
↑ 貴重な歴史資料が展示されています
■ ■ ■ ■普段は行かないけど、行ってみると案外嵌(はま)
ることが多いところ。
何だか変な書き出しになってしまいましたが、実は
民俗歴史資料館のことです。 たくさんの市町村が
独自の資料館を運営していますが、地味な存在で
あることが多いのかも知れません。

↑ 板状立脚土偶 (縄文時代後期:野辺地町出土)
例えば、上の写真の土偶ですが、歴史的知識が無
く、まったく分からなくても、卓越したデザイン性に目
を奪われませんか?
この土偶を展示しているのは、野辺地町にある歴史
民俗資料館なのです。
オヤジも、過去二度ほど訪れていますが、毎回この
土偶をマジマジと見てしまうのです。 このデザイン
が縄文時代ですからね~、驚きですよ。


↑ 外国人の訪問も時々あるとのことです
オヤジが訪れた日には、偶然にも三沢基地に勤務
されている米国の方二名が入館されました。 話を
お聞きしてみると、日本の文化にかなり興味をお持
ちで、古農機具などは使い道をご存知のようでした。

↑ 野辺地の歴史を肌で感じます
おまつりのポスターも、レトロで温かみがありますね。
往年の野辺地町繁栄様子の一端を実感でしました。
お休みの日に、お近くの民俗資料館へお出かけにな
ってみませんか? きっと、新しい発見がありますよ。
お断り)
掲載した写真は、資料館の方にお願いして撮影の
許可をいただいたものです。 転載を禁じます【資料館の情報】
施設名:野辺地町立歴史民俗資料館
住所:上北郡野辺地町字野辺地1-3
電話:0175-64-9494
休館日:月曜日、祝日
関連URL:
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テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
- 2009/03/24(火) 19:50:56|
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