
↑ 東北本線 119年の歴史が詰まってます
■ ■ ■ ■東北新幹線の全線開業まであと21日と迫りました。
それに伴って、現在の東北本線 八戸-青森間が"青い
森鉄道"として新しくスタートし、静かに119年の歴史に
幕が下されようとしています。


↑ 記念入場券です
明治24年9月に、日本鉄道の「上野-青森」が開業以
来、本州の北の動脈路として物資だけではなく、人的
交流等の重要な役割を果たしてきました。
その間、昭和57年6月東北新幹線 大宮-盛岡間開業、
昭和62年4月の国鉄分割・民営化、昭和63年3月青函
トンネル開通、平成3年6月東北新幹線 東京-盛岡間
開業と幾多の変遷をたどり、今年12月4日に東北新幹
線 東京-新青森間の開業を迎えます。
このブログをお読みの方は、数えきれないほどの思い
出をお持ちではないでしょうか。
オヤジはこの入場券を買いました。
そして、手にした時、学生時代に北海道旅行の際に連
絡船を利用したこと、出張で幾度となく東北本線を利
用したことなどが、昨日のことのように思い出されます。
JR東日本は、JR東北線(八戸―青森)の主要5駅の
記念入場券セットを12日から、八戸、三沢、野辺地、
青森の4駅の窓口で発売しています。 1セット(5枚)
700円で台紙付き。 1,800セット限定らしいですよ。
二つ折りになっていますが、広げるとA4サイズです。
ところで、何故5枚セットなのか?って思いませんか。
多分ですが、特急が止まる八戸、三沢、野辺地、浅虫、
青森の5駅が理由じゃないかと思うんですが、、、。
12月4日は、青い森鉄道に乗って目時-八戸-青森の
間の小旅行をしようと思っています。
スポンサーサイト
- 2010/11/14(日) 20:52:27|
- 青森県全体
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10