
↑ 駅ハイ参加者には、琥珀の原石がスライスされた「しおり」がプレゼントされます
■ ■ ■ ■
↑ 八戸線 うみねこ号 (八戸駅)

↑ 小さなホリデーパス あおもりフリーエリア (2,400円:当日限り有効)
今回の駅ハイは、岩手県久慈市を巡ります。
久慈市を訪れるのも初めてならば、八戸線の陸奥湊駅
から先へ行ったのも初めてという、初めてづくしの駅ハ
イでございます。
今回も青森に引き続いて、駅ハイ大先輩の「
ひなちゃん
週末の旅」でお馴染みのhinachan(ご夫妻)と一緒に
歩けるので、まったく頼もしいも限りであります。

↑ 海鮮まん、こりゃ~うんめぇ~ゾ
スタートの手続きをするために三陸鉄道久慈駅へ行っ
たら、駅舎内で「こたつ列車」の受付が行われていて、
参加者に「海鮮まん」が配られていました。
hinachanが購入交渉を行い、めでたくゲット!
オヨヨ、旨い!
何が旨いかって、クリームソース風の具材がぎっしり♪
いきなりゴチになりました(感謝)。
■ ■ ■ ■

↑ 今回のルートです

↑ アンバーホール (久慈市文化会館)
久慈駅をスタートして、まずは「アンバーホール」を目指
します。 黒川紀章氏が設計した建物で、そびえ立つ円
錐形のエントランスホールの高さは43メートル。
地上28メートルの高さにある展望台は入場無料ですよ。

↑ 指差呼称 ヨシ! (大川目踏切:JR八戸線)

↑ 大銀杏 長泉寺
久慈川沿いにあるJR八戸線の大川目踏切横にある小
さな標識(?)に注目。「ちょっとまて 時計とダイヤを見
たか」、なるほど安全確認は基本ですからね。
指差呼称 ヨシ!(笑)
ここから長泉寺までは約15分ほどです。
ところどころ残雪が凍ってますので、歩きは要注意。
長泉寺にある大銀杏は、樹齢千百年余りだそうで、日
本最大だそうです。 昭和の初めに文部省が調査し、
その結果を告示しているそうです。

↑ 道の駅くじ・やませ土風館
ちょっと変わったネーミングですが、
>物産館「土の館」
と観光交流センター「風の館」の二つで構成されてい
る施設です。 「やませ(山背)」とは、太平洋から春か
ら秋に、冷たく湿った北東風または 東風(こち)のこと
です。 濃い霧状の風なのでお日様を遮り、暗く寒い
んですよ。
この施設には久慈まつりの山車が常設展示されてい
ます。 まさに絢爛豪華だワ。 必見!

↑ 巽山稲荷神社
巽山神社がある巽山公園は高台にあって、見晴らし
がイイ。 ここからは坂を下り、ゴールの久慈駅まで
はあと少しです。 ホイホイ歩きま~す♪
今回もちゃかりhinachanご夫妻にお世話になりました。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
■ ■ ■ ■【駅ハイ情報】
・ほとんど平坦なコースですが、路面凍結に十分注意
してください
・歩行距離(駅ハイパンフより):約5.5キロ
・歩行時間(実測):約1時間20分
駅ハイのコースで注意してもらった方が良いポイントが
ありますので、お知らせいたします。
お役にたてば幸いです。
①スタート → アンバーホール
三陸鉄道駅舎から出て右側へ進みます。そうすると、
すぐ右へ降りる地下道階段がありますので、そこを
進んでください。 地下道を出て、さらに直進するとア
ンバーホールです。 大きな建物ですから、見失うこ
とはないでしょう。
②川崎大橋 → 大川目踏切
アンバーホールを後にして、右手の久慈川方向に架
かっているのが川崎大橋です。
この橋を渡り、交差点を左折します。 そのまま進む
と八戸線をまたぐ高架橋となりますが、その手前を左
方向へ行きます。
ほどなく、再び久慈川が見えますので、川沿いに右折
してください。 その先の踏切が大川目です。
③長泉寺
地図上、「門前」の先に信号が記されていますが、この
信号は新中の橋から数えて2つ目です。 この2つ目の
信号(交差点)の右斜め方向に「進入禁止」の赤・白ツ
ートンの柵がありますので、そこの道を進んでください。
左手に長泉寺が見えてきます。
お気をつけて、行ってらっしゃ~い♪
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- 2011/01/21(金) 23:06:10|
- 駅ハイ
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