました。

↑ 小泊ダム

↑ 訪れる人もなく、ひっそりと咲いています
■ ■ ■ ■【茶房 ひまわり:七戸町】
七戸町のみちのく有料道路沿いにある"茶房 ひま
わり"さん。 豊かな自然に囲まれ、四季折々綺麗
なお花などを見ることが出来ます。
お店の横にある枝垂れ桜が満開!
見事です。

↑ 桜の洪水(?)です
■ ■ ■ ■【愛宕公園:野辺地町】
毎年桜の時期にあわせて、公園には200匹近く鯉の
ぼりが大空を泳いでいます。
桜は、すでに5分散りくらいだったようです。
満開を過ぎた夜の公園の静寂さが、桜の終りを教え
てくれます。

↑ こんな雰囲気も良いですヨ
■ ■ ■ ■【大石総合運動公園:六ヶ所村】
大石総合運動公園は、住まいからも職場からも近
いところにあります。 二・三日前に満開だったので
すが。。。 すでに散り始めていました。

↑ 公園に隣接する郷土館の古代住居(復元)

↑ 静かな朝にパシャリと一枚
■ ■ ■ ■【国道279号線:むつ市】
お花見が出来る場所ではありませんが、延々約7キ
ロもの桜並木が続くのが、国道279号線のむつ市関
根から大畑までの間です。
ここを走り抜けるのは、快感です!

↑ 国道279号線の桜並木 (大畑方面)
■ ■ ■ ■【内山公園:大間町】
桜便りの締めくくりは、やはり本州最北端の桜でな
きゃね。 町郊外の小高い山にあるのが
内山公園。
ここでは毎年、"本州最後の桜まつり"が催されま
すが、今年は葉桜になっちゃいそうですね。

↑ 大間といえば、やっぱりコレだ~!

↑ お花見している人は。。。 誰もいませんでした
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- 2008/05/04(日) 22:57:58|
- 青森県全体
-
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↑ 津軽三味線 "杏"
■ ■ ■ ■昨日の記事で紹介したイベント、"情報発(じょっぱ)
れ弘前2008"が終わってから、
青森太郎さん御夫妻
と津軽三味線居酒屋"杏"さんへ。
この日は凄く混んでいたのですが、太郎さんが午後
8時30分からの演奏が見られるコース料理(4,000円:
飲み物別)付きで席を確保して下さいました(感謝)。

↑ 満員でした


↑ 青森・津軽の味でゆっくり (煮魚:ムギマ)
コースは、地元産の素材を使ったお料理で、小鉢(2
つ)、お刺身盛り合わせ(3点)、ムギマの煮魚、けの
汁、ご飯、香の物。 ムギマって、初めて食べたな~。
単品で注文すると1,100円だそうです。 おおっ、高級
魚だわネ(汗)。
今日の反省などを話し合いながら、生ビールをゴクン
ゴクンと飲ると、気持ちもリラックス。 さらに津軽の
味も滲みますね~、旨い♪
■ ■ ■ ■
↑ 小山内薫さんの演奏
まだ二十代の若手演奏家の
小山内薫さんですが、
津軽三味線の全国大会では常に上位入賞されてい
て、今年も優勝候補に名を連ねていると聞きました。

↑ 女の子も真剣な表情で聞き入っていました
演奏が始まると、ほとんどの皆さんが箸を止め聞
き入りました。 激しくも繊細なバチ捌きに、店内
の空気が震えるようです。 おおよそ30分間の演
奏を終えた後も、その余韻が耳の奥に残ります。
ねぷた囃子、まつりの熱気、最後に津軽三味線。
太郎さんご夫妻と過ごした弘前の夜は最高でした。
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- 2008/05/03(土) 22:37:05|
- 津軽地域情報
-
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↑ 街は夏祭りの熱気で溢れました
■ ■ ■ ■この記事をアップする頃、弘前市内の土手町通りで
は、ねぷたなどのお祭りが盛大に行われているでし
ょう (5月2日)。

↑ 弘前市消防署のラッパ隊

↑ 一糸乱れぬまとい振り

↑ 岩木山のお山参詣
先月の29日(祝)に、"情報発(じょっぱ)れ弘前2008"
と題されたイベントが開催されました。
弘前市内中心部の土手町通りで、よさこいソーラン、
ねぷた、秋の岩木山のお山参詣、纏(まとい)振りな
どの祭りなどが勢揃いしたんです。
こんな素晴らしい機会は滅多にありません!
楽しくて、嬉しくて、時間の経つのを忘れてしまいまし
た。
■ ■ ■ ■
↑ 大太鼓、迫力です
通りでのイベントを締めくくるのは、やはり"ねぷた"
です。 大太鼓に先導されるかのように、大小4基
のねぷたが通りに現れました。
どんどどん!
重低音。 春の軽やかな空気を揺るがすような大迫
力。 しびれます。
「や~や~~ど~っ!」
この掛け声が街全体に響き渡ると、"ねぷた"劇場
の開幕です。

↑ 土手町通りを行くねぷた

↑ 大型ねぷた(1基)も登場です
地元紙によると、当日は10万人の人出だったそうで
す。 この日は、
青森太郎さんとお会いしまして、こ
のまつりを楽しみました。
その後は、津軽三味線のライブが楽しめる居酒屋さ
んへ。 ここも良かった~(後ほどアップします)。
太郎さんが、素晴らしい写真をアップされていますの
で、是非アクセスしてみてください。
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/05/02(金) 19:31:02|
- イベント
-
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↑ 桜に和菓子
■ ■ ■ ■自分でやりそうでやらなかったもの。
それは、和菓子と桜の取り合わせ。

↑ 春を実感します
この和菓子、桜流鏑馬の時に
pikoさんとお会いして、
そのときにいただいたものなんですよ。 青森の甘
精堂の昆布羊羹に、桜や鯉のぼりが描かれた和菓
子(ふやき)が彩を添えています。

↑ 昆布羊羹
昆布羊羹は、青森ではお馴染みの味なのだとか。
きわめて控えめな昆布の味が上品なのです。
pikoさん、ありがとう♪
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- 2008/05/01(木) 20:01:00|
- グルメ
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