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青森・下北もぐもぐブログ 首都圏もぐもぐ編

めたぼなオヤジが、青森及び首都圏のもぐもぐ情報等を浅草から配信中

知床の街にねぷたが踊る (その2)

200525-4-s.jpg
↑ 組ねぶた(知床博物館)


                                


当初は、北海道の東部にある"斜里町"にねぷた
をゆっくり見て帰ろう、とのんびりした気分でした。 
しかし、実際に"知床博物館"へ行って現物を見
たり、展示解説を読むうちに、青森と斜里町の歴
史的にも深い関係が浮かび上がってきました。


200525-1-s.jpg
↑ 斜里町立知床博物館


歴史的に古い順番からあげてみると、三つの事
柄があります。
 ①津軽藩士の活躍と殉死
 ②漁法(落し網、底建網)の伝播
 ③弘前市との姉妹都市


200525-2-s.jpg
↑ 津軽藩士殉難慰霊碑



江戸時代1806年(文化3年/1806年)に、ロシアと
の通商関係の悪化により、徳川幕府が北海道の
沿岸警備を命じ、津軽藩士約100余人が斜里での
任務に赴いた。 しかし、想像を絶する冬の厳しさ
も手伝って、2年の間に72名が死亡するという痛ま
しい結果となったそうです。

昭和48年に斜里町は慰霊碑を建立し、毎年7月
中旬に慰霊祭を行っているそうです。


                                


200525-3-s.jpg
↑ 道の駅しゃり内に展示されているねぷた


斜里町と弘前市が姉妹都市となったのは昭和58年
(1983年)。 今から25年も前のことです。

この年に、弘前市から扇ねぷたが送られて、同町で
まつりが始まったそうです。 以来24年間続いてきた
おまつりですが、毎年10数基のねぷたが運行されて
いるのだそうです。


200525-5-s.jpg
↑ 姉妹町友好都市交流記念館のねぷた保管室
  (知床博物館隣)


博物館や記念館内の撮影は可能で、ねぷた保管
室の展示はスライドショーとねぷたの照明が連動
しています。


200525-6-s.jpg
↑ ねぷた保管室内で撮影(12-24ミリ広角で撮影)


係りの人にお願いして、保管室内の奥へ入れてい
ただきました。 そこには、製作中の小型ねぷたも
ありました。 毎年、15基くらいのねぷたが出陣す
るのだとか。 見てみたいですね♪


                                


漁法に関しては(写真等がありませんが)、このあ
たりで行われていた浮き網方式が、荒れた海での
破損・流失が多かったとか。 そのため、青森のタ
ラ漁の網(落し網・底建網)として考案されたものを、
昭和22年頃から使うようになったそうです。

いかがでしたでしょうか。
道東の知床半島の根っ子に位置する斜里町と青
森は、人的にも歴史的にも深いつながりを持って
いました。 このことが分かっただけでも、今回の
慌しい旅がとても有意義なものとなりました。



【知床博物館・姉妹町友好都市交流記念館】
住所:北海道斜里郡斜里町本町49-2
電話:0152-23-1256
開館時間:午前9時から午後5時
休館日:4月から10月までは月曜日(祝日は開館)
入館料:大人300円、高校生100円、小中学生50円




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  1. 2008/05/25(日) 23:58:00|
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