
↑ 威風堂々のお姿です
■ ■ ■ ■蓄音機、オヤジの世代よりもう少しさかのぼった世
代の人には、思いっきり懐かしい響きだと思います。

↑ 道の駅もりたにある「萱(かや)のしずく」
つがる市森田町の道の駅もりたにある「萱(かや)
のしずく」では、明日(3月1日)まで蓄音機による
昭和の名歌手たちの歌声を鑑賞するイベントが
開催されています。
入場は無料で、午前10時から午後4時までです。
ここ二十年くらいで、オーディオの世界は様変わり
しました。 長らく栄華を誇ったレコードに替って、
CDやDVDが当たり前になり、小さなメモリに何百
曲もダウンロードできる時代となりました。
当然のことながら、今の若者は「レコード? 何で
すか??」と素朴な疑問を呈するんでしょうナ。
どう答えますか?(難)

↑ 右から左へ読みませう

↑ 蓄音機は超高級な舶来品だった
レコードやパッケージの材質は、現在のものと比べ
れと劣るはずが、明らかに高級な雰囲気というか作
りが立派です。 当時の物価としては、極めて高価
なものだったことを忍ばせてくれます。
「シャリシャリ…、パチッ!」というレコード特有の音。
電気的には、デジタルの性能とは比較にならず音域
も狭いけど、耳に心地よい「波」を感じます。
聴いた曲は、題名も分からないけど、つくづくイイ感
じだわ~♪
■ ■ ■ ■
↑ 雛飾りやテキスタイルも展示
会場内では、古着から作ったちりめんのコート、刺
し子のはんてん、手作り小物やしもきた和紙人形
など、温かみのあるアナログ的な作品の展示即売
も行れていますよ。
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テーマ:青森県の話題 - ジャンル:地域情報
- 2009/02/28(土) 23:55:00|
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