
↑ 毛豆入りの御飯を作ってみました
■ ■ ■ ■昨日、藤崎町にある「食彩ときわ館」で毛豆を買い
ました。 枝豆のサヤに細かな「毛」がありまして、
今が旬です。

↑ 「食彩ときわ館」:国道7号線沿いにあります
ビールのつまみだけじゃもったいないので、ご飯に
混ぜ込んでみました。 いつのながら、適当な手抜
きオヤジ料理なので、参考にならないとは思います
が、単身のお父さんにはチョッピリ使えるレシピかも
知れません。

↑ 塩水で茹でます

↑ 「さや」から豆だけを取り出します

↑ 今回は、福岡・糸島半島で作られた塩を使ってます

↑ 軽く塩をしてご飯と混ぜれば、ハイ出来上がり
たったこれだけ!
簡単でしょ。
でも、疑問がいくつか湧いてきますね。
以下、お答えになってますでしょうか?(汗)
毛豆の茹で時間はどの位なのか?
→沸騰したお湯に投入してから、約5分程度が目安。
食べてみて判断しましょう。 これが一番正しい。
固め、軟らかめ、お好みでお願いします
茹で上がったら、水で洗って冷ましましょ。
熱いと、さやから取り出せません
何故、「さや」から取り出すのか?
→さやは食べられないし。。。
取り出すのは面倒な作業ですが、TVでも見なが
ら、時々豆を食べながらやると、結構楽しい。
ご飯は普通に炊くのですか?
→豆を使った炊き込みご飯のレシピには、出し汁等
々書かれていますが、面倒なのでやっていません。
普通の水加減で炊きました。
本当に混ぜるだけなのですか?
→欲を言えば、「塩」にこだわりましょう。
少々高くても、天然塩を使えば美味しく出来ます。
年配の方には、懐かしの「アジシオ」もお勧めで
す。 塩分控えめがヨロシイと考えます。
何だかんだいっても、難しい道具や調味料、それに
小さじ何杯、って考えていません。 適当にやって
もヒドイことにならず、そこそこの出来栄えを目指し
ています。 到底・当然、料亭・レストランの味には
及びません。 そこいら辺はあらかじめご容赦願い
ます。
「またいちの塩」は、福岡県にある糸島半島で玄界
灘の海水100%を使って天日で濃縮し、最後は釜で
煮詰めた天然塩です。
少々値段が高くても、天然塩を使うことによって毛
豆の味が引き立ち、かつ調味料が要らなくなるメリ
ットもあります。
青森の毛豆と福岡・玄界灘産のお塩の出会い。
オヤジにはタマラン組み合わせでした(爆)。
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2008/10/06(月) 22:13:07|
- グルメ
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