
↑ 馬肉鍋がウマウマ (尾形精肉店)
■ ■ ■ ■五戸の駅ハイ、その2です。
楽しみな昼食や馬産地ならではの見所などをご紹介し
ます。

↑ 今回のルートです
期待の昼食は、馬肉料理の名店で知られる尾形精肉
店で馬肉鍋を堪能しました。 駅ハイ受付時に1,000円
で予約してましたよ。 なんばんみそなどもあって美味
しかった~。

↑ 馬肉入メンチカツ (75円)もお勧めです
実は昼食前のデザート(?)に、店内で馬肉入メンチカ
ツを購入し、hinachanもtengtian60さんもペロリ♪
とにかく、75円ってメチャ安だと思いませんか?
このあと、全品売り切れました。

↑ 蒼前神社
蒼前神社の鳥居や神殿はかなり老朽化が進んでいる
と思われますが、地元の信仰は厚く、参拝者は絶える
ことがないのだそうです。 馬の墓の周りには、馬だけ
ではなく家畜も葬ったことなど、案内の先生から興味
深いお話を伺うことが出来ました。

↑ 三浦牧場

↑ 躍動感あふれる馬の壁画に釘付け
牧場内にある古い建物の壁などの描かれた馬の絵を
見学。 馬の画家として知られる上泉華陽(かみいず
みかよう)によるもので、客間の壁と欄間に躍動する馬
の絵が描かれています。

↑ まきば温泉で乾杯! (オヤジ、ノンアルコールビールです)
国道4号線からほど近い「ふれあい市ごのへ」で地元産
品のショッピング。 地場産の野菜やニンニクなど、皆さ
ん沢山購入されてました。
お買い上げ、ありがとうございます。
最後のお楽しみは、やっぱ温泉でしょう。
まきば温泉は、五戸ではチョーメジャーな温泉です。
勿論、源泉100%かけ流しで、露天風呂もありますよ。
hinachanとtengrian60さんとの3人で乾杯して、今回
の駅ハイは無事終了です。 オヤジはノンアルコール
ビールでしたけど(やっぱり、残念)。
再び専用バスで八戸駅に戻り、解散。
皆さん、お疲れ様でした~。
五戸町及びJR東日本の関係者の皆さん、ありがとうご
ざいました。 普段は行くことのできない場所も数多くあ
って、とても楽しい一日でした。
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- 2011/01/29(土) 13:58:36|
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↑ 五戸町産のりんごがプレゼントされました
■ ■ ■ ■今回の駅ハイは五戸町を巡りました。
五戸町は県内でも有数の馬産地の一つであり、奥州街
道(陸羽街道)の宿場町として発展してきた街です。

↑ 今回のルートです

↑ 専用バス(2台)で出発です:八戸駅
今回の駅ハイは八戸駅がスタートとなり、専用バスで五
戸町まで移動します。
五戸町には鉄道の駅がありません。
以前は、八戸駅から
南部鉄道が運行していたのですが、
昭和43年に起きた十勝沖地震によって線路等の鉄道設
備が壊滅的な打撃を受け、翌年廃線になってしまったの
です。
今回の駅ハイには約80名が参加していましたが、ほとん
どは首都圏からの方々。 青森県民(
hinachan+オヤジ)
・岩手県民(
tengtian60さん)は少数派でございました(汗)。
バス内で、郷土の歴史に詳しい先生から五戸町の文化
などを伺っていると、あっという間に五戸町に到着しまし
た。

↑ 八戸酒類五戸工場 (工場長による説明)

↑ 如空で乾杯! (tengtian60さんとhinachan)
まずは、地酒「如空」が製造されている八戸酒類五戸工
場を見学。 ここで、五戸町長さんの出迎えとご挨拶を受
けるサプライズ!
早速、「如空」の試飲と工場内見学です。
オヤジ、帰りに車を運転するので禁酒。
まことに残念であります。
それにしても、飲みたかった、、、(笑)。

↑ 福義せんべい店
参加者の皆さんが程よい気分になったところで、次の目
的地「福義せんべい店」へ。
暖簾には「元祖 そば煎餅」と書かれています。
気になりますねぇ~、って、ご主人に伺うと、「この煎餅
は、そばが収穫される初秋頃に作ってます」とのことでし
た。 今年の秋に再度訪ねてみよう♪
大きな楽しみが出来ましたね。
= その2に続きます =
- 2011/01/27(木) 23:45:01|
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↑ エンジン始動! (南部縦貫鉄道 機関庫)
■ ■ ■ ■東北新幹線が新青森駅まで全線開通し、今年の3月か
ら運行される「はやぶさ」でも注目を集めていますが、
それとは全く対照的の「レールバス」にも注目が集まっ
ています。
これまでは、毎年5月の公開・体験乗車会のイベントで
しか見られなかったレールバスですが、今年の1月4日
からは毎日(通年)見学できるようになりました。

↑ レールバス (キハ101:昭和37年 富士重工製造)
レールバスは、南部縦貫鉄道が2002年に廃止された
後、首都圏在住のファンの皆さんでつくる「
南部縦貫レ
ールバス愛好会」が修理や管理を行って来たのだそう
です。 オヤジが訪れた日、愛好会による整備・点検が
行われていました。
また、この日は大阪からのツアー客の見学の予定も入
っているとのことでした。
機関庫の見学は、毎日午前10時から午後4時までで、
事前の申し込みは不要です。 直接、
南部縦貫の本社へお越しください。
機関庫には2台のレールバスの他、キハ104気動車、
ディーゼル機関車及びラッセル車も保管されています
よ。
- 2011/01/26(水) 19:02:19|
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↑ 八戸駅コンコースにある巨大なポスター
■ ■ ■ ■今年の厳しい寒さは全国的なものですね。
こちら青森でも例年より積雪が多くなっていて、交通機
関ばかりではなく、日常生活にも支障を来しているとこ
ろも少なくありません。
暦の上では1月、2月、3月は「春」なんですがねぇ~、
寒いね~、雪も降るね~。
ところで、今週が1月の最終週ですが、2月になると何
がある? そう、そうです、
八戸えんぶりの季節なので
す。

↑ 八戸駅 みどりの窓口に展示されている「えぼし」
ご承知のように、えんぶりは約800年の歴史を誇る八
戸地方の郷土芸能で、「八戸えんぶり」は国指定重要
無形民俗文化財となっていて、今年も2月17日から4
日間の日程で開幕されます。
えんぶりが開催される2月の上旬は「立春」。
立春は冬と春の 分かれる節目の日である「節分」の
翌日で「寒さがあけて春に入る日」で、いわば春の初
日なのです。 五穀豊穣を祈るには最もふさわしい時
期と言えるでしょう。

↑ 長者山新羅神社での奉納えんぶり (平成20年2月撮影)
昨年初日の観光客・見物客の入り込み数は約15万
人だったそうですが、今年は新幹線効果で例年より
多くの方が八戸を訪れるのではないかと思います。
皆様、どうぞ青森へお越しくださいませ。
「おんでやんせ、八戸♪」
- 2011/01/25(火) 22:25:37|
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↑ やっぱり、これでしょう! (魚政 六ヶ所村)
■ ■ ■ ■一週間前の
青森市での駅ハイの後に、「
ひ
なちゃん週末の旅」でお馴染みのhinachan
がオラの村(六ヶ所村)へ来てくれました。
目的は、もちろん魚政です。
オヤジは村の住民ですから、ホイホイと行け
ますよ♪
当日は雪模様というか、魚政に近づくととも
に吹雪へと変化。 オヤジの車に乗ってた
hinachanは手に汗握ったんではないだろう
か。 時々前見えなくなったし、、、ね(大汗)。
ようこそ六ヶ所村へ!

↑ ほっき貝が旬
いきなり大目標へ立ち向かうより、まずは生
ビールで健闘を祈念して乾杯!
中生が200円だしね♪
この日は泊沖で獲れたイカがなく残念でした
が、今が旬のほっき貝をお刺身でいただきま
した。
さらに、串盛り9種を同時注文。
魚政さんの串焼は、縁日で売られているジャ
ンボ串焼きに匹敵する大きさですから、十分
満足ですよ。 ちなみに9種(本)で1,200円
でございます。

↑ hinachan奮戦中

↑ オヤジはナポリタン
メインディッシュはやっぱり天丼。
ジャンボな海老2匹を中心に、しめじ、かぼち
ゃ、大根、玉ねぎ等々7種の具材が東京スカ
イツリーのごとくそびえ立っているのがお分
かり頂けるでしょう。
hinachanには、この充実ぶりとコストパフォ
ーマンスの良さを満喫していただけたと確信
しております。
ナポリタンは、た・ぶ・んですが、3人前くらい
はあるでしょうか。 いつもでしたら「デカおに
ぎり2個」も注文するんですが、ちょっと小食
にしてみました(笑)。
この日の夜は泊地区に宿を取ってもらって、
翌朝には次の駅ハイの舞台である久慈市へ
向けてhinachaとオヤジは突進していったの
でありました。
ごちそうさまでした♪
- 2011/01/24(月) 22:23:49|
- 下北・南部地域情報
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↑ 「なもみ」が迎えてくれます (駅近アンテナショップ 大判小判)
■ ■ ■ ■前回、「琥珀の大地いわて久慈! ぶらり歩きで小さな
発見の連続!!」の駅ハイを取り上げましたが、いか
がでしたか?
美味しいものなど,前回の記事でご紹介しきれなかった
ので、今回アップしました。

↑ めで鯛、ですよ(笑)

↑ 一尾ずつ丁寧に焼かれています
今回の駅ハイでのお勧めは鯛焼きです。
道の駅くじ・やませ土風館のすぐ近くにある「おやきの
山本屋」さん。 通常の1.5倍くらいの厚みの胴体が特
徴で、ナント100円ポッキリ!
気さくなご主人が、一尾一尾丁寧に焼いています。
食べなきゃ♪

↑ 岩手県産のお豆を使った一品です
久慈駅前にある「駅近アンテナショップ 大判小判」は、
駅ハイの行に帰りに是非立ち寄って欲しいお店。
レジでは「なもに」ちゃん(?)が出迎えてくれます。
なもみとは、久慈市、野田村や洋野町辺りに伝わる伝
統芸能の一つで、約200年の歴史を持つのだそうです。
秋田県の「なまはげ」に似てますよね。
やはり、「悪いわらしはいねーがー!」と各家庭を訪ね
歩くと聞きました。
えっ、オヤジですか?
青森版の「なもみ」かも知れませんワ(汗)。
話題は「大判小判」さんに戻りま~す。

↑ いかせんべい

↑ 野田村で作られた自然塩
前回取り上げた「海鮮まん」は、このお店で販売されて
います。 オヤジは「黒豆きな粉甘なっとう(475円)」と
「いかせんべい(105円)」を購入し、会社のお土産にし
ました。 好評につき、また買いたい!

↑ 鰰(はたはた)の浜焼きとノンアルコールビールで乾杯
今回もちゃかりhinachanご夫妻にお世話になりました。
帰りの八戸線内では、hinachan
が買ってくれたノンアルコールビールで乾杯♪
「うんめ~!」、と感激(涙)。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
【お店の情報】
◎おやき山本屋
住所:久慈市十八日町2-6
電話番号:090-8923-5655
営業時間:午前10時から午後4時
お休み:不定休
出張販売へ出かけることも多いそうで、
その時はお休みするそうです
その他:おでんも旨そうです
◎駅近アンテナショップ 大判小判
住所:久慈市中央3-1
電話番号:0194-52-3538
営業時間:午前9時から午後7時
お休み:水曜日
その他:地元産の商品がたくさんあります
- 2011/01/22(土) 19:10:00|
- 駅ハイ
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↑ 駅ハイ参加者には、琥珀の原石がスライスされた「しおり」がプレゼントされます
■ ■ ■ ■
↑ 八戸線 うみねこ号 (八戸駅)

↑ 小さなホリデーパス あおもりフリーエリア (2,400円:当日限り有効)
今回の駅ハイは、岩手県久慈市を巡ります。
久慈市を訪れるのも初めてならば、八戸線の陸奥湊駅
から先へ行ったのも初めてという、初めてづくしの駅ハ
イでございます。
今回も青森に引き続いて、駅ハイ大先輩の「
ひなちゃん
週末の旅」でお馴染みのhinachan(ご夫妻)と一緒に
歩けるので、まったく頼もしいも限りであります。

↑ 海鮮まん、こりゃ~うんめぇ~ゾ
スタートの手続きをするために三陸鉄道久慈駅へ行っ
たら、駅舎内で「こたつ列車」の受付が行われていて、
参加者に「海鮮まん」が配られていました。
hinachanが購入交渉を行い、めでたくゲット!
オヨヨ、旨い!
何が旨いかって、クリームソース風の具材がぎっしり♪
いきなりゴチになりました(感謝)。
■ ■ ■ ■

↑ 今回のルートです

↑ アンバーホール (久慈市文化会館)
久慈駅をスタートして、まずは「アンバーホール」を目指
します。 黒川紀章氏が設計した建物で、そびえ立つ円
錐形のエントランスホールの高さは43メートル。
地上28メートルの高さにある展望台は入場無料ですよ。

↑ 指差呼称 ヨシ! (大川目踏切:JR八戸線)

↑ 大銀杏 長泉寺
久慈川沿いにあるJR八戸線の大川目踏切横にある小
さな標識(?)に注目。「ちょっとまて 時計とダイヤを見
たか」、なるほど安全確認は基本ですからね。
指差呼称 ヨシ!(笑)
ここから長泉寺までは約15分ほどです。
ところどころ残雪が凍ってますので、歩きは要注意。
長泉寺にある大銀杏は、樹齢千百年余りだそうで、日
本最大だそうです。 昭和の初めに文部省が調査し、
その結果を告示しているそうです。

↑ 道の駅くじ・やませ土風館
ちょっと変わったネーミングですが、
>物産館「土の館」
と観光交流センター「風の館」の二つで構成されてい
る施設です。 「やませ(山背)」とは、太平洋から春か
ら秋に、冷たく湿った北東風または 東風(こち)のこと
です。 濃い霧状の風なのでお日様を遮り、暗く寒い
んですよ。
この施設には久慈まつりの山車が常設展示されてい
ます。 まさに絢爛豪華だワ。 必見!

↑ 巽山稲荷神社
巽山神社がある巽山公園は高台にあって、見晴らし
がイイ。 ここからは坂を下り、ゴールの久慈駅まで
はあと少しです。 ホイホイ歩きま~す♪
今回もちゃかりhinachanご夫妻にお世話になりました。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
■ ■ ■ ■【駅ハイ情報】
・ほとんど平坦なコースですが、路面凍結に十分注意
してください
・歩行距離(駅ハイパンフより):約5.5キロ
・歩行時間(実測):約1時間20分
駅ハイのコースで注意してもらった方が良いポイントが
ありますので、お知らせいたします。
お役にたてば幸いです。
①スタート → アンバーホール
三陸鉄道駅舎から出て右側へ進みます。そうすると、
すぐ右へ降りる地下道階段がありますので、そこを
進んでください。 地下道を出て、さらに直進するとア
ンバーホールです。 大きな建物ですから、見失うこ
とはないでしょう。
②川崎大橋 → 大川目踏切
アンバーホールを後にして、右手の久慈川方向に架
かっているのが川崎大橋です。
この橋を渡り、交差点を左折します。 そのまま進む
と八戸線をまたぐ高架橋となりますが、その手前を左
方向へ行きます。
ほどなく、再び久慈川が見えますので、川沿いに右折
してください。 その先の踏切が大川目です。
③長泉寺
地図上、「門前」の先に信号が記されていますが、この
信号は新中の橋から数えて2つ目です。 この2つ目の
信号(交差点)の右斜め方向に「進入禁止」の赤・白ツ
ートンの柵がありますので、そこの道を進んでください。
左手に長泉寺が見えてきます。
お気をつけて、行ってらっしゃ~い♪
- 2011/01/21(金) 23:06:10|
- 駅ハイ
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↑ 青森を歩く駅ハイは初めての参加です (観光交流情報センター)
■ ■ ■ ■昨年から
駅ハイに参加するようになりましたが、青森市
内を歩くのは初めてです。 駅ハイ大先輩の
hinachanと
一緒に歩けるのも嬉しい限りです、まさに、今年は春か
ら縁起が良いのです。

↑ 青森駅前にある「観光交流情報センター」がスタートです


↑ このルートマップを片手に歩きました
当日は、青い森鉄道の車両故障の影響で予定していた
電車に乗れなかったので、hinachanとはコース途中の県
立郷土館で待ち合わせとなりました。
青森駅に到着後、観光交流情報センターで参加の手続
きを行い、「ねぶた鈴ストラップ」のプレゼントに感激し、
ルンルン気分で出発でありま~す♪

↑ 青函連絡船八甲田丸

↑ A Factory(左)とワ・ラッセ(右)

↑ 三角構造が素晴らしい「青森県観光物産館:アスパム」
スタートしてすぐに、「青函連絡船八甲田丸」、「A Factory」、
それと「ワ・ラッセ」を巡り、「アスパム」へ。
ここいらは歩き慣れた場所だけにマップ不要状態ですが、
気が緩むとツルリ~ンと滑りますので慎重に進みましょう。

↑ 県立郷土館では「青森のわざ」展が開催中
えっちらほっちらと雪道を歩き、やっと青森県立郷土館へ
到着すると、hinachanが待っていてくれました(ありがとう)
ここがチェックポイントなので、スタンプをペッタンと押しま
しょう。
郷土館では、2月20日までの間、特別展「青森のわざ 伝
統工芸のいま」を開催しています。 この特別展では、陶
芸、木竹工などの7分野から150点余りの作品が集められ
ています。
オヤジ、早速図録(300円)を買い求めました。
素晴らしい写真と丁寧な解説が添えられ、60頁を超える
充実したものです。 これ、是非お勧めします。

↑ 善知鳥神社
さぁ、お昼ご飯ですよ。
古川市場へやや速足(全速のつもり、、、:汗)ですが、そ
の前に青森発祥の地ともいわれる
善知鳥神社を忘れて
はいけません。。。

↑ 名物のっけ丼
やぱり、お腹が空きました。
再び古川市場へ急ぎまっしょ。
hinachanとあれやこれやと話しながらの駅ハイは、歩く距
離と時間を忘れるほどに楽しい。
古川市場に到着後、まずは各売り場を物色。
のっけ丼は、①オレンジ色の旗のあるお店で「どんぶりご
飯」(普通100円、大盛150円)を購入し → ②紺色の旗の
あるお店で、お好みの具材をお好みの量で購入してご飯
に「のっけ」て、好きな具材を好きなだけ「のっけ」て行きま
しょう。 各お店ごとにお会計をお願いします。
オヤジの「のっけ丼」は、大盛りごはん(150円)に、ホタテ
(100円)+天然ぶり(100円)+イカ(100円)+明太子(100円)
+めかぶ(200円)+大葉(30円)=780円也でございました。
オヤジのセンスの無さから、チョイ美しさにかけるものの、
ボリューム重視で大満足!
お腹がパンパンになるほど胃袋に新鮮な海産物を充填し、
アウガ(地下の新鮮市場)へ向かいました。

↑ アウガ地下にある新鮮市場
お昼をかなり回っている時間帯でしたから、お客さんは少
な目でした。 市場がほっと一息入れるひと時なのでしょ
うか。 ゴールの観光交流情報センターは目前です。

↑ 観光交流情報センターでゴ~ル!
ここで、チェックポイントのスタンプを係りの人に確認して
もらって、今回の駅ハイは終了です。
hinachanありがとう。
そして、お疲れ様でした。
次の駅ハイはどこ行こうかな♪
【駅ハイ情報】
・ほとんど平坦なコースですが、
路面凍結に十分注意して
ください
・歩行距離(駅ハイパンフより):約6キロ
・歩行時間(実測):約1時間15分
・県立郷土館内では、一部写真撮影ができるところがあり
ます。 詳しくは係りの方にお尋ねください。
・のっけ丼の持ち帰りはできませんので、必ず市場内でお
召し上がりください。
- 2011/01/19(水) 23:49:17|
- 駅ハイ
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↑ 七戸十和田駅で発売中
■ ■ ■ ■今回ご紹介するのは「桜弁当」です。
名前からピ~ンと来た方もいらっしゃると思いますが、
馬肉をメイン食材としたお弁当で、東北新幹線七戸十
和田駅開業に合わせて発売されたものです。

↑ 旨味と食べごたえ、しっかりしています
馬産地・七戸町や十和田市及びその周辺は、古来か
ら優れた馬を産する土地として知られてきました。
このあたりでは、馬肉鍋などの馬肉料理が一般的で、
そして美味しいんですねぇ~。
また、七戸町を含む上北地方は歯ごたえが良く深い
味わいの良質な牛蒡(ごぼう)の産地でもあります。


↑ 地元の食材がふんだんお弁当♪
このお弁当は、地元が誇る馬肉とゴボウを味噌と砂
糖で甘辛く仕立てた馬肉ご飯をドド~ンと詰め、七戸
町の特産品であるマイルドニンニク、ナガイモの煮物、
赤カブの酢漬け、そしてみそ南蛮が入っています。
毎年、お正月に京王百貨店の新宿店で行われてい
る「
有名駅弁と全国うまいもの大会(1月13日から25
日まで)」に、この桜弁当も出品していて、馬肉を使
った駅弁が出品されるのは初めてなのだそうです。
他の青森県の駅弁ともども人気を集めているらしい
ですよ。
- 2011/01/17(月) 21:18:37|
- 下北・南部地域情報
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↑ やっぱりマルカンデパートのソフトだよね♪
■ ■ ■ ■今回の駅ハイは、期間設定(3月27日まで)のコースで、
「賢治★星めぐりの街 花巻コース」です。 岩手県花巻
市を歩く期間設定のコースとしては、昨年の11月23日に
ご紹介した「
宮沢賢治が生きた大正ロマンに浸る花巻ロ
ード」に続いて二回目です。

↑ 快速はまゆり1号で花巻駅に到着
この日(1月8日)の花巻市のお天気は晴れ/曇りで風弱
く、歩くには好条件でした。 JR花巻駅にある観光案内
所で手続きを行い、ルート図(前回と同じでした)を確認
して、午前9時20分にスタートしました。

↑ こんなルートで歩きました (駅ハイHPより引用)

↑ 駅ハイのルートマップです
「郡役所跡」を経て、最初のチェックポイントは「白鳥の停
車場」。 ここのスタンプをマップとマルカンデパートの無
料ソフト引換券の両方にポンポン! 手慣れたもので、
食べることは忘れません(笑)。
駅ハイのコースではありませんが、ここまで来たらイギリ
ス海岸は見なくっちゃ。

↑ 白鳥の停車場

↑ 冬のイギリス海岸
お日様が川面をキラキラと踊るように照らしてくれました。
小春日和、って感じでしょ。
次のポイントの「花巻税務署跡」は空き地(駐車場)となっ
ていて、建物はありませんのでご注意ください。

↑ 中華そば(左)とちらしセット(右):マルカンデパート 6階展望大食堂
やはり、楽しみはマルカンデパート(6階展望大食堂)です。
少し早いけど、ランチにしました。
「中華そば(330円)」と「ちらしセット(580円)」を注文しまし
たが、どちらも旨~い♪ お値段はお安いし、盛りも良い。
何より安心して楽しめる味が嬉しい。 食後は、無料ソフト
引換券でソフトを食べて〆ですよ。

↑ ゴールの花巻駅
二つ目のチェックポイントの「まなちなかビジターセンター」
でスタンプを押して、ゴールの花巻駅へ向けて坂道を上り
ます。
花巻駅の観光案内所に到着したのはほぼ午後12時。
今回も楽しかった~、です。

↑ 快速はまゆり4号で盛岡へ向かい、帰路に着きました
【駅ハイ情報】
・今回の駅ハイで訪ねる場所のほとんどは「跡」です
から、建物がない所もあります。 また、建物があ
っても中には入れません
→ 花巻税務署跡は空き地(駐車場)です
→ 花巻警察署跡は、空きビルとなっています
・ほとんど平坦なコースですが、
路面凍結に十分注
意してください
・歩行距離(駅ハイパンフより):約7キロ
・歩行時間(実測):約1時間05分
・マルカンデパートの食堂はお昼時は混みますので、
お早目の利用をお勧めします
<記事の加筆について>
・駅ハイのルートマップを追加しました
・ルート図を変更しました
2010/01/17 by reev21
- 2011/01/16(日) 22:12:28|
- 駅ハイ
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↑ 盛岡じゃじゃ麺&チータンタン (Hot JAJA、盛岡市)
■ ■ ■ ■ラッキーピエロで3年ぶりにハンバーガーを食べて、函
館で2時間を過ごした後は、「北海道&東日本パス」を
利用して、スーパー白鳥34号に乗って青函トンネル・
津軽海峡を潜り抜けて再び青森へリターンでございま
す。

↑ へッドマークあたりをゴシゴシお掃除 (青森駅)

↑ 青い森鉄道・IGRの列車も真っ白け~ (八戸駅)
青森駅から先は、普通列車を利用して盛岡を目指しま
した。 この日は、函館も青森も八戸も、そして盛岡も
雪・雪・雪模様。 先頭車両も雪で真っ白け、でした。
■ ■ ■ ■駅ハイのコースは花巻ですが、盛岡に前泊しました。
盛岡と言えば「じゃじゃ麺」ですよね。
ホテルにチェックイン後、ツルツル路面を速足に「滑ら
んもんネ」とブツブツ言いながらお店を探索。
ピョンピョン舎と言えば、盛岡で知らぬ人は無いほどの
有名店ですが、その隣の「
Hot JAJA」さんへ入店。
後で分かったことなんですが、同じグループ店だったん
です。

↑ 塩おでん(450円)、旨い!
まずは、塩おでん、里芋の煮物(150円)、そして焼き餃
子(300円)を即注文。 スプーンがセロファンで被われ
たりと、お店の細やかな心遣いが光ります。 塩おでん
は、あっさりした出汁で旨いネ。

↑ とらまづ(どぶろく)
岩手県南地方では、「どぶろく」のことを「とらまづ」と云
うのだそうです。
造り酒屋が仕込んだというどぶろくを飲んでみました。
どぶろく独特の舌にピリッ・甘・辛とくる味がたまりませ
ん。 片口(320cc)で800円、その価値あります。
勿論、〆はじゃじゃ麺。
チータンタン(100円)も合わせて注文です。
ちゃんとした食べ方があるようですが、チータンタン単独
でもなかなか旨いゾ♪
【酔いヨイ情報】
店名:HoT JaJa
住所:岩手県 盛岡市盛岡駅前通9-3
地図 電話:019-606-1068
営業時間:午前10時から深夜12時 (ラストオーダー 午後11時30分)
定休日:無休
=すいません、続きます=
- 2011/01/12(水) 19:40:57|
- 岩手県
-
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↑ ここのハンバーガーを食べたかった
■ ■ ■ ■「北海道&東日本パス」を利用した旅はすでにご紹介し
ましたが、JR北海道でも有効なので、スーパー白鳥に
乗って青函トンネルを通り津軽海峡を潜り抜けて函館へ
GO!でございます。
この切符は、青森-函館間のみ自由席特急券を買えば
乗車できるのであります。

↑ ラッキーピエロ 函館駅前店
目的は、
ラッキーピエロさん、で3年ぶりにハンバーガー
を食べること。
が、函館での実質滞在時間はわずか2時間のみの予定。
早速、電車を降りてラッキーピエロの函館駅前店へ直行
しました。

↑ 土方歳三ほたてバーガー
オヤジは以前、「洞爺湖サミットバーガー」や「カレー」
を食べいぇ、一気にラッキーピエロさんのファンになり
ました。 今回は「土方歳三ほたてバーガー」と「オリジ
ナルポテト (300円)」を注文ですよ。
ここのハンバーガーは、具材の充実ぶりもさることなが
ら、ちょっとソフトなバンズも特徴の一つだと思います。
適度な柔らかさあるので、顎が外れる勢いで大きな口を
開けなくても、具材とバンズを一体となって食べることが
出来るんだヨ。
で、なんで「土方歳三ほたてバーガー」なのでしょうか?
分からんのです(汗)。

↑ チーズ&デミソースたっぷりのオリジナルポテト
オリジナルポテトは、一見チーズソースだけのようです
が、この中にデミソースが入っていて、しかも少し冷め
ても硬くならないようです。
ラッキーピエロさんは、函館市及びその近郊で展開す
るお店です。 大手チェーン店にはない個性的な味を
楽しむのも旅の楽しみですね。
で、何故に函館2時間の滞在なのか?
実は、これから駅ハイ(期間設定コース)するため進路
を南へと反転し、盛岡まで行ったんですよ。
お~っと、電車の時間が迫ってる~、時間がないわ~(笑)。
行ってきま~す。
=多分、続きます=
- 2011/01/11(火) 21:26:54|
- 北海道
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↑ 二つの"にゅう"なカップめんが揃い踏み
■ ■ ■ ■お正月の定番は「年越しそば」ですが、年明けそばって
食べます?
オヤジ、今年は年明けカップめんを食べましたよ(笑)。
それは、
日清食品さんから年末年始限定で発売されて
いる「HAPPY にゅうYEAR MILK 出前一丁」と「HAPPY
にゅうYEAR MILK チキンラーメン」のふたつです。
察するに、"にゅう"は"乳"に懸けたンじゃなかろうか?
変換する時に"にゅう"→"乳"となったもんね(笑)。

↑ 出前一丁には、定番のごまラー油も付いてます
出前一丁、と言えば醤油ベースのスープですよね。
一部"海鮮味"もありますが、国内販売は醤油ベースで
す。 この"にゅう"な出前一丁は、ミルクとの相性を考え
てか、どうやら塩ベースのようです。

↑ イイ香りがします♪
食べてみると、案外あっさりした味に仕上がっています。
ちょっと濃いめのミルク味を想像しましたが、控え目な味
付けです。 ごまラー油を加えると、いつもの出前一丁よ
り香りが引き立つように
感じました。
チキンラーメンはまだ温存中ですか、どんな字がするん
でしょうネ。 楽しみです♪
- 2011/01/10(月) 20:00:00|
- グルメ
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↑ 「あかべえ」車のあいづライナー号は子供に大人気 (あいづライナー2号:郡山駅)
■ ■ ■ ■旅は三日目で、会津若松から八戸を目指します。
この日の運行状況も問題は無いようです。
出発進行!
あっ、この日は八戸駅から車を運転するので、アルコ
ールは0%の旅なんですよ(寂)。
⇒ 会津若松から郡山へ (磐越西線) ⇒
乗車したあいづライナー2号の車両は、485系電車と呼
ばれる特急仕様の電車です。 この日は6両編成で、
1-4号車が自由席の設定ですから、北海道・東日本パ
スが使えるのが嬉しい♪

↑ あいづライナー2号 (会津若松駅 午前9時11分発 → 郡山駅 午前10時11分着)
終点の郡山駅までは約1時間の旅。
途中の停車駅はわずか3駅ですから、特急並みです
ね。

↑ 郡山駅ビル
東北本線の福島行の電車には55分の待ち時間で接
続。 駅ビル内のコーヒーショップで小休止です。
⇒ 郡山から盛岡へ (東北本線) ⇒

↑ 普通 福島行 (郡山駅 午前11時06分発 → 福島駅 午前11時54分着)
郡山から盛岡までは、それぞれの接続時間が10分前
後と短かく、快調な列車ダイヤです。 が、これでは快
調すぎて弁当が買えないかも(汗)。

↑ 普通 白石行 (福島駅 午後12時発 → 白石駅 午後12時23分着)


↑ 普通 仙台行の車内から宮城蔵王の山々が見えました (本宮駅-杉田駅間)
列車は定刻通りに走り続け、仙台駅に午後1時26分
に到着しました。 仙台駅での接続時間は15分。
一度改札を出て弁当が買えるか、数年前の駅構内の
怪しい記憶を頼りに弁当購入を急ぎました。
あれやこれやと選んでる時間はありませんが、定番
の「牛タン弁当」以外のものを買いたいが、、、。
「コレください!」、再び改札を通って、午後1時41分
発の普通 一ノ関行へ乗り込みました(汗)。

↑ 塩竈弁当 (1,000円)を買いました

↑ パッケージの裏には塩釜の観光マップがありますよ

↑ 内容も充実しておりますネ
塩竈弁当を買ったのは、藻塩をお好みで振りかけて
食べられる、という珍しいお弁当だったからなんです。
藻塩は、文字通り海藻からとった塩で、とても手間が
かるので、高級品庵なんですよ。 この弁当には、塩
釜沖の海水を使ったと書かれていました。
コウキュ~ゥ!

↑ 普通 盛岡行 (一ノ関駅 午後3時27分発 → 盛岡駅 午後4時56分着)
列車の接続はスムーズです。
上の写真は、一ノ関駅を出発したところを撮ったもの
ですが、このあたりから徐々に雪が目立ってきました。
ほぼ定刻の午後4時56分に盛岡駅に到着しました。
ここからはIGR(いわて銀河鉄道)に乗り換えて、最終
目的地の八戸へ向かいます。
⇒ 盛岡から八戸へ (いわて銀河鉄道 → 青い森鉄道) ⇒

↑ いわて銀河鉄道の改札口 (盛岡駅)
JR線からIGRへ乗り継ぐためには、JRの改札を出て
少し歩かなくてはなりません。 何故、連絡改札を設
けてくれないのか、不思議でなりません。 現在の経
営会社が違うといっても、もともとは同じ路線だったん
ですから。

↑ 普通 八戸行 (盛岡駅 午後5時04分発 → 八戸駅 午後6時51分着)
ぶつぶつ言いつつも、盛岡駅 午後5時04分発の八戸
行きに乗りました。

↑ 八戸駅に到着しました (八戸駅 午後6時51分着)
盛岡から約1時間50分、約8分ほど遅れて八戸駅に
着きました。 八戸には雪が無いものの、やっぱ寒
いわね。
この三日間で乗車した距離は1,176.8 km、乗車時間
は29時間22分(接続時間を含みます)でした。
滅多にできない列車旅行でしたので、案外疲れなか
ったですね。
機会があったら、また別の路線でトライしてみたいも
のです。
- 2011/01/08(土) 20:44:00|
- 乗り物
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↑ 冷たい闇の中、列車の明かりが温かい (只見駅:JR只見線)
■ ■ ■ ■「アルコール度200% ちょっと列車の旅 その2」、出発
進行です。
リゾートしらかみ4号で秋田駅に到着し、食事へと出か
けましたが、事前調査全く無し。 ホテルにチェックイン
後、とりあえず駅付近を歩いてみました。
1月2日にもかかわらず、何軒もの居酒屋さんが営業中。
秋田と言えば「比内地鶏」、と勝手に決め込んで、駅ス
テーションデパート3階にある「秋田比内や」さんへ入店
です。

↑ 焼き鳥 (左より、つくね-ねぎ間-皮)

↑ 出巻玉子 (480円)
地酒(高清水)の熱燗に、焼き鳥と出巻玉子で大満足♪
しっかりとしたこの味、青森シャモロックのライバルだわ
ネ。
■ ■ ■ ■旅は二日目。
この日は、秋田から新潟を経て会津若松を目指します。
この路線の運行状況に問題は無いようです、GO!
⇒ 秋田から酒田へ ⇒

↑ 普通 酒田行 (秋田駅 午前7時発 → 酒田駅 午前8時49分着)
接続時間が約30分ありましたので、改札を出て駅・周
辺をウロウロ。 駅舎には立派なお土産屋さんがあり
ます。 地元のお菓子・特産品が並んでいますが、オ
ヤジの目は「おこわ」にロックオン!
注文を受けてから詰めてくれるという、嬉しいサービス
にニンマリ(笑)。

↑ ががちゃのおこわ (680円)
⇒ 酒田から村上へ ⇒

↑ 普通 村上行 (酒田駅 午前9時23分発 → 村上駅 午前11時43分着)
電化区間なのに、何故か気動車での運行です。

↑ 上品な味付けで、これは旨い♪
先ほど買った「ががちゃのおこわ」を一人密かにオ~
プン。 醤油ベースの薄味ながら、お米の甘みを生か
した実に上品なお味。 これは旨いですね~。
駅弁ではありませんが、お勧めしたい一品です。
⇒ 村上から新潟へ ⇒

↑ 〆張鶴を買いました
列車は、定刻通り村上駅に到着。
約40分の接続時間を利用して駅内を探索。
駅売店に「〆張鶴」各種が売られていましたが、、、
そうです、村上市には〆張鶴の蔵元があるんです。
早速、カップ酒(275円)を購入。

↑ 普通 新潟行 (村上駅 午後12時22分発 → 新潟駅 午後1時35分着)
みぞれが降る中、村上駅から新潟行の列車に乗車。
車内はガラガラでしたが、鶴岡駅を過ぎたあたりから
お客さんが増え始め、新潟駅の数駅前からは結構な
混雑ぶり。
新潟は大きな街ですから、人が集まるんですね。
■ ■ ■ ■⇒ 新潟から小出へ ⇒

↑ 新潟駅前、晴れてました
新潟駅で駅弁を買いました。
ありました、ありました、「雪だるま弁当 (1,050円)」で
す。


↑ 雪だるま弁当 (三新軒)
これを買いたかったんです。
スタイルがオヤジとそっくり(笑)。
そして、厚手のプラスチック製の容器で、お弁当箱と
しても再利用が可能です。
このお弁当は、只見線の車中まで温存しましょ。

↑ 普通 水上行 (新潟駅 午後2時05分発 → 小出駅 午後4時02分着)
新潟駅 午後2時05分発の列車に乗り、途中の小出駅
で只見線へ乗り換えます。 途中、新津あたりまでは
積雪がほとんどなく、長岡を過ぎたあたりから徐々に
雪景色へと変わり、小出駅ではご覧のとおりの状況で
す。
⇒ 小出から会津若松へ ⇒

↑ 普通 会津若松行 (小出駅 午後4時10分発 → 会津若松駅 午後8時56分着:只見線)
上越線の小出駅から、只見線で会津若松を目指しま
す。 只見線は、日本有数の豪雪地帯を走る路線で、
135.2kmを約5時間をかけて走り抜けます。
また、小出=会津若松間を直接結ぶ列車は一日わず
か3本のみで、運休は珍しくないようですから、事前に
運行状況の確認は欠かせません。

↑ 大白川駅での列車交換

↑ 雪だるま弁当と〆張鶴で夕食を
新潟駅で買った雪だるま弁当と〆張鶴を、只見線車
内まで温存していたのは、乗車時間の長さだったん
です。 雪だるま弁当は、新潟産コシヒカリ100%を使
い、おかずも豊富。 これもお勧めの一品ですよ。
しかし、一つだけ失敗したことが、、。
お酒は〆張鶴の1個だけ。
買い込んでいなかったんです(汗)。
車内販売はありませんし、只見駅構内に特産品を販
売するコーナーはありますが、お酒類は無く無念であ
ります。
途中の会津川口駅での停車時間が30分もあったので、
駅前をウロウロ。
ありましたよ!お店が。
駅改札から徒歩30秒で押部商店さんが営業中。
お酒類、ソフトドリンク、食料品が揃います。
オヤジ、缶ビールなどをテキパキ買い込んで、再び列
車の中へ。


↑ 会津若松駅に到着です
会津若松まで、あと二時間少々。
停車駅ごとにカメラを構えて、キョロキョロ・ウロウロ。
長い列車の旅も、お酒、弁当、カメラをお供にすれば、
なかなか楽しい。 音楽を聴くことは一度もなかった
ナ~。
乗車距離:369.7 km
乗車時間:13時間56分 (接続時間を含みます)
=三日目に続きま~す=
- 2011/01/06(木) 18:44:42|
- 乗り物
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↑ ねぶた!
■ ■ ■ ■今日、1月5日、「
ねぶたの家 ワ・ラッセ」がオープンし
ました。 青森駅から徒歩約1分、A Factoryに隣接す
るという好立地にあります。

↑ ワ・ラッセ入口

↑ ねぶたミュージアム
大型ねぶた5台が常設展示され、ねぶたの歴史や人
々の姿を写真、パネル、映像でビジュアルに楽しむこ
とができる大きなミュージアムな空間です。

↑ 大型ねぶた5台を常設展示

↑ ねぶた大賞受賞作 「海幸彦 山幸彦」(作:北村 隆)
常設展示されている大型ねぶたは、いずれもねぶた
大賞などを受賞した力作・秀作揃い。 ねぶた面、ね
ぶた絵の原画など、普段はなかなか見られないもの
も盛りだくさんです。
ねぶたを満喫した後は、ミュージアムショップでのお
買いものも良し、癒しダイニングNEBUTAで八甲田丸
を眺めながらお茶するのも楽しいですね。

↑ 青森県産りんごのタルト (520円)
ブレンドコーヒー(420円)やカシスジュース(480円)、
スイーツもお勧めですよ。 そうそう、ランチ(1日10食
限定らしい)が680円だったですよ。
【ワ・ラッセの情報】
住所:青森市安方1-1-1
電話番号:017-752-1311
開館時間:午前9時から午後6時
(4月まで:ねぶたホール・ミュージアム)
休館日:12月31日・1月1日
入場料金:大人600円、高校生450円、小・中学生250円
- 2011/01/05(水) 22:08:25|
- 津軽地域情報
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↑ 北海道&東日本パス
■ ■ ■ ■お正月休みを利用して、ちょっと旅に出ています。
旅といっても、今回はJR北海道と東日本が発売
している「北海道&東日本パス」を利用した「アル
コール度200%」なのんびり旅です。
この切符の特徴は、JR北海道と東日本の路線が
普通・快速・急行列車が連続する7日間乗り放題
で1万円という破格な安さ。 また、青森-函館間
に限って特急自由席券を購入すれば利用可能と
なっていることです。

↑ いわて銀河鉄道が不通! (1月2日 八戸駅)
1月2日、「八戸から南を目指そう」と思ったら、大
雪の影響でいわて銀河鉄道が不通! 駅ビル内
のDコーヒーでパソコン片手にルートを再検討。
思案の結果、新幹線で新青森へ行き、リゾートし
らかみ号で秋田を目指すことに決定です。 ただ
し、新幹線はこのパスの適用外なので、乗車券+
特急券を購入して乗車しました。
■ ■ ■ ■新青森駅で列車を待つ間に駅内を探索しました
が、お土産売場や食事処はすごい混雑。 目指
す日本酒利き酒販売機(?)へ速攻ざ~んす(笑)。

↑ 新青森駅の旬味館はすごい人出

↑ やっぱりこれです♪
ぐい飲み1杯くらいの分量ですが、まぁ100円で
すからね。 オヤジは「八仙」と「豊盃」をそれぞ
れ1杯ずつ飲んで景気を付け、売店で「八仙」と
「じょっぱり」のカップ酒各1本を購入し、いよい
よ列車旅の始まりです。

↑ リゾートしらかみ4号 (くまげら編成:新青森駅)
乗り込んだ列車は「リゾートしらかみ4号」。
全車指定のため、指定券(520円)を購入しまし
た。 新青森駅を午後2時に出発し、終着の秋田
駅には午後6時51分に到着します。

↑ 「津軽弁」の「母っちゃのにぎりまま弁当(850円)」を買いました:弘前駅

↑ 風合瀬(かそせ)海岸の夕暮れ

↑ 深浦駅でリゾートしらかみ5号(青池編成)と列車交換
弘前駅で6分間の停車時間を利用して、駅コンコ
ースへ駆け上がり、改札をいったん出ました。
「津軽弁」を購入するためです。
「このお弁当、今入荷したんですよ♪」
「それ!」、買い求めて急ぎ列車へ戻りました(汗)。
ビール飲んで、津軽弁食べて、景色を楽しみ、そ
してカップ酒飲んで、気分は最高だっきゃ♪(笑)

↑ 秋田駅に到着しました
旅はこれから上信越・会津を普通列車で巡ります。
ひたすら乗りっぱなしの旅ですから、旅情報は望
めませんけど、、、。 申し訳ございません。
=続きます=
- 2011/01/04(火) 22:28:34|
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↑ お正月は「煮なます」ですよ♪
■ ■ ■ ■お正月といえば、「なます」と「お雑煮」。
ですが、鍋でグツグツ煮ているのが「なます」?
膾(なます)と言えば、"大根"と"にんじん"をお酢
で和えたのもだと思っていましたが、六ヶ所の泊
地区や東通村の南部地域では「煮なます」が当
たり前の風景として溶け込んでいます。
魚政さんでいただいた「なます」と「お雑煮」の出
汁は魚介類、ニシンやどんこなどですが、どちら
も違った味に仕上がってるんですよ。
不思議だな~、何でこんな優しい味が出せるん
だろうか。

↑ お雑煮も旨い!
「煮なます」+「お雑煮」+「ご飯」=大満腹!
新年早々、地元の味を堪能させていただき
ました。
ご馳走様でした♪
- 2011/01/02(日) 23:17:34|
- 下北・南部地域情報
-
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↑ お多福ゲートで招福万来♪ (福岡県柳川市 日吉神社:平成21年12月撮影)
皆様、明けましておめでとうございます。
皆さんは、どこで新年を迎えられましたか?
自宅で、実家で、旅先で、それぞれ楽しい元日を過
ごされていることと思います。
皆様にとって、2011年が良い年となりますように祈
念しつつ、今年最初の記事をアップさせていただき
ます。
今年もよろしくお願いします。
by reev21
- 2011/01/01(土) 00:00:00|
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